はじめに (北村小夜)
1 暴力が強制する「日の丸・君が代」
沖縄「日の丸裁判」との関わり
「日の丸・君が代」と右翼テロ
学習指導要領による強制
処分される教師たち
象徴天皇制論の欠落
「緑の山河」と日教組
「沖縄祖国復帰」をめぐって
教育の戦争責任の問題
2 「日の丸・君が代」と戦争体験
人の心を駆り立てる「日の丸」
旗が競争をあおる
「国家」によりそう観念
「白地に赤く」という歌
戦争体験は届かないか
「断絶感」をどう越えるか
アメリカ製の「日の丸・君が代」!?
「日の丸・君が代」法制化批判の視点
3 法制化にどう抵抗するのか
校長の自殺から始まった法制化論議
「君が代」の「君」は象徴天皇?
憲法論議の落とし穴
指導要領の法的拘束力
抵抗の原理をどうたてるか
「少数者」の人権をどう保障するか
資料
あとがき(天野恵一)