油井喜夫『虚構』

読者カードより

●[2000/9月4日]

意見・感想は書ききれない。著者に敬礼!
(神奈川県在住、72歳)

●[2000/8月28日]

著者の共産主義者としての良心、真摯な姿勢に非常に感動しました。「議会外の大衆闘争とむすびついてたたかうことが党の代議制度、議会主義の立場であることをあらためて確認」し、「大衆運動の抜本的強化が求められている」というのはまさにそのとおりだと思います。この本の出版が、新日和見主義「事件」の再検討と、そして何よりも、党の体質改善に役立つことを望まずにはおれません。とにかく一人でも多くの党員に読んでもらいたいものです。
(京都府在住、学生、22歳)

●[2000/7月25日]

「新日和見主義事件」の全貌と理論的背景について次々と明らかにして下さり敬意を表します。しかし、私には大きな疑問があります。当時の全学連委員長らの現在の職場において、幹部による遊興費使い込みが起き、追及にたった者たちを次々と「査問」にかけ解雇し、取り囲んで乱暴するなどということがありましたが、これはやはり「新日和見主義」の負の遺産と考えてよろしいのでしょうか? 世代を越えて「民主運動」に未解決のものが持ち込まれ、私はとても迷惑に感じるときがあります。
(東京都在住、団体職員、35歳)