序章
一 日本人と宗教
二 キリスト教は西洋の宗教であるのか
三 神学とは何か
四 哲学と神学
五 宗教とは何か
第一章 聖典とは何か
一 キリスト教の聖典
二 「正典」と「聖典」
三 新約聖書の構造
四 聖書をどう読むか(1)
五 解釈学的な視点
六 聖書解釈と人間
七 聖書をどう読むか(2)
第二章 福音書
一 福音書とは何か
二 マルコ福音書
三 マタイ福音書
四 ルカ福音書
五 ヨハネ福音書
第三章 今日の視点から読む聖書
一 マルコ福音書を読む
二 マタイ福音書を読む
三 ルカ福音書を読む
四 ヨハネ福音書を読む
第四章 聖典からの脱却
一 聖書解釈の問題
二 一九七〇年万国博覧会以後の日本キリスト教
三 「神の似姿」批判
四 史的イエスと信仰
五 方向性への模索
六 史的イエスから新たな宗教性へ
あとがき