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思想 【哲学・社会学・思想史】

新自由主義の展開と破綻

新自由主義の展開と破綻

『資本論』による分析と実践課題

鎌倉孝夫(編著) / 中村健三 / 古川 建 / 谷田道治 / 渡辺好庸

価格: 2200円+税
発行日: 2018年12月15日
版型: A5判並製
ページ数: 272頁
ISBNコード: ISBN978-4-7845-1859-3
Cコード: C0030

詳細内容

社会主義は今日のさし迫った現実的課題である。

新自由主義の展開がなぜ人間「労働」、人間「生活」を破壊するのか、そしてその展開はなぜ暴力=国家暴力──その極点である戦争を必然的に伴うのかを、『資本論』の論理で解明する。

同時に、社会存立・発展の実体的根拠の担い手である労働者・勤労者が、共同・連帯して主体としての実践を行うこと、それが社会主義の基本であり、社会主義の実現が今日のさし迫った現実的課題であることを明らかにする。

【目次】

第Ⅰ篇 分析基準をめぐる諸問題
第1章『資本論』で新自由主義を総括する
第2章 21世紀資本主義解明に生きる『資本論』
第3章 レーニン『帝国主義論』と現代資本主義

第Ⅱ篇 新自由主義は何を破壊したのか
第1章 人間「労働」破壊の現実
第2章 人間「生活」破壊の現実
第3章 現代的賃金奴隷制
第4章 金融政策の迷走と欺瞞
第5章 市場化と商品化に蝕まれる教育
第6章 天皇制のとらえ方

第Ⅲ篇 『世界史の構造』と『国体論』批判
第1章 柄谷行人の「世界史の構造」
第2章 白井聡の国体論

第Ⅳ篇 「変革」実践の課題
第1章 改憲攻撃への対抗軸
第2章 平和は社会主義の本性的要求
第3章 世界の平和・非核化をめざして
第4章 ロシア革命―その成功と挫折から学ぶ

著者略歴

鎌倉孝夫
埼玉大学・東日本国際大学名誉教授 著書に『株価至上主義の経済』(お茶の水書房)、『資本論で読む金融・経済危機』(時潮社)、『帝国主義支配を平和だという倒錯』(社会評論社)など多数ある。

中村健三

古川 建

谷田道治

渡辺好庸

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