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社会評論社の著者 Who's Who?

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青木孝平(あおき・こうへい)

1953年、三重県津市生まれ。1975年早稲田大学法学部卒、1984年同大学院法学研究科博士課程修了、1994年経済学博士(東北大学)。現在、鈴鹿医療科学大学助教授。経済理論、法思想、社会哲学の相関理論を研究。著書『資本論と法原理』(論創社、1984年)、『ポスト・マルクスの所有理論』(社会評論社、1992年)、『コミュニタリアニズムへ――家族・私的所有・国家の社会哲学』(同、2002年)。編著『天皇制国家の透視』(同、1990年)。共著『法社会学研究』(三嶺書房、1985年)、『クリティーク経済学論争』(社会評論社、1990年)、『現代法社会学の諸問題』(民事法研究会、1992年)、『法学――人権・暮らし・平和』(敬文堂、1993年)、『ぼくたちの犯罪論』(白順社、1993年)、『マルクス主義改造講座』(社会評論社、1995年)、『社会と法――法社会学への接近』(法律文化社、1995年)、『エンゲルスと現代』(御茶の水書房、1995年)、『マルクス・カテゴリー事典』(青木書店、1998年)、『マルクス理論の再構築』(社会評論社、2000年)、『新マルクス学事典』(弘文堂、2000年)。

青野正明(あおの・まさあき)

1958年、愛媛県生まれ。大阪外国語大学朝鮮語学科卒業。筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科単位取得退学。聖和大学人文学部教員を経て、現在、桃山学院大学文学部教員。著書『朝鮮農村の民族宗教』(社会評論社、2001年)、共著『日韓の歴史教科書を読み直す――新しい相互理解を求めて』(神戸学生青年センター出版部、2000年)ほか。論文「朝鮮総督府の神社政策――1930年代を中心に」(『朝鮮学報』第160輯、1996年7月)ほか。

青柳純一(あおやぎ・じゅんいち)

1949年東京生まれ。東アジア近・現代史専攻。1990年以来、光州、釜山、全州の大学で日本語教員。東アジア交流研究所所長。仙台・日韓市民交流ネット理事。著書に『現代韓国事情』(トルリョク出版、1995年)、『これだけは知っておきたい韓国現代史』(社会評論社、2004年)。訳書に『韓国の希望 盧武鉉の夢』(現代書館、2002年)、『私は韓国を変える』(朝日新聞社、2003年)、『なぜ韓国の銀行は蘇ったのか』(ダイヤモンド社、2003年)、『鴨緑江の冬』(社会評論社、1993年)などがある。

青山森人(あおやま・もりと)

1958年生まれ。青森出身。フリーライター。著書『抵抗の東チモールをゆく』『東チモール・山の妖精とゲリラ』『東チモール・抵抗するは勝利なり』(社会評論社)、共著『モザンビーク』(柘植書房)。

朝川信昭(あさかわ・のぶあき)

本名・佐藤進。京都大学名誉教授。共著『女と男の対話 21世紀の光り輝く生き方』(社会評論社)。

浅野健一(あさの・けんいち)

1948年生まれ。1972年から共同通信記者。ジャカルタ支局長だった1992年、インドネシア・スハルト政権から追放される。1994年4月から同志社大学文学部教授(新聞学)。2002年4月から英ウエストミンスター大学客員研究員。
著書に『犯罪報道の犯罪』(学陽書房、現・講談社文庫)、『犯罪報道は変えられる』(日本評論社、『新・犯罪報道の犯罪』と改題して、現・講談社文庫)、『犯罪報道と警察』(三一新書)、『過激派報道の犯罪』(三一新書)、『客観報道・隠されるニュースソース』(筑摩書房、『マスコミ報道の犯罪』と改題して、現・講談社文庫)、『出国命令 インドネシア取材1200日』(日本評論社、『日本大使館の犯罪』と改題して、現・講談社文庫)、『日本は世界の敵になる ODAの犯罪』(三一書房)、『メディア・ファシズムの時代』(明石書店)、『「犯罪報道」の再犯 さらば共同通信社』(第三書館)、『オウム「破防法」とマスメディア』(第三書館)、『犯罪報道とメディアの良心 匿名報道と揺れる実名報道』(第三書館)、『天皇の記者たち 大新聞のアジア侵略』(スリーエーネットワーク)、『メディア・リンチ』(潮出版)、『脳死移植報道の迷走』(創出版)、『メディア規制に対抗できるぞ! 報道評議会』(現代人文社)、『抗う勇気 ノーム・チョムスキー+浅野健一対談』(現代人文社)、『「報道加害」の現場を歩く』(社会評論社)。ほか編著、共著多数。

