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図書目録

海外事情 【アジア】

チベット●謀略と冒険の史劇

チベット●謀略と冒険の史劇

アメリカと中国の狭間で

倉知 敬

価格: 2300円+税
発行日: 2017年7月7日
版型: 四六判並製
ページ数: 368頁
ISBNコード: ISBN978-4-7845-1359-8
Cコード: C0030

詳細内容

民族独立抗争の主役となった志士、東西冷戦の国際情勢のなかで活躍した諜報員、民族支援に挺身した宣教師、人権擁護に燃えるジャーナリストなどの足跡をたどり、チベット民族抗争に命を賭けた人びとの冒険の物語を読み解く。

【目次】

主要目次
序 章 二十世紀チベット史の軌跡が語るものは何か
第1章 米空軍輸送機がチベットに墜落した ─その背景にある英露米中の絡み合い
第2章 米諜報局CIA密使のチベット高原縦断記録 ─アメリカの本格的介入が始まった
第3章 東西冷戦の孤児となったチベット ─カンパ族の蜂起と冷徹な国際情勢の矛盾
第4章 チベット解放を目論むCIA謀略顛末記 ─ゲリラ蜂起武器空輸、米印連携ムスタンゲリラ、中印国境紛争支援
第5章 チベット支援に生涯を捧げた冒険男パターソンの物語 ─秘境探検行から民族抵抗の軌跡まで、その真相を語る証人
第6章 チベット民族壊滅を図った中国共産党政権の残虐行為を暴く ─勇敢な英国女性が企てた、その証拠を探求する旅
第7章 モンゴル族が人民解放軍チベット侵略を先導した ─最強の騎馬軍団を育てたのは満州国関東軍だった
第8章 「天」の国は「夷」を駆逐する ─チベット民族抗争史の背景にある中国共産党政権「百年マラソン」戦略
終 章 チベットの教訓

著者略歴

倉知 敬
一橋大学経済学部卒業。訳書にピーター・スティール『エリック・シプトン―山岳探検家・波瀾の生涯』、ジム・カラン『冒険の達人―クリス・ボニントンの登山と人生』などがある。

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