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図書目録

現代社会論 【政治・経済】

改悪「盗聴法」その危険な仕組み

改悪「盗聴法」その危険な仕組み

足立昌勝

価格: 1700円+税
発行日: 2016年5月30日
版型: A5判上製
ページ数: 160頁
ISBNコード: ISBN978-4-7845-1550-9
Cコード: C0030

詳細内容

あなたのケータイは大丈夫?

刑事訴訟法の改悪だ!

通信盗聴法の対象は拡大され、警察にプライバシーが覗かれるだけでない!

特定秘密保護法とセットになり、歯止めなき治安対策強化がもたらされる。


-*-*-*-*-本署推薦文-*-*-*-*-

鋭い解明、最良・最適の本書をひろめよう


本書で鋭く本質的批判をしている刑訴法改正案は、公安警察をいっそう強くし、市民の権利を制限し、市民社会のあり方を根底から覆しかねない大改悪だ。私は警察による電話盗聴事件の被害者だが、裁判で警察による犯行と認定され判決を警察は受け入れたにもかかわらず、国会では「やっていない」と全面否認し続けている。平気でウソをつく警察に盗聴法拡大という武器を与えてはならない。鋭い解明、最新の資料で問題点を突く最良・最適の本書で、たたかいをひろげよう。

緒方靖夫(警察の電話盗聴事件被害者・国賠裁判元原告)

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【目次】

第1部
市民社会を崩壊させる刑事司法改革案[講演録]
1 特定秘密保護法と刑事司法改革法案
2 パリ連続爆破事件と共謀罪

第2部
通信盗聴法改悪の全面批判
序章 盗聴法改悪の発端と質的転換
第1章 2015年通信盗聴実施状況
第2章 始められた盗聴の「合理化」と「効率化」の検討
第3章 通信盗聴法の制定経緯と盗聴の実体
第4章 盗聴法改悪の背景と法制審での審議
第5章 頼りにならない日弁連執行部
第6章 通信盗聴改悪法案の問題点
第7章 法案の一体化批判
第8章 今後の課題――特別部会・法務委員会を振り返って

第3部 資料編 重要関連資料15篇収録

著者略歴

足立昌勝
関東学院大学名誉教授。日弁連刑事法制委員会助言者。救援連絡センター代表。著書に『国家刑罰権力と近代刑法の原点』『共謀罪と治安管理社会』など多数ある。

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