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教育・子ども 【教育評論】

国家百年の計としての教育改革

国家百年の計としての教育改革

河内宏之

価格: 1500円+税
発行日: 2007年10月
版型: 四六判
ページ数:
ISBNコード: ISBN978-4-7845-0625-5
Cコード: C0037
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詳細内容

「国を愛し子どもを愛する人が、このような本を出されたことを歓迎する。」上智大学名誉教授 渡部昇一氏推薦。(2007・10)

【目次】

プロローグ 制度改革の議論だけでなく
一 公立の全寮制への挑戦
二 教育現場からの視点を
三 社会のリーダー層の教育観
四 「ノーブレス・オブリッジ」の精神

第一章 日本の教育の現状と教育改革
一 教育改革はなぜ必要か
(一)戦後教育の問題点
アメリカの占領政策
戦後の自由と民主主義
過度の平等主義
社会主義的な教育の世界
実態を離れた教育論
教職者の労働者意識
加速度的な知力軽視政策
真の国際性の欠如
道徳・倫理・宗教心教育の必要性
(二)倫理観・道徳心・宗教心を養う
二 知識情報社会への対応 
(一)学問の向上を通して人間性を高める
(二)他者への愛(奉仕)
(三)知の大競争時代 
(四)民主主義の危機
(五)愚にして賢
三 データでみる日本の教育の現状
(一)大幅に減った授業時間
公立と私立の時間数の違い
なんと三〇年前の半分以下の学習内容に
(二)学外学習時間も減少
高校生の学校外での勉強時間
中学二年生の学校外での勉強時間
(三)国際比較による日本の生徒の学力
国際比較
(四)教室の実態
(五)二学期制
(六)子供を取りまく環境
(七)文化大革命時の生徒と同じ危機
(八)詰め込み教育の誤解
(九)何といっても志

第二章 求められる真のエリート教育
一 戦前のエリート教育
二 欧米のエリート教育
フランスのエリート教育
イギリスのエリート教育
アメリカのエリート教育
三 エリート校の設置
公立中高一貫校の予想される問題点
エセ・エリート観
全寮制の寄宿舎制度
しつけと文武両道
中高一貫の専門分野エリート養成
四 本気で中学からの留学も考える時代
家庭教育の主導権
本当にホめられる生きる力とは
中学からの海外留学
留学に対しての心配事
なぜ留学か

第三章 現場からの教育改革への提案
一 制度の変更
塾の公認
先生の競争と評価
教師の免許化
教師の民間経験の義務化
教師選択制
アンケートの実施
授業の公開
予算のバウチャー化
少人数より実力教師の輩出
教師の給料
二 財政改革の一環として
公教育の生産性アップで少子化対策を乗り切る
民間の活用により財政軽減
三 教育技術の科学的探究
教育業界の指導技術の現状
WEBなど教育メディアの活用
教師の威厳
壊れ窓理論
四 早期の基礎学習教育の必要性
脳力開発の導入
飛び級制度の導入
学力別編成
全国統一テストの実施
学力オンリンピックの提唱
ジェンダー・フリーについて
親教育
母親の智恵

第四章 大学改革と混迷する日本再建への道
一 大学入試改革(もっとわかりやすく単純な制度へ) 
二 卒業の厳しさ
三 大学院の改革
四 教育は国家百年の計
五 奴隷国家にならないために 
六 教育が日本を救う
七 現リーダ層が本気で教育を変えよう
政治家への提言──スイスに学ぶ
地方都市戦略としての「教育と文化」
経営者への提言──優秀な人材の確保
塾への提言
団塊世代への提言
あとがき 
参考文献

著者略歴

河内宏之
アカデミーグループ代表。
明治大学卒業後、銀行勤務を経て、学習塾を創業。30年に渡り、大学受験予備校・進学塾・幼稚園教育を通して0歳から18歳までの一貫教育を行ない、現在生徒数約8500名(2007年9月時点)を預かる。教職員数は約250名。独自のノウハウで地元トップ校はもとより、首都圏有名校への合格者も含め、卒業生3万人以上を送り出し、数多くの生徒父母の支持・信頼を獲得している。
ブランド名である「進学塾QUALIER」は「QUALITYとFRONTIER」の合成語で「未来を切り開く上質な人づくり」を標榜している。有名小学・中学・高校・大学の合格者の多数輩出のみならず、「21世紀に世界で活躍する人物づくり」へと新たな挑戦を続けている。

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