1 植民地と大学
植民地と「学問」・世界認識――佐野通夫
「北海道大学文学部古河講堂頭骨放置事件」――井上薫
植民地のなかの女性教育――咲本和子
台北師範学院の過去と現在――翁麗芳
「満洲国」の高等教育――顔震華(大森直樹・訳)
「近代沖縄教育史」の批判のために――藤澤健一
日本の大学と在日朝鮮人――キム・ヨンジャ
現代韓国の大学と植民地時代――古川宣子
「植民地と大学」について講義する――高柳俊男
「日韓合同授業研究会」の実践――善本幸夫・石坂浩一
地域社会と市民の大学――飛田雄一
2 学問はゴーマンとともに
「大学審」設置以後 大学の現在(4)――岡村達雄
ケッタイな先生になりきること――矢谷慈國
ロシアの若いヤツら――木村真
アジアの若い人と日本の学生――佐々木貢
専門学校の経験から――新野三四子
京大理学部の民族学校出身者受け入れ――胸永等
非常勤講師にとって大学という職場とは?――桑山孝子
入試から大学の現在を見る――私立大学入試関係者座談会
大学「内」の「内」と「外」――玄善允
苦闘する大学 相模女子大学の場合――伊藤裕夫
大学についての「論」――室伏修司
「変貌する大学」を読む本――池野高理・東條文規・黒川努