トップ > 図書目録 > 戦争と平和 【安保・憲法】 > 書籍詳細 : 息子の生きた証しを求めて

図書目録

戦争と平和 【安保・憲法】

息子の生きた証しを求めて

息子の生きた証しを求めて

護衛艦「たちかぜ」裁判の記録

「たちかぜ」裁判を支える会(編)

価格: 1400円+税
発行日: 2015年7月15日
版型: A5判並製
ページ数: 216頁
ISBNコード: ISBN978-4-7845-1496-0
Cコード: C0030

詳細内容

自衛艦「たちかぜ」内で繰り返された陰湿ないじめや暴行を苦にして、二一歳で電車に飛び込み自殺をした青年自衛官。海上自衛隊は、おざなりな調査で責任逃れをし、自殺した青年にも落ち度があるといいたげである。遺族による、責任を問う裁判がはじまった。自衛隊は証拠を隠ぺいし、偽証を繰り返したが、勇気ある内部告発を期に、状況は大きく展開する……。

【目次】

  第1部● 真実は最初からわかっていたのに─「たちかぜ」裁判の経過

  1 発端 命を絶った二一歳の若者
  2 国会での追及と防衛庁人事教育局長の答弁
  3 防衛庁に情報公開請求、そして横浜地裁へ提訴
  4 横浜地裁に文書提出命令申立書を提出
  5 証人訊問・偽証・追加証人の採用
  6 横浜地裁判決の日
  7 東京高裁で審理はじまる
  8 三等海佐の内部告発
  9 内部告発の陳述書
  10 訴訟進行に劇的変化
  11 海幕・情報公開室の担当者等を証人採用
  12 東京高裁判決の日「完全勝利」の垂れ幕
  原告から お姉さん/お母さん


  第2部● 「たちかぜ」裁判にかかわって─弁護団と支援者から

  「絶望の裁判所」でどうやって勝ったのか 岡田尚
  集団的自衛権行使・国防軍化と自衛官・家族の人権 佐藤博文
  航空自衛隊浜松基地自衛官人権裁判と「たちかぜ」 塩沢忠和
  「さわぎり」から「たちかぜ」への前進 西田隆二
  弁護団から(田渕大輔、西村紀子、渡部英明、小宮玲子、菊地哲也、神原元、照屋寛徳)
  支援者から (大倉忠夫、栃木・平和と自衛隊員の人権を守る会、網谷利一郎、鈴井孝雄、大島千佳)
  [座談会]たちかぜ裁判をどう活かしていくのか (新倉裕史、木元茂夫、矢野亮、沢田政司、小原慎一、小島常義、安元宗弘、沢園友、加藤はるか)


  第3部● 「たちかぜ」裁判─背景と資料

  激増した自衛隊の任務と人権侵害
  資料
  
  準備中です◯「自衛官のいのちを守る家族の会」

著者略歴

「たちかぜ」裁判を支える会

▲ページTOPへ