![]() トップページ 既刊 図書目録 著者一覧 書籍購入 会社案内 書評 リンク 玉川信明セレクション 日本アウトロー烈傳 第2巻 エコール・ド・パリの日本人野郎 松尾邦之助交友録 玉川信明 The Japanese Guy in Ecole de Paris. Friendship History of Kuninosuke Matsuo Nobuaki Tamagawa 大正は先見していた──。1920年代、芸術の都パリに集った「日本人」たちを活写した1冊(朝日新聞社、'89年刊を増補)。「パリの文化人税関」といわしめた松尾邦之助を主役に、藤田嗣治、武林無想庵、石黒敬七、辻潤、金子光晴たちとの活躍に見え隠れする「日本」の姿に注目。
書評●[図書新聞2006年3月4日『対談「玉川セレクション」をめぐって』]
鈴木義昭:玉川さんは「夢はリバータリアン」という文章の中で「社会運動専門職としてのアナキストではない、自由と抵抗の番外地人物−すなわし”リバータリアン”たちを一纏めに研究する価値は充分にあるのだ」と言っています。「マイナーであるところにこの種の人物の詩と真実があった」とも。これは、そのまま玉川信明その人にも当て嵌まると思いますね。 ●[東京新聞2005年11月3日出版情報]
社会評論社から「玉川信明セレクション 日本アウトロー列伝」(全五巻)が刊行開始。玉川信明(1930-2005)は大正期のアナキスト群像などを掘り起こした社会評論家。自由の思想を実践した近代日本の異端者を紹介したコレクションで、武林無想庵ら一九二〇年代にパリに集った芸術家を描いたA『エコール・ド・パリの日本人野郎』 ●[北日本新聞2005年10月21日号]
玉川が評論の対象に選ぶのは、社会の権威や権力から外れたものが多い。玉川の筆は、生き生きと対象に迫る。権威と無縁なアウトローな人間だからこそ、その魅力を存分に語ることができる。玉川は自分の書くべき世界を見つけていた。〜生前から企画が進んでいた玉川信明セレクション「日本アウトロー烈傳」全五巻(社会評論社)の刊行を待たずの死だった。 |
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