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図書目録

暮らし 【住民運動】

大地に生きる百姓

大地に生きる百姓

農業つぶしの国策に抗って

坂本進一郎

価格: 1800円+税
発行日: 2018年9月5日
版型: 四六判並製
ページ数: 256頁
ISBNコード: ISBN978-4-7845-1853-1
Cコード: C0030

詳細内容

取られてたまるか!

緊迫する成田の新たな土地収奪

戦乱の満洲から生還、北東開発公庫を中途退職し大潟村入植。

日本を切り売りする自民党・亡国農政と格闘してきた著者による政策批判。世紀を越えて闘う三里塚農民への連帯の書。

特設ページ
http://shahyo.sakura.ne.jp/wp/?p=4907

【目次】

第Ⅰ部 世紀を越えた成田の農民闘争
「民事強制執行」と称する新たな土地収用
農地法で農家をつぶす愚行
亡国農政と三里塚
「農地は我が命」の農業観
自由民権運動の伏流水─谷中村、秩父事件と三里塚

第Ⅱ部 亡国農政を批判する
亡穀は亡国なり──農に生きる思想と歴史観
TPPに感じる「恐怖」─日本が日本でなくなる日
正体を暴露した多国籍企業─TPP交渉の本質は何か
モンサント社に奉仕する安倍政権─種子法廃止法案を見て思う
人間の顔をした農業か無機質の農業か─農民の人権は守られているか
食管法廃止でコメ半値
焦眉の急の戸別所得補償制度
米櫃を空っぽにしても平気な日本人
日本を切り売りする自民党農政

第Ⅲ部 戦争と植民地をめぐって
「流転坊」の父─日本人の膨張と縮小に重なる個人史
日本人として生き、日本人として死んでいった台湾の伯父
丸川哲史著『台湾ナショナリズム』を読んで
白井聡著『永続敗戦論』を読んで

著者略歴

坂本進一郎
15㌶の耕地を持つ稲作農家として、政府の食管法潰しの画策に反対する活動などを精力的に展開。農業現場からのその発言は社会的に注目され、著書に『新農基法に何が期待できるか』(御茶の水書房)など多数ある。市東さんの農地取り上げに反対する会共同代表。

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