浅見克彦(あさみ・かつひこ)

1957年埼玉県秩父生まれ。北海道大学文学研究科教員。著書 『所有と物象化』(世界書院)、『批判のエロス』(青弓社)、『愛する人を所有するということ』(青弓社)、『消費・戯れ・権力』(社会評論社)、訳書 R・ヒューイスン『アート・クラック』(青弓社)、M・ビリッグ『イギリス王室の社会学』(社会評論社)、D・ダヤーン/E・カッツ『メディア・イベント』(青弓社)

麻生晴一郎(あそう・せいいちろう)

1966年北九州市生まれ。東京大学国文科卒。大学在学中、中国ハルビン市の行商人向け簡易ホテルの従業員に成りすまし、「不法就労」生活を送ったことがきっかけで、中国報道を志す。テレビマンユニオン入社、「宋姉妹」(94年、NHK)などの制作に関わり、退社後もTBS「報道特集」などテレビ番組の取材・制作や雑誌・新聞のライターとして、中国取材を主とした活動を続けている。著書『北京芸術村』(社会評論社)。

天野恵一(あまの・やすかず)

1948年生まれ。派兵チェック編集委員会、反天皇制運動連絡会などで活動。著書『危機のイデオローグ――清水幾太郎批判』(批評社)、『皇室情報の読み方――天皇制イデオロギー論』、『情報社会の天皇制――続・天皇制イデオロギー論』(以上、社会評論社)、『全共闘経験の現在』、『「無党派」という党派性――生き直された全共闘経験』、『無党派運動の思想』、『マスコミじかけの天皇制』、『メディアとしての天皇制』、『「恋愛結婚」じかけの天皇制』(以上、インパクト出版会)、『反戦運動の思想――新ガイドライン安保を歴史的に問う』(論創社)、『沖縄経験 〈民衆の安全保障〉へ』(社会評論社)、共・編著に『派兵時代の反戦思想』(軌跡社)、『派兵国家日本の進路』(緑風出版)、『平和をつくる――「新ガイドライン安保」と沖縄闘争』(インパクト出版会)、『本当に戦争がしたいの!?――新ガイドラインの向こうに見えるもの』(新崎盛暉との対談、凱風社)、『「日の丸・君が代」が人を殺す!』(北村小夜との対談、社会評論社)、ほか多数。

荒岱介(あら・たいすけ)

1945年生まれ。1965年、早稲田大学第一法学部入学。現代文学会に所属して文学活動を志していたが、1966年ベトナム反戦闘争を契機に学生運動に参加。三里塚闘争や東大安田講堂占拠闘争で実刑判決を受け、三年有余下獄する。1960年代後半より、実践家であると同時に社会変革運動の代表的イデオローグとして活躍。近年は哲学者の故・廣松渉との交流をつうじて現代思想を研究。地球環境破壊に抗しうる内容を持ったラディカリズムを模索している。著書『マルクス・ラジカリズムの復興』(御茶の水書房)、『左翼思想のパラダイム・チェンジ』(実践社)、『ハイデガー解釈』(社会評論社)、『行動するエチカ』(社会思想社)ほか。

荒木弘文(あらき・ひろふみ)

