●池田浩士・天野恵一編 A5判★1600円 0311-0 (1988・12)
天皇制国家の空間と時間になおつつみこまれている、われわれの自己批判的作業として、「昭和の思想」という負性をさまざまな角度から明らかにしようとするシリーズ。「大東亜共栄圏」と現在の「国際化」を重ね合わせて検討。
●池田浩士・天野恵一編 A5判★1800円 0312-9 (1989・8)
ヒロヒトの死とともに、ほとんどなし崩し的に、体制に同調的な思想へと転換していく風潮がはびこっている。「権力との関係における転向」の問題を、戦中から現代の思想を撃つことにより照射する。
●池田浩士・天野恵一編 A5判★2000円 0313-7 (1990・6)
拭い難い幻想を与えつづける現代人最後の信仰としての科学・技術。科学理論自体に内在する問題、産業化・体制化し巨大化した現実のあり方、医療事故・原発事故、利用側受け手側の心性などあらゆる角度から分析。
●池田浩士・天野恵一編 A5判★2330円 0314-5 (1991・12)
日米開戦から50年、そして湾岸戦争後の今日、日本人をカオスにたたきこんだ敗戦と戦後体験を照射する。カストリ文化、肉体の思想、戦後地図などさまざまな視角から、個人的体験を通じて「戦後」をたぐりよせる。
●池田浩士・天野恵一編 A5判★2233円 0315-3 (1994・2)
敗戦から半世紀、政治闘争と社会運動、新左翼と全共闘運動の担い手が、その体験を個人史として検証しなおす。増山太助、吉川勇一、武藤一羊、塩川喜信、菅孝行、池田浩士、天野恵一、伊藤公雄、杉村昌昭ほか。