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カルチャー 【小説・エッセイ】

冒険に生きる

冒険に生きる

谷川岳・青春・あの時代

長洋弘

価格: 2200円+税
発行日: 2009年2月27日
版型: 四六判
ページ数: 256頁
ISBNコード: ISBN978-4-7845-0975-1
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詳細内容

未知の世界に挑む冒険家たちの物語。1969年10月、紅葉で赤く燃えていた土樽に、伊藤集左エ門がやってきた。谷川岳の名ガイド高波吾策に弟子入りした男だ。多くの冒険家たちが土樽に集まり、世界に飛び立った。

著者略歴

長洋弘
1947年 埼玉県に生まれる
1968年 谷川岳の山岳ガイド高波吾策に師事
1970年~79年 スキー、子どもの写真展を各地で開催
1979年 国際児童年記念写真展大賞受賞
1982年~85年 インドネシア・ジャカルタに滞在
1991年~94年 サウジアラビア・ジェッダに滞在
1995年 「帰らなかった日本兵」で林忠彦賞受賞
同展を日本国内ならびにインドネシアで開催
2003年 「こーらんの国から」で土門拳文化奨励賞受賞
2006年 平成18年度社会貢献者表彰受賞
著作に『帰らなかった日本兵』(朝日新聞社)『海外日本人学校』『二つの祖国に生きる』(草の根出版会)『遥かなるインドネシア』『ぱんちょろ よーちゃん』(燦葉出版社)など多数ある

書評

[西日本新聞、北海道新聞 2009/4/12]

彼らは皆、谷川岳のふもとにある山荘の主・高波吾策とその弟子・伊藤周左エ門の下に集った仲間だった。日本が誇る冒険家たちの青春をたどり、見返りなき挑戦に命を懸けた情熱のルーツを探る、胸熱くなる一冊。

[毎日新聞埼玉版 2009/3/25]

05年に谷川岳のスキー場のリフトが閉鎖され、観光客が激減。伊藤さんが引き継いだ山荘も経営難から存続の危機に。「思い出の地がなくなってしまう」との危機感から筆を執った。昔からの知已に話を聞き、約1年かけて原稿をまとめながら、冒険心をはぐくんでくれた谷川岳の素晴らしさを再確認したという。

[埼玉新聞 2009/3/12]

長さんは2005年夏、土樽スキー場の閉鎖をニュースで知りがくぜんとした。
土樽や谷川岳をこよなく愛した岳人(アルピニスト)の多くが落胆したという。
土樽に集まり、世界に羽ばたいた冒険家たちの物語を残そうと思い立ったという。

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