トップ > 図書目録 > カルチャー 【文芸批評】 > 書籍詳細 : 啄木の遺志を継いだ土岐哀果

図書目録

カルチャー 【文芸批評】

啄木の遺志を継いだ土岐哀果

啄木の遺志を継いだ土岐哀果

幻の文芸誌『樹木と果実』から初の『啄木全集』まで

長浜功

価格: 1700円+税
発行日: 2017年5月25日
版型: 四六判上製
ページ数: 239頁
ISBNコード: ISBN978-4-7845-1918-7
Cコード: C0030

詳細内容

啄木との友情に結ばれた
土岐善麿(哀果)の青春時代



 石川啄木の名は知っていても土岐善麿(哀歌)の啄名を知っている人はすくない。実は哀果は啄木をこの世に初めて紹介した人物であり、哀歌がいなければ啄木の今日はなかった。

 本書は哀果が啄木と出会い、新しい文芸誌『樹木と果実』を出そうと意気投合し、いくつかの難問に遭遇し、啄木は失意の内に亡くなったあと、その意志をついで文芸誌『生活と芸術』を刊行するまでの物語である。
 そして啄木の名を全国に知らしめた哀果の編んだ『啄木全集』に至る過程を加えている。

目録準備室リンク
http://urx.mobi/DzQg

【目次】

[主要目次]
Ⅰ章 幻の『樹木と果実』
Ⅱ章 啄木の死とその後
Ⅲ章 『生活と芸術』創刊
Ⅳ章 哀果が編んだ初の『啄木全集』

啄木・哀果関連図
関連年表
参考文献

著者略歴

長浜功
1941年北海道生まれ。2007年、東京学芸大学博士課程連合大学院教授を退任後は、日本文化に関する著述に専念。著書は、啄木3部作『石川啄木という生き方』『啄木を育てた北の大地』『「啄木日記」の公刊過程の真相』など多数ある。

▲ページTOPへ