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図書目録

現代社会論 【政治・経済】

貧困と格差

貧困と格差

ピケティとマルクスの対話

奥山忠信

価格: 1800円+税
発行日: 2016年9月13日
版型: A5判上製
ページ数: 152頁
ISBNコード: ISBN978-4-7845-1839-5
Cコード: C0030

詳細内容

1960年代から70年代にかけて培われた幻想──資本主義における完全雇用と福祉社会の実現──は打ち砕かれた。ここに階級社会としてのとしてのマルクスの資本主義観とピケティの警告する21世紀の資本主義の下での格差社会とがむすびつく。

『資本論』と『21世紀の資本』を基本素材として、新自由主義の展開と破綻がもたらした現代世界の危機の構造を読み解く。

【目次】

第1章 格差の時代
第2章 r>gを読み解く
第3章 ピケティとマルクス─マルクスの反論
第4章 理解できない国、日本
第5章 ピケティとマルクスで読むアベノミクス
第6章 貨幣の謎
第7章 日本経済のピケティ現象
第8章 日本経済への提言
終 章 我亡き後に洪水は来たれ

著者略歴

奥山忠信
埼玉学園大学教授 経済理論・経済学史専攻著書に『貨幣理論の形成と展開―価値形態論の理論史的考察』『貨幣理論の現代的課題―国際通貨の現状と展望』などがある。

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