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現代社会論 【グローバリゼーション】

21世紀世界は変えられる!

21世紀世界は変えられる!

─世界に響く革命のプレリュード─

原隆

価格: 1700円+税
発行日: 2016年7月27日
版型: A5判並製
ページ数: 164頁
ISBNコード: ISBN978-4-7845-1358-1
Cコード: C0030

詳細内容

国境を越えた
連帯が世界を変える

 本書の基層を貫くテーマは、まさに「21世紀の世界を変える」ため、「未来に革命の種を蒔く」(ゲバラ)ために、自らの「立ち遅れ」や「淀み」に無自覚ですっかり時代遅れになってしまった左翼の思考―行動様式を変えることであり、マルクス主義のイニシアティブを再創造することである。

 時代の変化に対応して世界を変えるには、その変革を担う主体自身も変わらなければならないと考えるからである。

 私たちはみんな資本主義によって「見えない鎖で繋がれている」(マルクス)。「自由でないのに自由だと思っている人間ほど奴隷になっている」(ゲーテ)といえる。だから自由と解放を求める人間は、怒り、反抗し、世界を変えることによって、同時に自分を変えることができるのである。

 世界に響くプロレタリアの怒りの声は、革命の序奏(プレリュード)に他ならないのだ。「世界は日々塗り替えられている。新たな世界の夜明けの色、希望の色、レッドに」(ビクトル・ユゴー)。

【目次】

[主要目次]
プロローグ パラダイム・シフトを迫られた思考─行動様式
第Ⅰ部 21世紀のデモクラシーとは何か
第1章 危機か再生か、岐路に立つ民主主義
第2章 民主主義の再生の道
第3章 草の根民主主義のうねり
第4章 21世紀の希望のコミューン
第5章 沖縄の自決権
第Ⅱ部 21世紀のプロレタリアとは何か
第1章 現代社会の階級論
第2章 マルクス階級論の再構成
第3章 現代のプロレタリア
第4章 労働者階級内の階層分化
第5章 プロレタリア概念の再創造
第Ⅲ部 21世紀の世界を変える新機軸とは何か
第1章 未来に種を蒔く希望の道
第2章 反格差運動への招待
第3章 パレスチナに自由を!
エピローグ 希望と情熱の灯火を!

著者略歴

原隆
1952年北海道生まれ。釧路湖陵高校卒。74年大阪芸術大学入学。大学中退後、山谷、沖縄、パレスチナ等の連帯活動やNO-VOX(声なき者のネットワーク)の社会運動に参加。社会運動や政治思想に関して著述。琉球空手歴25年の武道家でもある。

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