トップ > 図書目録 > 思想 【哲学・社会学・思想史】 > 書籍詳細 : フォイエルバッハの社会哲学

図書目録

思想 【哲学・社会学・思想史】

フォイエルバッハの社会哲学

フォイエルバッハの社会哲学

他我論を基軸に

石塚正英

価格: 2600円+税
発行日: 2020年1月10日
版型: 四六判上製
ページ数: 304頁
ISBNコード: ISBN978-4-7845-1576-9
Cコード: C0030

詳細内容

フォイエルバッハ思想の
全体像を読み解き、その現代性を問う

【目次】

〔序〕自然災害と信仰をフォイエルバッハはどう関連付けたか

Ⅰ アフリカ・アメリカ文化との出逢い
第一章 フォイエルバッハとフェティシズム
第二章 中後期フォイエルバッハの物神(Gotze)評価──初期フォイエルバッハの汎神論的自然観との関係
第三章 汎神論から他我論への展開──中後期フォイエルバッハ
第四章 マックス・シュティルナーのヘーゲル左派批判 

Ⅱ フォイエルバッハの自然信仰論──宗教論三部作の解説
第五章 キリスト教の本質──Gotzendienstに備わる善と真
第六章 宗教の本質に関する講演──すべては形像崇拝に発する
第七章 神統記──唯物論が神々の根拠 

Ⅲ Sache(事象)とBild(形像)との関係
第八章 フォイエルバッハの現代性──Sache(事象)とBild(形像)との関係をめぐって
第九章 唯物論(materialism)の語原は母(mater)である
第十章 身体論を軸としたフォイエルバッハ思想

Ⅳ フェティシスト・フォイエルバッハの偶像破壊 
第十一章 聖書の神話的解釈とフェティシズム──シュトラウスを論じてフォイエルバッハに及ぶ
第十二章 キリスト教の中の原初的信仰──マルクスを論じてフォイエルバッハにおよぶ
第十三章 フォイエルバッハの唯物論的宗教論──神は儀礼から生まれた
第十四章 人間の中の神を考える──ルターとの比較
第十五章 フォイエルバッハと日本の古代信仰──遺稿「日本の宗教」の分析
補 章 フェティシュなフォイエルバッハ──フェティシズム論摘要

著者略歴

石塚正英
東京電機大学教授。『ヘーゲル左派という時代思潮』『学問の使命と知の行動圏域』など哲学・社会思想関係の著書が多数ある。

▲ページTOPへ