1963年、新潟大学人文学部社会科学科法律専攻卒業。1971年、中央大学大学院博士課程法学研究科満期退学。1987年より新潟中央短期大学商学科教授。1995年、中国・山東工程学院(現・山東工業大学)客員教授。1996年、中国吉林大学東北アジア研究員客員研究員。同年、中国武漢大学国家招聘教授。[主要論文]「日中民法の比較」(『暁星論叢』30号、1990)、「日中合弁企業の問題点(中国文)」(『東北アジア経済開発戦略研究』吉林人民出版社、1994)、「東北アジア発展論」1・2(『暁星論叢』40・41号、1997)、(「中国労働法の現状」(『日本ビジネス法学会誌』日本ビジネス法学会、1998)、「中国人の精神」1-3(『暁星論叢』42-43、1998-99)、「経済交流の陥没地帯―長春市地域を中心として」(『環日本海研究』5、環日本海学会、1999)、「中国の特色ある社会主義の全体システム」1-5、『暁星論叢』45-49、1999-2001)、「中国市場経済の新段階―主として遼寧省・吉林省の場合」(『環日本海研究』7、環日本海学会、2001)、「21世紀の市場経済―中国東北3省を中心として」(『環日本海研究』8、環日本海学会、2002)、「放任行為原理と中国三千年」(『暁星論叢』50、2002)、「中国市民社会への道―21世紀の中国」(『暁星論叢』51、2002)、「21世紀の教育論を求めて―日本人のパーソナリティ転換」(『暁星論叢』52、2003)ほか。

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李男徳(い・なむどく)

国文(韓国語)学者。1920年、朝鮮忠清南道牙山で生まれる。京城帝国大学法文学部卒、梨花女子大学大学院修士課程修了。1944年、金聖七と結婚、三男一女をもうける。夫と死別後、教育者・研究者の道を歩む。東亜大学、淑明女子大学を経て、53年から梨花女子大学教授。主著『韓国語形態論素分類論』『一五世紀韓国語の叙法研究』『韓国語語源研究』(全四巻)など。日本文の著書として『韓国語と日本語の起源』(学生社)。共訳『ソウルの人民軍』(金聖七、社会評論社)。

池田浩士(いけだ・ひろし)

1940年大津市生まれ。1968年から2004年3月まで京都大学勤務。2004年から京都精華大学勤務。著書:『似而非物語』(序章社、1972年)、『初期ルカーチ研究』(合同出版、1972年)、『ルカーチとこの時代』(平凡社、1975年)、『ファシズムと文学――ヒトラーを支えた作家たち』(白水社、1978年)、『教養小説の崩壊』(現代書館、1979年)、『抵抗者たち――反ナチス運動の記録』(TBSブリタニカ、1980年。同新版、軌跡社、1991年)、『闇の文化史――モンタージュ 1920年代』(駸々堂、1980年。同新版、インパクト出版会、2004年)、『大衆小説の世界と反世界』(現代書館、1983年)、『ふぁっしょファッション』(社会評論社、1983年)、『読む場所 書く時―文芸時評1982-1984』(境涯準備社、1984年)、『隣接市町村音頭』(青弓社、1984年)、『文化の顔をした天皇制』(社会評論社、1986年。同新版、2004年)、『死刑の[昭和]史』(インパクト出版会、1992年)、『権力を笑う表現?』(社会評論社、1993年)、『[海外進出文学]論・序説』(インパクト出版会、1997年)、『火野葦平論―[海外進出文学]論・第1部』(インパクト出版会、2000年)、『歴史のなかの文学・芸術』(河合文化教育研究所・河合ブックレット、2003年)、『虚構のナチズム』(人文書院、2004年)主要編訳書:『ルカーチ初期著作集』全4巻(三一書房、1975-76年)、『論争・歴史と階級意識』(河出書房新社、1977年)、エルンスト・ブロッホ『この時代の遺産』(三一書房、1982年)、『表現主義論争』(れんが書房新社、1988年)、『ドイツ・ナチズム文学集成』全13巻(柏書房、刊行中)主要編著:『カンナニ――湯淺克衞植民地小説集』(インパクト出版会、1995年)、『戦争責任と戦後責任』コメンタール戦後50年第2巻(社会評論社、1995年)、『「大衆」の登場』文学史を読みかえる第2巻(インパクト出版会、1998年)

石川愛子(いしかわ・あいこ)

1948年生まれ。1971年、東邦大学理学部卒業。現在、埼玉県与野市立西北小学校に勤務、障害者の教育権を実現する会『増刊・人権と教育』編集部。著書『遊びの発見 ことばの獲得――もうひとつの統合教育』(社会評論社)、『遅滞・自閉の子とともに――校内通級学級の十年』(障害者の教育権を実現する会)。共著『マニュアル 障害児のインクルージョンへ』(社会評論社)。→障害児の教育権を実現する会のホームページへ

石坂浩一(いしざか・こういち)

