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思想 【哲学・社会学・思想史】

文明危機の思想基盤

文明危機の思想基盤

原発、環境問題、リスク論

大和田滝惠

価格: 2600円+税
発行日: 2012年4月9日
版型: A5判並製
ページ数: 216頁
ISBNコード: ISBN978-4-7845-1810-4
Cコード: C0030

詳細内容

放射能や化学物資の危険性を小さく見積もり、多少の犠牲者が出る危険を冒しても経済的な便益を増す方がよいと考えるリスク・ベネフィット論は、1960年代からアメリカで盛んになった。この学問が原子力政策や環境政策、薬事行政を動かす政策の指針として使われてきた。今こそ、地球や人類をジリ貧に行き着かせる私たちの思想基盤を明るみにし、現代社会の大転換を図るときである。危険を冒し、犠牲者を出すことに私たちを麻痺させ、社会の行く手に障害を負わす思潮の流れを放っておくのか、止めるのかが迫られている。

著者略歴

大和田滝惠
2010年、『企業の戦争責任』『遺骨は叫ぶ』(社会評論社)が平和・協同ジャーナリスト基金(PCJF)の第16回奨励賞を受ける。

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