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図書目録

カルチャー 【演劇】

川上音二郎と貞奴

川上音二郎と貞奴

明治の演劇はじまる

井上理恵

価格: 2700円+税
発行日: 2015年2月17日
版型: 四六判上製
ページ数: 304頁
ISBNコード: ISBN978-4-7845-1135-8
Cコード: C0030

詳細内容

日本近代演劇の幕をあけた音二郎と貞奴。
その演劇的冒険と破天荒な生涯。

世情を風刺した「オッペケペ節」で知られる川上音二郎(一八六四~一九一一)は、「日本近代演劇の祖」と位置づけることができる。新聞小説の舞台化、世界巡業、西洋風の劇場の建設など多くの演劇的冒険を試みた。本書は内外の新資料を駆使して、女優・貞奴(一八七一~一九四六)とともに歩んだ川上音二郎一座の舞台を詳細に追跡し、二人の波乱に充ちた人生をも赤裸々にする。それは日本近代演劇史研究の画期を開くであろう。

【目次】

第1章  川上音二郎の登場
第2章 中村座の大成功・巴里・日清戦争
第3章 文芸作品の上演と川上座
終 章 「金色夜叉」初演から海外への旅立ち

著者略歴

井上理恵
桐朋学園芸術短期大学特任教授 近現代演劇専攻。著書に、『近代演劇の扉をあける』(第32回日本演劇学会河竹賞受賞)、『ドラマ解読』『菊田一夫の仕事~浅草・日比谷・宝塚』など多数ある。

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