1958年生まれ。立教大学教員。著書『近代日本の社会主義と朝鮮』(社会評論社)。編著『日韓「異文化交流」ウォッチング』(社会評論社)。共著『検証 日韓報道』(大村書店)、『在日朝鮮人と「赤ひげ」群像』(リベルタ出版)、『現代韓国を知るための55章』(明石書店)。訳書『サイの角のようにひとりで行け』(孔枝泳著・新幹社)など。また、社会評論社の「新韓国読本シリーズ」で、孔枝泳、申京淑の小説などを翻訳している。 

石塚省二(いしつか・しょうじ)

1951年、茨木県岩井市生まれ。東京外国語大学モンゴル語学科卒業。同大学院地域研究研究科ヨーロッパ地域コース終了。1980-86、ポーランド、フランス、ドイツ留学。ポーランド・ヤギェウォ大学講師。現在、東京情報大学大学院社会哲学指導教授。主著『近代の終焉と社会哲学――東欧革命のアンプリカシオン』(社会評論社)、『社会哲学の原像――ルカーチと〈知〉の世紀末』(世界書院)、『ポスト現代思想の解読――近代の〈原ロゴス〉批判に向けて』(日外アソシエーツ刊)。

石塚正英(いしづか・まさひで)

1949年新潟県生まれ。東京電機大学理工学部教員。著書『フェティシズムの思想圏』(世界書院)、『ソキエタスの方へ』(社会評論社)、『ピエ・フェティシズム』(廣済堂出版)、共著『フェティシズム論のブティック』(論創社)、『哲学思想翻訳語事典』(論創社)、編著『クレオル文化』『世界史の十字路』『浮遊する農の思想』『海越えの思想家たち』『子どもの世界へ』『二〇世紀の悪党列伝』『市民社会のアソシエーション』(社会評論社)など。

石原昌家(いしはら・まさいえ)

1941年、台湾宜蘭市生まれ(沖縄県那覇市首里出身)。沖縄国際大学教授(社会学・平和研究)。元「平和の礎」刻銘検討委員会座長。元沖縄県平和祈念資料館監修委員。沖縄県史編集委員など。著書:『空白の沖縄社会史』(晩聲社)、『証言・沖縄戦』(青木書店)、『沖縄の旅・アブチラガマと轟の壕』(集英社新書)、共著:『争点・沖縄戦の記憶』(社会評論社)など。

石渡博明(いしわた・ひろあき)

1947年、神奈川県横須賀市に生まれる。東京教育大学中退、団体勤務。安藤昌益の会事務局長。著書『昌益研究かけある記』(社会評論社)、共編著『安藤昌益全集』(農山漁村文化協会)、『甦る!安藤昌益』(社会評論社)、『アンソロジー安藤昌益』(光芒社)、編著『民の理――世直しへの伏流』(社会評論社)。

市之瀬敦(いちのせ・あつし)

1961年、埼玉県生まれ。東京外国語大学大学院終了。外務省在ポルトガル日本大使館専門調査員を経て、現在、上智大学外国語学部助教授。ポルトガル語学、クレオール諸語研究とともに、ポルトガル社会論、ポルトガル語圏アフリカ文学に関する研究も行う。著書『クレオールな風にのって』『ポルトガルの世界』『ポルトガル・サッカー物語』(ともに社会評論社)、共著『アミルカル・カブラル――抵抗と創造』『モザンビーク』(ともに柘植書房)、共編著『サッカーのエスノグラフィーへ』(社会評論社)、訳書、ペペテラ『マヨンペ』(緑地社)。

伊藤晃(いとう・あきら)

1941年北海道生まれ。東京教育大学で日本史を学ぶ。1971年より千葉工業大学に勤務、現在同大学教授。専攻・日本社会主義思想史、社会運動史。著書『早稲田大学建設者同盟の歴史』(1979年・日本社会党機関紙局)、『天皇制と社会主義』(1988年・勁草書房)、『転向と天皇制』(1995年・同)、『日本労働組合評議会の研究』(2001年・社会評論社)、編著『無産政党と労農運動』(1990年・社会評論社)ほか。

伊東昭雄(いとう・てるお)

1930年生まれ。一橋大学社会学部、同大学院博士課程修了。現在、横浜市立大学名誉教授、中国研究所所員。編著書『アジアと近代日本――反侵略の思想と運動』(社会評論社)、『橘樸と中国』(共著、勁草書房)、『人鬼雑居・日本軍占領下の北京』(共編、社会評論社)、『原典・中国近代思想史』全六巻(共編、岩波書店)、『清末民国初政治評論集』(共訳、平凡社)、ほか。

