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カルチャー 【サブカルチャー】

世界珍本読本

世界珍本読本

キテレツ洋書ブックガイド

どどいつ文庫

価格: 1400円+税
発行日: 2012年8月24日
版型: 四六判並製
ページ数: 216頁
ISBNコード: ISBN978-4-7845-0994-2
Cコード: C0070

詳細内容

世界各地から集めた想像を絶するヘンテコリンな本を販売している知る人ぞ知るカルト書店、どどいつ文庫が選ぶ、この世で最も珍妙な書籍二百冊! 日本の本屋では見た事のない珍書達!

著者略歴

どどいつ文庫
3才のとき近所の古本屋で漫画雑誌ふろく本の1冊10円の山をほじくって崩しそうになり店のオバさんに叱られた。その後、特に何ということもなく現在に至る。世界のキテレツ洋書やそれほどでもない洋書などの超零細個人輸入販売店。倒気酔都の舞雲奇様区と鯛凍区と黄多区と粗可愛区のすきま付近で地味にショウルウム販売ちゅう。最新よりも微妙に少し古めの情報は検索「どどいつ文庫」でホームページを。

書評

[読書人 2013/5/10]

ところで、旅行や出張で海外に出かける際にはユニークで安価なお土産として、その地域独特の即席麺を購入することをお勧めしたい。海外のスーパーへ行くと、即席麺売場の規模があまりに大きいことで圧倒されてしまい途方に暮れることがあるが、本書ではこのような事態を想定して国毎の即席麺事情や買い物ガイド、ブランドの一覧を設けてあり、少しはお役に立つことができると思う。

やまもと・としお氏=即席麺コレクター

[週刊朝日 2012/11/16]

一冊目に紹介されている『放置自転車写真集』からして「どうしてこんな本を作ろうと思ったのだろう?」と問わずにいられないが、これはまだ序の口。有刺鉄線や鉄条網のデザインを千種類もイラスト図解入りで紹介する本や、名も知れぬ一般人のラブレターを集めた本、「自称独立国」の数々を巡る旅行ガイド本などが、次から次へと押し寄せてくる。

トモヤマユキコ

[読書人 2012/11/9]

かくも世の中には珍本の多いことか。放置自転車を集めた写真集『棒につながれた自転車(2003、アメリカ)からはじまり、"ハゲ大全"とも言える『ハゲあたま!無毛のスゴイひとたちから愉快なスダレ髪まで』(2005、アメリカ)で幕を閉じる本書は、世界一のキテレツ洋書専門店が厳選するとびきりの二百冊を収録。

[東京新聞 2012/10/16]

「どどいつ文庫」には店舗らしい店舗はなく、インターネットでの通販か、メールで予約してから直接伊藤さんのもとを訪れる形となる。こちらの常識を軽々と超えるような珍本を次々と紹介してくれる伊藤さんの姿は、さながら珍本ソムリエのよう。店を訪れる客は古本マニアだけでなく、20代、30代の女性が多いという。

[読売新聞 2012/10/15]

洋書に抱いていたおしゃれな幻想が吹き飛びそうな、奇怪で業が深い本ばかり集めた「世界珍本読本」。カルト書店がセレクトした200冊のレビューは超ディープで体力がある時でないと読めません。

[アックス 2012/10/1]

世界の珍本・奇本を扱うカルト書店、どどいつ文庫がセレクトした2百冊を紹介する、これまた珍妙なガイドブック。野外に放置されたショッピングカート写真集、お金に描かれている変なイラスト集、イヤらしい指づかい実習本、奇跡の集団心霊発狂写真集、人体音楽作曲家CDブック、ハゲ大全…等々、一体何故これを作ったんだ? といった「意味はないけど理由はある」(by根本敬)のであろうイカレた書物が目白押しの本書を紐解けば、役に立たない営みの数々にいつしか感動すら覚える…かもしれない。

[本の雑誌 2012/10/1]

今回は、この連載ではじめて新刊本を紹介します。新刊も毎月数冊は買うのですが、ここで取り上げるほど強烈なインパクトのあるアホアホ本はなかなかありませんでした。しかし、これは紹介せずにはいられないという、ぶっ飛んだアホアホ本が出てしまったのです。
『世界珍本読本』というド直球のタイトルで、著者は海外のアホアホ本のみを扱う書店・どどいつ文庫の店主。どどいつ文庫は、知る人ぞ知る名店で、以前は「成金商会」名義で通信販売もされていて、海外のアホアホ本を売り続けて20年というベテラン。どどいつ文庫のウェブサイトでは、一冊の本に対してけっこうなボリュームの解説が書かれて、一見しただけで「このサイトは尋常ではない」というのがわかる。また、その解説も独特の文体で、サイトの訪問者に対して「ついてこれない人は無理に来なくていいよ。義務教育じゃないんだから」と言われているような気持ちになる。

中嶋大介

[出版ニュース 2012/10/1]

世界のキテレツ洋書専門店を自称する輸入書籍個人書店「どどいつ文庫」が取り扱ってきた珍本から200冊を選んで、その特徴を詳細に解説。どどいつ文庫最大の特色という宣伝文の支離滅裂さ加減も、なぜか本書にマッチしているのでは…。

[本の雑誌 2012/10/1]

本誌で「バカ本特集」が組まれたのは何年前? もうどなたも覚えていないと思いますが、その折、バカ洋書屋さんとして紹介させていただいた「どどいつ文庫」のカタログが『世界珍本読本』(社会評論社)という本になり、メジャー書店で発売中というすばらしいニュースが。

中野ミミ

[マニア倶楽部 2012/10/1]

その本をまるで読んだような気になる紹介文も滅法面白く、読書の秋にオススメの一冊。

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