2007年2月8日 |
46判★312頁★2800円+税
ISBN978-4-7845-0795-5
目次
はじめに 5
第一章 セクハラを起こさない大学のために 25
[一]教員と学生との立場関係 25
[二]清泉女子大学のケース 32
[三]学生の保護・救済・育成 46
第二章 大学が絶対に行なってはならないセクハラ二次加害 51
[一]清泉女子大学セクハラ二次加害の事実 51
[二]セクハラ問題に対して大学が行なうべきこと 行なってはならないこと 70
[三]〈二次セクハラ〉というテーマ 79
第三章 大学運営上のセクハラ問題 90
[一]社会問題化した清泉女子大学のケース 90
――激化する二次加害・坐視する一般教員
[二]学校法人大学が犯罪を犯すこと 105
――犯罪大学清泉の事例から
[三]〈大学自治〉と〈安全配慮義務〉 130
第四章 男女共生への文化思想 149
[一]アカデミック・ハラスメント 149
[二]朝日新聞社の提唱
――「アカデミック・ハラスメント」から清泉女子大学事件報道まで 159
[三]大学教員・研究者が問題視するアカハラ
――清泉女子大学犯罪についての大学人たちの「意見書」 169
第五章 行政がリードする男女共生 177
[一]「文科省セクハラ規程」 177
[二]見事に完璧な現場対応 文科省 190
[三]学校法人大学清泉 セクハラ犯罪で敗訴 204
――その時、文科省の見解、行政指導は
第六章 男女共生へ向けた司法の現在 221
[一]日本初、学校法人大学清泉犯罪に判決
――〈二次セクハラ〉認定〈学校法人使用者責任違反〉裁断 221
[二]判決を下す裁判官の力
――`事情aとしての〈安全配慮義務〉 237
[三]弁護士の無能と劣悪
――被害学生たちの人権侵害救済申立のゆくえ 245
終 章 男女共生社会の大学 264
[一]文科省セクハラ規程通知後の大学
――急展開するセクハラ問題解決法と実際 264
[二]すべてのハラスメントをなくしてゆく次代社会へ
――リードする国立大学法人化後の各大学、文科省 272
[三]次代の大学運営
――〈大学評価〉の意味 293
おわりに 310
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文藝評論家 日本ペンクラブ会員
日本文藝家協会会員
聖心女子大学大学院・早稲田大学大学院で日本文学を研究。専門は中古・中世の和歌・連歌。
1989年より城西大学などで講師をつとめ,1993年より6年間清泉女子大学で日本文学を教える。1992年11月,ライフ・クリエイティング・ス クール「澄美枝・アカデミー」を創立,現在,代表を務めている。
主著『和歌戀華抄』(わかれんげしょう)で2003年に第21回日本文芸大賞・古典文学功労賞を受賞。また『二つの「高山右近」』は近代日本の文学者 150人の作品として,2001年11月26日から日本ペンクラブ電子文藝館に展観中。
論文・評論などであわせて50本。共著に『集英社版大歳時記』『角川歌枕歌ことば辞典』
清泉女子大学事件を扱ったノンフィクションに『魂の殺人――清泉女子大学セクハラ事件――』(WAVE出版)
最新刊・文藝評論『宮廷の女性たち――恋とキャリアの平安レィディー――』(新人物往来社)
文藝評論『王朝みやび 歌枕のロマン』(朝日新聞社) 『二次セクハラ清泉女子大学裁判』(社会評論社)
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