伊藤誠(いとう・まこと)

1936年東京都生まれ。東京大学経済学部卒業。東京大学教員をへて現在、國學院大学経済学部教員。著書『信用と恐慌』東京大学出版会、1973年/『資本論研究の世界』新評論、1977年/『価値と資本の理論』岩波書店、1981年/『現代のマルクス経済学』社会評論社、1988年/『世界経済の中の日本』社会評論社、1988年/『現代の資本主義』講談社学術文庫、1994年/『日本経済を考え直す』岩波書店、1998年/ほか共・編著多数。

犬塚彰(いぬづか・あきら)

1949年2月、京都に生まれる。埼玉と京都で育ち、神戸に学ぶ。現大阪府立高校教員。子ども三人。他に略歴と呼ぶほどのものはなし。『右翼の林檎』(社会評論社)。

井上理恵(いのうえ・よしえ)

東京都生まれ。吉備国際大学助教授。演劇学・文学・女性学専攻。舞台表現から自立した文学としての戯曲研究と俳優の身体表現(演技)に基づく演劇研究との違いを主張して近代戯曲を研究。著書『久保栄の世界』『近代演劇の扉をあける』(社会評論社)、共編書『20世紀の戯曲』『日本語の聴解』(社会評論社)、『樋口一葉を読みなおす』『「青鞜」を読む』(学藝書林)、『築地小劇場検閲上演台本集』(ゆまに書房)、共著『有島武郎の作品(下)』(右文書院)、『文学・社会へ地球へ』(三一書房)。

猪熊博行(いのくま・ひろゆき)

1942年、東京都出身。千葉大学大学院修士課程卒業後、写真会社に在職。この間、ワイオミング大学に留学、日本印刷学会技術賞受賞。化学会社に転職後、マサチューセッツ州でプラント建設に従事。1998年、準定年で退職後、ニューメキシコ大学人類学科を経て、2004年までナバホ族立大学ディッネカレッジに在学。著書『風の民』(社会評論社)。

石見尚(いわみ・たかし)

1925年、兵庫県生まれ。東京大学農学部卒業、農学博士。現在、日本ルネッサンス研究所代表。協同総合研究所顧問。著書『協同組合新論』(家の光協会)、『第三世代の協同組合論』(論創社)、『農系からの発想』(日本経済評論社)、『いま生活市民派からの提言』(編著、御茶の水書房)、『日本のワーカーズ・コレクティブ』(編著、学陽書房)。訳書『職――そして夢』(ジェニー・ソンリ著、批評社)、『生命系の経済学』(ポール・エキンズ著、共訳、御茶の水書房)、『21世紀の経済システムの展望』(ジェームズ・ロバートソン著、共訳、日本経済評論社)。

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[う]

宇井眞紀子(うい・まきこ)

1983年、武蔵野美術大学卒業。1985年、日本写真芸術専門学校卒業。樋口健二氏に師事。フリーランスで雑誌を中心に仕事を始める。月刊JAのグラビア「伝えたい思い」で伝統を伝える女たちを取材、連載中。

鵜飼清(うかい・きよし)

1951年、東京生まれ。早稲田大学社会科学部卒業、出版社勤務を経て、編集工房パピルス設立。共著書に『プレゼンテーションの技術』(日本実業出版社)、『良寛のすべて』『新選組研究最前線』(新人物往来社)、『山崎豊子・問題小説の研究』『酔虎伝説』(社会評論社)など。

内田大和(うちだ・やまと)

1933年福岡県生まれ。業務アドバイザー。

梅本浩志(うめもと・ひろし)

