[2000/11月5日 共同配信]
「約二年半前の「スハルト帝国」崩壊以来、民主化路線を進める一方で、国家分裂の危機にひんするインドネシア。ハビビ前政権の改革や騒乱に陥った東ティモール、独立運動が激化するアチェ、流血の宗教・民族抗争、民主的な大統領選挙などの現場でどんな人間ドラマがあったのか。政界の中枢からゲリラ解放区、暴動の最前線まで取材した第一線記者が、豊富な証言を基に建国以来の激変期の内幕を描く。最新インドネシア情勢を知る格好の一冊だ。」