01 生と死・医療を考える

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[増補改訂版]片居(かたい)からの解放
――ハンセン病療養所からのメッセージ


●島比呂志

四六判★2500円
0144-4


ハンセン病(らい)は遺伝病・血統ではない。しかし患者は、らい予防法により隔離され、長い間偏見と差別に苦しんできた。今実現したらい予防法と優生保護法からの解放の叫びは、肉体を超えた魂の叫びである。

(1996・3)



「らい予防法」と患者の人権


●島比呂志

四六判★2500円
0132-0


患者を終生隔離し、人権を侵害し続ける「らい予防法」と医療行政の現状。日本国憲法はお飾りか!? ハンセン病棟からの熱いメッセージ第3弾。

(1993・8)



生存宣言


●島比呂志

四六判★2600円
0132-0


ハンセン病患者として完全に世間から隔離された状況下におかれて、作者は単なる筆名とはことなる本名をかくすための署名をかかげて発信をつづけた。それが作者の『文学』である」(解題より)。

(1996・3)



国の責任
――今、なお生き続けるらい予防法


●島比呂志・篠原睦治

四六判★1600円
0156-8


一九九六年四月一日、らい予防法は廃止された。だが永年切望していた「国民健康保険」加入の権利は、厚生省の省令によって、またしても奪われてしまった。予防法、廃止法が抱える問題点、国の責任を問う。

(1998・7)



危ないインフルエンザ予防接種
――薬害列島ニッポン


●谷合規子

美本なし★1600円
0117-7


インフルエンザ・ワクチンは有効で安全か!? 事故発生後も続く学校集団接種。そして腎炎の特効薬といわれるクロロキン薬害の恐ろしさ。暮らしの中に入り込む薬害に迫る衝撃のドキュメント。

(1986・3)



[増補改訂版]優生操作の悪夢
――医療による生と死の支配


●天笠啓祐

四六判★2200円
0145-2


安楽死、脳死・臓器移植……私たちの「死」が医療技術の発達の前に揺れ動いている。そして「治療」という名の遺伝子操作、生殖技術が行なわれる。生と死の国家管理としての日本型優生思想の問題性を告発する。
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(1996・5)



遺伝子治療
――何が行われ、何が問題か


●DNA問題研究会編

A5判★1650円
0137-1


ついに現実化しようとしている遺伝子治療。この最先端医療は、画期的な効果があるといわれる反面、人間改造につながるといわれてきた。安全性・歯止めとなるべきガイドラインの実態は?

(1994・7)



[増補改訂版]愛ですか?臓器移植
――議員と市民の勉強会報告集


脳死・臓器移植を考える委員会編

A5判★2400円
0161-4


血が通い、温かで柔らかい肉体から生き肝を取る行為がはたして「先端」的な医療行為なのか。医師、弁護士、学者、市民などがそれぞれの立場から問題提起する。関連資料多数収録。
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(1999・11)



ニンプ・サンプ・ハハハの日々


●大橋由香子

四六判★1650円
0142-8


収入アップをめざして転職。と同時にニンシン。隠れニンプとして始まった、ニンプ・サンプ・その後の日々。自分に巣くう「よき母親像」をふりはらい、怒濤の日々を、小市民フェミニストが軽快につづる。

(1995・11)



[増補版]有紀ちゃんありがとう
――「脳死」を看続けた母と医師の記録


●山口研一郎・関藤泰子編

四六判★1600円
0151-7


そのとき有紀ちゃんは9歳だった。母親の運転する車に同乗していて事故にあい、「脳死」状態で39日間を生きぬく……。「脳死・臓器移植」論議に一石を投じる、生きるためのドキュメント。

(1997・7)



生命をもてあそぶ現代の医療


●山口研一郎

四六判★2200円
0141-X


いま、医療は大きく変わろうとしている。高齢化社会を迎え、切り捨てられる医療。遺伝子治療を始めとする「治療」という名のさまざまな先端医療の実態を、現場の臨床医が鋭く問う。

(1996・8)



天上天下「病」者反撃!
――地を這う「精神病」者運動


●「病」者の本出版委員会編

A5判★2000円
0139-8


閉鎖病棟から開放へ、そして街で自活し始めた「精神病」者たち。が、福祉の名の下、またも生きる権利が奪われようとしている。多くの仲間の自死をあふれるパワーで乗りこえる、「病」者たちの声。

(1995・4)



精神医療・沖縄十五年
――持続する地域活動を求めて


●島成郎

A5変型判★2800円
0118-5


「本土復帰」前後の15年間、まれにみる社会変動のただなかにある沖縄で、保健婦とともに地域精神医療にとりくんできた著者の関係論文の集大成。医師として自らの実践をもとに、今日の精神医療のあり方を問う。

(1988・4)



他者への眼ざし
――「異文化」と「臨床」


●日本社会臨床学会編

A5判★2400円
0140-1


現代社会の病理は、人間を対象とする精神医療・臨床心理・学校教育などの現場に、最も鋭く現われている。異質な他者(異文化)との共生・共感関係をひらくことをめぐるシンポジウムの全記録。

(1995・4)



わがガン生活の断章
――その個人的体験と社会的観察


●中島道治

四六判★2500円
0130-4


ガンを宣告されたとき、残された日々をどう生きるか。発病から死に至る2年間の日常生活、病院と医療、家族と友人たち、激変する世界と自らの足跡など、悩み思索しながら克明に綴られた精神の軌跡。

(1992・12)



今が一番!気楽体覚書
――そのまんまでOKのからだ観


宮城英男著/前田利勝写真

四六判★1500円
0172-X


〈気楽体〉は気の治療術であり、今を楽しむ自然な生き方でもある。あえて〈何もせず〉とも、ただ〈今〉を見つめ、なりゆきを楽しんでいれば、そこに自ずと治癒が起こるとする、著者独自の、タオ的宇宙観の具体化である。 →目次へ

(2003・4)



[増補改訂版]〈墓〉からの自由
――地球に還る自然葬


●葬送の自由をすすめる会編

四六判★1650円
0136-3


葬儀業者、仏教寺院の商業化、地価高騰による墓地不足と、墓地開発による自然破壊、核家族化による無縁化、家制度にしばられた墓の継承……。問題にみちた墓を捨て、自然界に遺灰を撒く自然葬は、地球にやさしい葬法だ。

(1994・4)



死んでもお墓に入りたくないあなたのための法律Q&A


●葬送の自由をすすめる会編

A5判★1200円
0129-0


自然葬はどうしたら実施できるか。会所属の3人の弁護士(梶山正三、薦田哲、宮田節子)による一問一答。 →目次へ 
葬送の自由をすすめる会のホームページへ

(1999・7)



森と水を守る自然葬
――「再生の森」をめぐって


●葬送の自由をすすめる会編

四六判★1500円
0138-X


東京都の水源林を散骨=自然葬の場として開放することをめざす「再生の森」構想。自然葬は環境を守る葬法だ。安田睦彦、黒沢丈夫、島田裕巳、安田喜憲、田中澄江、堂本暁子、宮下正次、梶山正三、人見達雄。

(1994・10)



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