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カルチャー 【小説・エッセイ】
信州に生まれ育った作家の書き下ろし文芸作品。友紀と母、祖母、三代にわたる女の生涯を描く、現代日本の家族の肖像。
【目次】
山の神さん*目次
一 章 猫座の下 5
二 章 怪 17
三 章 山の母 31
四 章 戦 火 43
五 章 苦の帰郷 59
六 章 忘れじの 69
七 章 血 脈 81
八 章 岐 路 101
九 章 異人共棲 119
十 章 転 換 133
十一章 女 声 149
十二章 雑行雑修 161
十三章 峠 179
十四章 大黒天 191
十五章 よろこび 209
十六章 うさぎの登り坂 227
十七章 哀れみの候 241
十八章 家庭内離婚終焉 257
十九章 ふるさと 269
あとがき 281
林郁
作家(小説・ノンフィクション・エッセイ)1936年長野県生まれ。早大政経学部卒。「植民地文化研究」編集委員。女性,心身一如,環境,植民地をテーマにした著作を中心に活動,旅を続ける。
『未来を紡ぐ女たち』未来社,『満州・その幻の国ゆえに』『家庭内離婚』『糸の別れ』『あなたは誰ですか─中国帰国者の日本』以上(文庫版も)筑摩書房,『大河流れゆく』朝日新聞社,『女と男,生きかた問題集』晶文社,『やさしさごっこの時代』PHP研究所,『文学作品に見る太平洋戦争と信州』(共著)一草舎,『〈満洲国〉とは何だったのか』(日中共同研究共著)小学館など著書共著多数。