1936年、滋賀県大津市生まれ。1961年、京都大学文学部仏文科卒業。同年、時事通信社入社、記者・編集委員をつとめ、96年退社。現在フリーライター。主な著訳書:『寡占支配』時事通信社(共著・1975)、マリオ・ヴェルドーネ『ロッセリーニ』 三一書房、(共訳・1976)、『ベオグラードの夏』社会評論社(1979)、『グダンスクの18日』合同出版(1981)、『ミッテラン戦略』合同出版(1981)、ポーランド「連帯」労組等『「連帯」か党か』新地書房(共訳・1983)、『時代の狩人』朝日出版社(1984)、『企業内クーデタ』社会評論社(1984)、『ヨーロッパの希望と野蛮』社会評論社(1985)、『三越物語』TBSブリタニカ(1988)、『バカンス裁判』三一書房(1989)、ヤン・チェハノフスキ『ワルシャワ蜂起1944』筑摩書房(1989)、『ワルシャワ蜂起』社会評論社(共著・1991)、『わが心の時事通信闘争史』社会評論社(1996)、『国家テロリズムと武装抵抗』社会評論社(1998)、『ユーゴ動乱1999』社会評論社(1999)、『チャタレイ革命』社会評論社(2000)、『島崎こま子の「夜明け前」』社会評論社(2003)、『島崎藤村とパリ・コミューン』(2004)。

ウリハッキョをつづる会

学校創立55周年を記念して、朝鮮学校の歴史と今を記すために発足した、西東京朝鮮第一初中級学校のオモニたちの会。
金 栄(キム・ヨン)
東京朝鮮中高級学校を経て和光大学人文学部卒。会社員、ルポライター。「在日朝鮮人運動史研究会」会員。共著書に『海を渡った朝鮮人海女』(新宿書房、1988年)
姜明子(カン・ミョンジャ)
東京朝鮮中高級学校卒、法政大学文学部中退。校正業。
梁澄子(ヤン・チンジャ)
西東京朝鮮第一初中級学校15期卒業生。東京朝鮮中高級学校を経て明治大学文学部卒。通訳・翻訳業。一橋大学、現代語学塾などで朝鮮語講師。「在日の慰安婦裁判を支える会」で宋神道さんの裁判支援運動を行っている。共著書に『海を渡った朝鮮人海女』(新宿書房、1988年)『朝鮮人女性が見た慰安婦問題』(三一書房、1992年)『もっと知りたい慰安婦問題』(明石書店、1995年)『共同研究 日本軍慰安婦』(大月書店、1995年)
呉文淑(オ・ムンスク)
西東京朝鮮第一初中級学校第15期卒業生。朝鮮大学校文学部卒。東京朝鮮中高級学校国語教師を経て、現在朝鮮大学校文学部非常勤講師。
尹敬淑(ユン・キョンスク)
東京朝鮮中高級学校を経て朝鮮大学校外国語学部卒。主婦。

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[え]

榎十四郎(えのき・としろう)

1922年北九州生まれ。1945年、東京大学第二工学部機械工学科卒。学校、YMCA、商品検査会社、製造工場、人材紹介会社などに勤務。日本基督教団所属教会員。著書『旧約と新約の矛盾』(ヨルダン社、1993年)、『体制宗教としてのキリスト教』(社会評論社、1997年)、『キリスト教は自然科学でどう変わるか』(同、2000年)、『イエスと世俗社会』(同、2001年)。 

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[お]

大城将保(おおしろ・まさやす)

1939年、沖縄県玉城村生まれ。元沖縄県立博物館長。現在、沖縄国際大学非常勤講師(平和学)。元沖縄県平和祈念資料館監修委員。沖縄平和ネットワーク代表世話人。沖縄県史編集委員など。著書:『沖縄戦を考える』(ひるぎ社)、『沖縄戦――民衆の眼でとらえる戦争』(高文研)、共著:『争点・沖縄戦の記憶』(社会評論社)など。

大森直樹(おおもり・なおき)

東京学芸大学教員。主要著書:『批判 植民地教育史認識』(共編、社会評論社)、『植民地教育史認識を問う 植民地教育史研究年報 vol.2』(共編集、皓星社、1999年)

大薮龍介(おおやぶ・りゅうすけ)

1938年福岡県生まれ。九州大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。元・福岡教育大学教員。著書『マルクス、エンゲルスの国家論』(現代思潮社、1978年)、『近代国家の起源と構造』(論創社、1983年)、『現代の国家論』(世界書院、1989年)、『国家と民主主義』(社会評論社、1992年)、『マルクス社会主義像の転換』(御茶の水書房、1996年)、『マルクス派の革命論・再読』(社会評論社、2002年)、共編著『エンゲルスと現代』(御茶の水書房、1995年)、『新左翼運動40年の光と影』(新泉社、1999年)、『アソシエーション革命へ』(社会評論社、2003年)ほか。
 著者ホームページ→http://www5d.biglobe.ne.jp/~oyabu/

