「悪魔のお前たちに人権はない!」●目次  

まえがき 

第一部 竜ヶ崎就学拒否事件の記録 手塚愛一郎

第一章 栃木県大田原
1 引っ越し/2 きっかけ/3 現地調査と河野義行さんとの出会い/4 シンポジウム「『公共の福祉』を考える」/5 第三者から支援者へ/6 引っ越しの相談/7 あと一カ月

第二章 就学拒否
1 七月二一日 引っ越し/2 市とMの対面/3 転入届不受理/4 一方的な話し合い打ち切り/5 取材/6 就学拒否/7 補助金請求/8 「住民の悩み」/9土浦集会/10 「悪魔のお前たちに人権はない」

第三章 裁判
1 提訴/2 記者会見/3 申し入れ/4 誤報/5 裁判のはじまり/6 協議会の方針転換/7 進行協議/8 国会議員/9 解決に向けて

第四章 解決
1 子どもたちの出廷/2 裁判の終わり/3 歪められた解決/4 協議会の総括/5 始業式まで/6 始業式/7 外されなかった看板/8 悪意のある報道/9 「大田原退去1年」

第二部 行政・住民・マスコミは何をしたか

『悪魔』の友達から小さな『悪魔』へ――就学拒否処分の取消を求めて        松井武

一 本件への関わり

子どもたちとの出会い/住居侵入/長男の行方/審判/長男の解放に向けて/「外泊」許可/長男の意思

二 本件の勃発

終わった?/小学生に対する差別/支援者との出会い

三 訴訟

訴え提起/処分の執行停止の申立/即時抗告――「教育上の配慮」?/処分の取消訴訟/準備手続き――再び「話し合い」に向けて/意見陳述/訴訟進行に対する意見/校長の具申書/被告の答弁/乙五号証――黒塗りの「証拠」/訴えの取り下げ

四 終わりに

竜ヶ崎市・竜ヶ崎市教育委員会、そして「住民」からの「教え」

五 最後の最後に

なぜ子どもたちを支援するのか?――支援の論理とその実践            山際永三背景と私たちの考え
残ったオウム信者たち
旭村の事件から大田原退去
行き先探しと引っ越し
ご近所さんとマスコミの反応
オウム(アレフ)対策協議会に申し入れ
住民の「要望」をめぐって
マスコミへの抗議
八か月遅れて、やっと就学受け入れ

ニュータウン・ファシズムの実験と失敗――竜ヶ崎「オウム」排斥運動        深見史

はじめに

一 オウム排斥運動とは何か
オウム排斥運動と団体規制法/オウム排斥運動の土壌作り/オウム排斥運動の現場/朝鮮人虐殺とオウム排斥運動/自治会の再生・相互監視体制の復興

二 竜ヶ崎における排斥運動
「悪魔のお前たちに人権はない」/住民の「不安」/「住民は悩み、受け止めた」と朝日新聞/竜ヶ崎住民はこれから

第三部 資料(『オルタ』編集部と支援者のやりとり)

元オウム信者の居住をめぐる龍ヶ崎市の選択 披田信一郎さん・大宮知信さん
山際永三、手塚愛一郎、深見史から「オルタ」編集部への申し入れ
手塚愛一郎から「オルタ」編集部へリードと事実関係についてのメモ
なぜ披田信一郎氏は事実を歪曲するのか 手塚愛一郎
9月23日、内田聖子編集部員から手塚愛一郎へのゲラのリードとメモ
手塚愛一郎から「オルタ」編集部へ校正と掲載方法についての意見
「七月号掲載『元オウム信者の居住をめぐる龍ヶ崎市の選択』をめぐって」と題された「オルタ」編集部の作文 
「コメント」と編集部が題した披田信一郎氏の見解
10月8日、手塚愛一郎、深見史、山際永三から「オルタ」編集部、同編集員貝への見解と通告
10月16日に配達された「オルタ」編集部から手塚愛一郎、深見史、山際永三への手紙
10月19日、「オルタ」編集委員会への公開質問状
10月25日に配達された「オルタ」編集委員会(井上礼子)から手塚愛一郎、深見史、山際永三への手紙
10月25日付、貴編集委員会並び貴編集部の回答に対する見解と要求(手塚、深見、山際から「オルタ」編集委員会 、同編集部へ)

あとがき

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