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図書目録

カルチャー 【文芸批評】

島崎藤村とパリ・コミューン

島崎藤村とパリ・コミューン

梅本浩志

価格: 3000円+税
発行日: 2004年8月
版型: A5判
ページ数:
ISBNコード: ISBN978-4-7845-0929-4
Cコード:

詳細内容

島崎藤村が『夜明け前』を連載し始めた1929年。1870年前後の燦然と輝く歴史を描くことによって、戦争とファシズムの跫音が聞こえてきた1930年代の時代状況につるはしを打ち込んだ孤絶の藤村の姿を描く。(2004・8)

【目次】

プロローグ
I 篤胤の宇宙
第1章 野垂れ死にできる思想
第2章 篤胤を盾として

II 幕末の輝き
第3章 歴史を透視する眼
第4章 師たる存在の重み

III 草莽たちへのレクイエム
第5章 虐殺された志
第6章 相良総三への共鳴和音

IV 藤村とパリ・コミューン
第7章 藤村のブラックホール
第8章 ゾラとモーパッサン
第9章 詩人ペギーに見た父の像
第10章 母なるパリ・コミューン

著者略歴

梅本浩志
1936年、滋賀県大津市生まれ。1961年、京都大学文学部仏文科卒業。
同年、時事通信社入社、記者・編集委員をつとめ、96年退社。現在フリーライター。主な著訳書:『寡占支配』時事通信社(共著・1975)、マリオ・ヴェルドーネ『ロッセリーニ』 三一書房、(共訳・1976)、『ベオグラードの夏』社会評論社(1979)、『グダンスクの18日』合同出版(1981)、『ミッテラン戦略』合同出版(1981)、ポーランド「連帯」労組等『「連帯」か党か』新地書房(共訳・1983)、『時代の狩人』朝日出版社(1984)、『企業内クーデタ』社会評論社(1984)、『ヨーロッパの希望と野蛮』社会評論社(1985)、『三越物語』TBSブリタニカ(1988)、『バカンス裁判』三一書房(1989)、ヤン・チェハノフスキ『ワルシャワ蜂起1944』筑摩書房(1989)、『ワルシャワ蜂起』社会評論社(共著・1991)、『わが心の時事通信闘争史』社会評論社(1996)、『国家テロリズムと武装抵抗』社会評論社(1998)、『ユーゴ動乱1999』社会評論社(1999)、『チャタレイ革命』社会評論社(2000)、『島崎こま子の「夜明け前」』社会評論社(2003)。

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