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図書目録

思想 【社会主義・共産主義】

グラムシと現代世界

グラムシと現代世界

20世紀を照らす思想の磁場

片桐薫(編) / 黒沢惟昭(編)

価格: 2300円+税
発行日: 1993年6月
版型: 四六判
ページ数:
ISBNコード: ISBN978-4-7845-0320-9
Cコード:

詳細内容

混迷の現代世界を駆け抜ける思想のプラズマ。未来を照射するグラムシ思想には20世紀の歴史・文化・思想の核心的問題が孕まれている。所収される9編の論考は、日本におけるグラムシ研究の新世紀を切り拓く。(1993・6)

著者略歴

片桐薫
1926年、愛知県生まれ。法政大学中退。政治学博士。「東京グラムシ会」、「アソシエ21」会員。著書に『イタリア民主主義の構造』(筑摩書房)、『ヨーロッパ社会主義の構造』(岩波書店)、『グラムシ』(リブロポート)、『図書館の第三の時代』(同)、『グラムシの世界』(勁草書房)、『グラムシと20世紀の思想家たち』(御茶の水書房)、『ポスト・アメリカニズムとグラムシ』(リベルタ出版)、『西洋世界の没落』(社会評論社)、共編著『生きているグラムシ』(社会評論社)、『トロツキーとグラムシ』(同)、編訳『グラムシ・セレクション』(平凡社)ほか。

黒沢惟昭
1938年長野市に生まれる。1965年一橋大学社会学部卒業。1970年東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得満期退学。神奈川大学外国語学部教授、東京学芸大学教育学部教授、山梨学院大学大学院社会科学研究科教授などを経て、現在、長野大学教授。
著書:『グラムシと現代日本の教育』(社会評論社、1991年)、『国家・市民社会と教育の位相──疎外・物象化・ヘゲモニーを磁場にして』(御茶の水書房、2000年)、『疎外と教育の思想と哲学』(理想社、2001年)、『教育改革の言説と子どもの未来──教育学と教育運動の間』(明石書店、2002年)、『増補・市民社会と生涯学習──自分史のなかに「教育」を読む』(明石書店、2002年)、『人間の疎外と市民社会のヘゲモニー・生涯学習原理論の研究』(大月書店、2005年)、『現代に生きるグラムシ──市民的ヘゲモニーの思想と現実』(大月書店、2007年)ほか。
共編著:『グラムシと現代世界──20世紀を照らす思想の磁場』(社会評論社、1993年)、『苦悩する先進国の生涯学習』(社会評論社、2000年)ほか。
訳書:ジョージ・J・アンドレオポーロス、リチャード・P・クロード編著『世界の人権教育──理論と実践』(明石書店、1999年、監訳)、ノルベルト・ボッビオ著『グラムシ思想の再検討──市民社会・政治文化・弁証法』(御茶の水書房、2000年、共訳)、ピーター・ジャービス著『国家・市民社会と成人教育──生涯学習の政治学に向けて』(明石書店、2001年、共訳)ほか。

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