岡村達雄(おかむら・たつお)

1941年東京都生まれ。東京教育大学大学院教育学研究科。関西大学教員。著書 『教育労働論』(明治図書、1976年)、『現代公教育論―増補改訂版』(社会評論社、1986年)、『処分論―「日の丸」「君が代」と公教育』(インパクト出版会、1995年)。編著『教育のなかの国家 現代教育行政批判』(勁草書房、1983年)、『現代教育論争 教育実践の記録・別冊 2 』(筑摩書房、1982年)、『教育の現在 歴史・理論・運動』全三卷(社会評論社、1989年)、『日本近代公教育の支配装置』(社会評論社、2002年)、共編著『学校という交差点』(インパクト出版会、1994年)、共著『戦後特殊教育・その構造と論理の批判』(社会評論社、1980年)など。

岡本雅享(おかもと・まさたか)

1967年、島根県出雲市生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士課程終了。現在、福岡県立大学教員。日本学術振興会特別研究員、在日韓国人問題研究所(RAIK)協力研究員。著書『中国の少数民族教育と言語政策』(社会評論社、1999年)、共著『国際人権と在日韓国・朝鮮人――国連人権活動へのアプローチ』(在日韓国人問題研究所、1990年)ほか。論文「『出国・帰国の権利宣言』と定住外国人の居住国に帰る権利」(『法律時報』62巻7号、1990年)、「移住労働者保護条約と家族生活の保護」(『法学セミナー』442号、1991年)、「自由権規約第27条に関する一般的意見と日本における意義」(同477、479号、1994年)など。

奥山忠信(おくやま・ただのぶ)

埼玉大学経済学部教授。1984年、東北大学大学院経済学研究科博士課程修了。貨幣論で経済学博士。1994〜98年、埼玉大学経済学部長。現在、同大大学院でビジネスマン等社会人を対象とした講義も担当。この間、イギリスのエジンバラ大学の客員教授、J・スチュアートの貨幣論の草稿の研究に従事。また、東京大学大学院経済学研究科で貨幣論を講義、タイ・チュラロンコーン大学で客員教授として「国際経済と金融」を講義。著書に『貨幣理論の形成と展開』(社会評論社)、『富としての貨幣』(名著出版)、共著に『金の魅力 金の魔力』(社会評論社)などがある。

長田幸康(おさだ・ゆきやす)

1965年愛知県生まれ。早稲田大学理工学部卒業。在学中からチベット、インドなどを歩き回る。チベット関連の記事執筆から各種ゴーストライティングまで幅広い分野でフリーライターとして活躍するかたわら、チベット・ツアーの現地ガイドのアルバイトも手がける。
著書『ぼくのチベット・レッスン』(社会評論社)、『旅行人ノート(1)チベット』(旅行人)、『あやしいチベット交遊記』(現代書館)、『チベット・デビュー』(共編、オフィス・モモ)。

長田幸康氏のホームページ →http://www.tibet.to/

小野田猛史(おのだ・たけし)

1936年、東京生まれ。1960年、東京工業大学物理科卒業。環境技術懇話会を主宰。
著書『新軍縮時代がやってくる』(農文協)、『環境の限界は技術が超える』(東洋経済新報社)、『狼を飼い慣らしたヨーロッパ文明』、『金融破綻の国家犯罪』(社会評論社)、『今迎える第二の創世記』(農文協)ほか。

小幡道昭(おばた・みちあき)

1950年東京都生まれ。現在、東京大学経済学部教授。主著:『価値論の展開』(東京大学出版会)、共編:『市場経済の学史的検討』(社会評論社)ほか。 

織井青吾(おりい・せいご)

1931年ヒロシマ生まれ。ノンフィクション作家。
著書『地図のない山』(光風社)、『方城大非常』(朝日新聞社)、『流民の果て』(大月書店)、『謎の方城炭鉱大爆発』(国土社)、『さよなら・先生』(ポプラ社)、『いつか綿毛の帰り道』『最後の特派員』(筑摩書房)、『落日の舞』『砂の宿』(木耳社)、『韓国のヒロシマ村・陝川』(社会評論社)ほか。

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