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現代社会論 【ビジネス】

金融メルトダウンが世界を襲う

金融メルトダウンが世界を襲う

マネーと時間と心の一般理論

本間裕

価格: 2000円+税
発行日: 2018年6月20日
版型: 四六判上製
ページ数: 240頁
ISBNコード: ISBN978-4-7845-1852-4
Cコード: C0030

詳細内容

「通貨の堕落が引き起こす崩壊の力は、百万人に一人も気づかぬうちに進行する」(ケインズ)。ピーク時に「約8京円」という天文学的な規模にまで大膨張したデリバティブ。その崩壊が引き起こす大事件の発生を「五次元の経済学」から大胆予測!!

【目次】

第一章 金融メルトダウンの予兆
グローバル金融危機 2008年前後
量的緩和とマイナス金利 2016年
ビットコインバブル 2017年
仮想空間から現実世界へ
実践の役に立たない為替理論
予見できた大事件
想定される事態は何か

第二章 バーナンキ、イエレン、
    カルアナの未来予測
(1)日銀で行われたバーナンキ元FRB議長の講演
日本発のきわめて特殊な金融政策
インフレターゲットを追求し続ける場合
アベノミクスの金融政策
どのような方法が残されているのか
失敗すれば残る手段は皆無
(2)イエレン前FRB議長の演説
1929年以来の金融大混乱
非常手段の行使
金融市場崩壊の危機と世界の協調介入
「秩序ある清算方法」とリスクの軽減
(3)カルアナ前BIS総支配人のコメント
グローバル化の第二波動とGFC
世界的な量的緩和と出口戦略
予想される国債価格の大暴落

第三章 「天動説の経済学」から
     のパラダイム転換
イエレン議長の問題提起
天動説の経済学
お金の謎が解けない理由
アダムスミスと神の見えざる手
歴史的大転換期のアウフヘーベン
「心の闇」と「真理の光」
パラダイムシフトと創造的破壊
速い頭脳と強い頭脳
「腑に落ちる」と「腑に落とす」
カサンドラの予言

第四章 第一次大戦後ドイツの
     ハイパーインフレ
(1)コサレス氏の序文──2018年アメリカと1924年ドイツの相似
(2)Scientific Market Analysis 1970からの訳出とコメント
ハイパーインフレに至る紆余曲折
ギャロッピング・インフレからハイパーインフレ
食料暴動と失業者の群
中産階級の絶望とヒットラーの出現
ハイパーインフレの原因とメカニズム
最終段階としての経済崩壊
レンテンマルクの奇跡
自己防衛に成功した者たち
1970年アメリカ
(3)コサレス氏のあとがき──2018年アメリカはドイツ・ハイパーインフレの初期段階
第五章 「心指し」の経済学
    ─五次元への道
心の座標軸と文明法則史学
恐怖心の消滅
一念三千
絶対的他力本願
時間と空間
吾唯足るを知る
米国のフロンティア・スピリット
世界を動かす原動力
一日生涯、永遠の生命
宿業と原罪
輪廻転生
求めよ、さらば与えられん

第六章 オバマ広島演説と
     五次元経済学
(1)オバマ大統領の広島演説
(2)オバマからトランプ
国民の不満
歴史に残る迷演説
トラの尾を踏んだトランプ
パウエル次期FRB議長
(3)「習近平の夢」の時代錯誤
14世紀に始まる中・欧の大分岐
ハートランドの支配国

第七章 混迷を深める世界経済
身ノ無キ財産
金融界のドーピング現象
キャッシュレス社会の到来!?
囚人のジレンマ
高額紙幣の廃止
グレーヤーズ・レポート─海外識者の現状分析
世界の現状と今後の展望
ビル・グロス氏の超新星
バブル破裂のメカニズム
ホーキング噴射と特異点
知らぬは国民ばかりなり

著者略歴

本間裕
1977年、大和証券入社。1983年、ロチェスター大学院修士課程(MBA)終了。その後、アメリカ大和、大和香港、本社エクイティ部で株式担当を歴任。2000年5月、同社退職後、投資顧問会社の代表取締役に就任。現在、(株)テンダネス代表。日本証券新聞にコラムを連載中。現代分析と株式予想が好評を博している。金融問題に関する著書が多数ある。

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