●[産経新聞 2003/3月4日]
「二十年間、長期下落傾向にあった金価格が上昇を続けている。この現象を筆者らは『米国の世界戦略によるものだ』と絵解きしてみせる。金価格の長期下落は、為替の固定相場から変動相場への移行と軌を一にしたパワーゲームだった。……この本は金投資の実用的な手引き書ではない。だが、読み進むうち、次第に自分も金に投資してみたくなる。」
●[東京新聞 2003/1月26日]
「一九七一年のニクソン・ショックによって、金は完全に貨幣の座を降り、商品となった。……その金が9・11の『同時テロ』以後、世界的にブーム現象をまきおこし、特に日本ではペイオフ解禁の安全地帯としてこの金ブームは拡がりつづけている。……アメリカの金戦略の徹底的暴露を敢行した本書は、単なるハウツー物の域を遥かに超えるといえよう。(降旗節雄)」
●[Future Japan 2002/12月]
「本書はいたずらに金投機を勧める相場本ではない。現実離れした学術書でもない。あくまで、海図なき時代を生き抜かなければならない庶民のためのメッセージだ。」
●[2003/2月5日]
「金が跋扈するのは社会が腐朽爛熟する状況であることがわかった。資本主義社会の恐るべき点はここであろう。」(東京都在住、無職、55歳)
●[2003/2月3日]
「歴史観をもって、グローバル、マクロに論じられており、『金』を考える上での好著。」(東京都在住、無職、60歳)
●[2003/1月4日]
「読みやすく興味をもって読むことができた。できれば価格をおさえてほしい。」(埼玉県在住、公務員、55歳)
●[2002/12月6日]
「何の裏付けもない通貨制度には疑問を感じているため、大変おもしろく読ませてもらいました。ただ今後、アメリカの時代が本当につづくのかどうかは興味のあるところです。」(神奈川県在住、会社員、51歳)