プロローグ 教育改革の必要性
一 高い教育水準が日本の復興を成し遂げた
二 教育改革によるレベル・アップの必要性
第一章 戦後の高等教育の大衆化と劣化
一 戦前の教育制度
二 戦後の教育改革
短期大学の出現・定着・発展
三 一九九一年の大変革
大学院大学の重点化/国立大学の独立行政法人化
第二章 定員割れの短期大学をどうするのか
一 短大の定員割れの原因
少子化の傾向/女性の進学率の変化/女性の高学歴化志向の理由
二 どんな短大が残りうるか
少子化の割合以上に短大の定員割れはなぜ大きいか/いまなお健在な短大とは
女子短大からの脱却/短大が生き残り発展する他の選択肢
第三章 発展する大学の条件
一 JABEEの認定をめざして
二 ワシントン協定とは何か
三 専門技術者と技術士の社会的ニーズ
四 専門技術者の認定は今後どうなるのか
第四章 大学の多面的機能
一 知識人と生涯教育
知識人とは何か/生涯教育の必要性
二 社会人教育の場としての大学院
三 開かれた新しい大学院
四 社会人教育、生涯教育における大学の役割
第五章 大学が発展するために
一 少子化の克服
二 JABEEと教授会自治
三 大学の危機の克服と発展
合併で危機は克服できるか/民事再生法の適用による危機克服/廃校/発展の道