津田道夫『君は教育勅語を知っているか』

読者カードより

●[2001/7/2]

「神の国」発言といい、靖国参拝といい、軍国主義の亡霊が飛び跳ねる日本です。戦時下の真実を渡しも伝えたい。これからも戦時中の著者の思いを知りたいのです。(京都府在住、67歳)

●[2001/2/4]

戦後五〇年がたち、平和の中で生活していますが、現在の政府・与党・一部野党の国会議員も、かつて若き青春を天皇の名の下に、強制的に戦地にかり出され、ものも云う事の出来なかった時代を、考えてもらいたいと思う。政治家自らが戦地に行けるか。(北海道在住、74歳)

●[2000/11/29]

著者より五歳年上の私は、小学校で「教育勅語」を徹底的にたたきこまれました。旧制中学では「ご真影奉安殿」新築への強制奉仕を拒否して、配属将校から容赦ない往復ビンタをうけたものです。いま、森やその取り巻き、曾野綾子などが「教育改革」と称え、教育勅語の復活を夢見ています。この悪辣なたくらみを粉砕するために、本書が一人でも多くの人に読まれることを願います。
(東京都在住、76歳)

●[2000/12/31]

教育基本法体制をこわして教育勅語体制へもどそうという最近の国家主義の流れに対する批判をコンパクトな形で示したもので、時宜を得た書である。
(石川県在住、73歳)