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翔子、地域の学校に生きる!
重度の重複障害をもつ娘と歩む
菊地絵里子
Shoko, Living in the School of Local
Eriko Kikuchi


重複障害をもって生まれてきた翔子。「みんな違っていい。みんなと一緒の学校で育てたい」という両親の思い。
  地域の幼稚園から通常の小学校・中学校に通い卒業した。
この14年間の家族の日常、学校での日々、地域の人たちとのふれあい……。
翔子の母が綴る感動のドキュメント。
いま、日本の教育、そして子どもたちが生きることにおいて、最も大切なことが読者に伝わってくる。


2007年12月26日

四六判並製★256頁★1700円+税
ISBN978-4-7845-0797-9
C0030

翔子、地域の学校で生きる みんな違ってみんないい 菊池絵里子

プロローグ 翔子、誕生
「生きる」ことだけに向かって
赤ちゃんの生きる力はすごい
一歳のお誕生日を迎える

第1章 学区の小学校へ
町立幼稚園入園申込み
私立龍ヶ崎幼稚園へ
翔子に就学通知が届いた
学校でものんびりでね!

第2章 この笑顔が見たかった
翔子の一年生一学部
翔子の通知表
「自立」への挑戦再び
この笑顔が見たかった
ステージの上で劇をやったよ
クラスの中が二番目の安心地帯
一人はみんなのためにみんなは一人のために
「特別扱い」と「特別な配慮」
学校生活全部がんばりました

第3章 みんなと一緒にいたい
翔子らしく、みんなと一緒に生きるために
茅ヶ崎第二小学校に入学してよかった
母親の意識も変えてくれた
翔子の持久走大会
茨城も変わってきた
介助職員を配置して下さい
春休み、電車でディズニーランドへ
みんなと一緒、だからこそ

第4章 自前のインクルージョンは続きます
週三回介助員が派遣される
三年目の持久走大会
クラスの中で居座っています
四年生になった翔子
翔子スマイル健在

第5章 もうママがいなくても学校にいられるよ
新人先生の学級の中で
新「通知」知らんぷりして進むのみ
もうママがいなくても学校にいられるよ
中学校へ進む夢を砕かないで
小学校最後の夏休み
お兄ちゃんが通っていた中学へ

第6章 二人は中学生活をおくっています
インクルージョンが見えてきた
二回目の体育祭
とにかく通い続けることがはじまりだ
中学三年生になりました
どこでも何とかやっていける自信
卒業式

資料編 用語解説

あとがき


菊地絵里子(きくち・えりこ)
1960年 東京都品川区生まれ。玉川大学文学部教育学科卒。4年間公立小学校教諭として勤務。結婚を機に退職。現在、NPOのヘルパー派遣事業所に勤務。介護福祉士。

 




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●開設 1998年12月31日
 ●最終更新日 2007年12月17日