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現代社会論 【沖縄】

沖縄と日米安保

沖縄と日米安保

問題の核心点は何か

合澤清 / 塩川喜信

価格: 1200円+税
発行日: 2010年5月1日
版型: A5判並製
ページ数: 160頁
ISBNコード: ISBN978-4-7845-1476-2
Cコード: C0030
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詳細内容

国民に秘密にされた日米安保体制の舞台裏。マスコミはなぜ、「核」「沖縄の基地」問題の核心点を報道しないのか。民主党連立政権をゆるがす政治問題の焦点を、市民メディアが解明する。

【目次】

日米同盟50年、日本のメディアの驚くべき「変質」―柴田鉄治 
「日米密約」の背景 国民を欺き続けた自民党外交―池田龍夫
アメリカの世界戦略と日本―鈴木顕介
[沖縄からの発信]
民主党政権下の沖縄自治・自立・独立の声―高良勉
米軍基地問題・植民地の意識はまだ消えず―安里英子
[資料篇]
(1)日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約
(2)日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約
(3)条約第6条の実施に関する交換交文
(4)「極東」の範囲
(5)事前協議の主題
(6)「米軍の駐留は憲法違反」―伊達判決を生かし、憲法9条を守り抜こう
 ―伊達判決を生かす会
(7)砂川事件「伊達判決」に関する米政府解禁文書―新原昭治・布川玲子訳
(8)陳述書―吉野文六
(9)普天間基地のグァム移転の可能性について―伊波洋一

著者略歴

合澤清
現代史研究主宰、「ちきゅう座」副編集長。編著書に『ヘーゲル 現代思想の起点』(滝口清栄と共編)がある。

塩川喜信
「ちきゅう座」編集長、トロツキー研究所所長。東京大学教員、神奈川大学教員を歴任。著書に『高度産業社会の臨界点』などがある。

書評

[週刊金曜日 2010/10/8]

11月の沖縄知事選挙投票が迫ってきた。この選挙こそ、日本が思考停止状態に陥って久しい「日米同盟」なる侵略体制のみならず、戦前から沖縄にとり続けてきた植民地主義的態度を否応無く問うだろう。本書は副題にあるように、喫緊の「問題の核心点」を突く

[沖縄タイムス 2010/6/3]

沖縄から怒りの声が、民主党政権を揺るがせ続ける。問題の本質は日米安保そのものだ。国民に秘密にされた日米安保体制の舞台裏。「本土マスコミ」はなぜ「核」「沖縄の基地」問題の核心を避けるのか。「抑止力」論議は本当か。政治問題の焦点を市民メディアが解明する。

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