
子どもを貪り食うこの世界は、子どもを戦場に送り込み、売春を強要し、工場ではろくに食事も与えずに搾取している。北でも南でも、繁栄の陰で子どもたちはかつてないほどに虐げられている。(1998・11)

クレール・ブリセ
堀田一陽
1947 年、愛知県清須市生まれ。翻訳家。三重大学農学部機会学科卒。ミ
ニコミ紙『銀杏(いちょう)通信』(Courrier de GINGO)主宰。訳書『毒
殺罪で告発されるエイズ』(社会批評社)、『子どもの値段』、『子どもを貪
り食う世界』、『働く子どもたちへのまなざし』、『サッカーの情念』(社会
評論社)。
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