●[2001/12/20] 総括の視点を労働者階級の形成におき、運動の内面を論理的に分析し、本質的な問題性を摘出している。同じ著者の前二著と併せて、戦前日本の左翼労働運動・反体制運動の歴史的総括として群書を圧倒している。そして、それは、現在の運動に対する批判とも重なり合っている。(静岡県在住、65歳)