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シリーズ・花岡事件の人たち
第四集 戦争責任

野添憲治
Hanaoka Mine
Kenji Nozoe


放置された戦時下の蛮行
国家・企業・地域の戦争責任
取材過程で入手した文献目録を収録
渾身の聞き書きが掘り起こす1945・花岡事件


2008年4月4日

A5判上製★400頁★4300円+税
ISBN978-4-7845-0574-6
C0030

目次

中国への旅─取材写真から

版画 「秋田物語」ノート(4)

第一部 事件を刻む
鹿島建設社史のなかで花岡事件はどう扱われているか
〈対談〉際限のない営みのなかで
『花岡ものがたり』幻の版木を発見
四二年目の「花岡事件」
中国への旅 花岡事件の生存者・遺族をたずねて
時代の闇を突くまなざし
「花岡事件」を刻んだ画家
中国を歩く 中国人強制連行を追って
李振平さんをしのぶ
花岡事件と「日の丸・君が代」天皇制
八月一五日まで

第二部 花岡事件・中国人強制連行関係文献目録
文献目録について
一九四〇〜二〇〇八年

あとがき

【花岡事件 関連年表】
索引


野添憲治(のぞえ・けんじ)

1935年秋田県藤琴村(現・藤里町)に生まれる。新制中学を卒業後、山林や土木の出稼ぎを7年、国有林の作業員を8年の後、能代市に転住。大館 職業訓練所(自動車整備科)を修了後、木材業界紙記者、秋田放送ラジオキャスター、秋田経済法科大学講師(非常勤)などを経て、著述活動に入る。
著書に『出稼ぎ 少年伐採夫の記録』(三省堂新書)、『開拓農民の記録』(NHKブックス)、『花岡事件の人たち』(社会思想社・現代教養文 庫)、『秋田杉を運んだ人たち』(御茶の水書房)、『花岡事件と中国人』(三一書房)、『秋田県における朝鮮人強制連行』(社会評論社)ほか多数。中国語 に翻訳され、中国で3冊が出版されている。『塩っぱい河をわたる』(福音館書店)で第42回産経児童出版文化賞を受賞。 第T期著作集「みちのく・民の語り」(全6巻、社会評論社)がある。






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●開設 1998年12月31日
 ●最終更新日 2008年2月25日