まえがき
第1章ごみ袋―二〇〇一年
ごみを拾うな、そのままにしろ
何がめでたいのか松竹梅
審議会は隠れ蓑に使います
アンケート結果に唖然となる
反対意見にはジロリと睨む
ゴミ袋は、みんな違ってみんないい
橋は、入り口あって出口なし
ごみ袋の上前はねる有力者
あいつめ、一生恨んでやる
第2章傍聴―二〇〇二年
そこのけ、親衛隊が闊歩する
悪いのは、調べた奴だ
学校の水道水は鉛入り
清瀬は共産党の「解放区」
武蔵野線は清瀬を横切り駅はない
仕事に活きる企業の献金
施設に入いれ、捺印しろ
畑を潰して選挙事務所を建てる
農地改革なんて知らないよ
第3章怪文書―二〇〇三年
偵察要員は橋の上から監視する
団体が個人意思を支配する
見識が疑われる人が見識を疑う
仲良しクラブは清瀬を制する
清瀬を冒すると黙っていない
頭を下げれば仲間に入れる
連帯を求めて孤立する
エピローグ 閉鎖社会
来たり者にはわたさない
役所に逆らう者は許さない