05 農と食の未来をもとめて

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農業の希望のためのパラダイム論


●中村修

四六判★2330円
0611-X


農学が発展し、これほど近代化されたのにもかかわらず、なぜ農業は衰退するのか。佐賀における減農薬運動の体験をふまえ、農民の主体性、多様な生態系、地域経済の問題を中心に、農業の希望を語る。

(1990・3)



農がなければ生きられない
[国際化時代]の農と食(1)


●丹野清秋・大野和興編

四六判★1800円
0612-8


「国際化・自由化」の波が押し寄せ、日本農業は解体の危機に瀕している。しかし農的世界の復権なくして人類に未来はない。土にまみれたメッセージ。/丹野清秋、大野和興、丸山文男、安達生恒、塩川喜信ほか。

(1991・7)



百姓は越境する
[国際化時代]の農と食(2)


●山形・置賜百姓交流会+大野和興編

四六判★2000円
0613-6


農産物自由化の外圧に抗し、ガットと闘う世界の農民が、東北の一農村に集まった。減反拒否から反ガット国際行動まで、地域にこだわりつつ国境を軽々ととび越える元気な農村青年たちの記録。

(1991・8)



浮遊する農の思想
社会思想史の窓


石塚正英編集

A5判★2200円
0325-0


生活文化としての「農」。自立した農業生産・流通・販売・消費のエコロジカルなコミニュティ。元気印の勇気百姓群像。農民精神の私的研究。儀礼と農耕の社会思想史。さまざまな観点から「浮遊する農の思想」にスポットをあてる。
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(1998・11)



昭和棄民船
――あるぜんちな丸第十四次航海覚書


●小林忠太郎

四六判★1800円
0423-0


1962年12月、農民を地球の裏側に棄てるため仕立てられたブラジル移民船あるぜんちな丸に、農牧調査団として同乗した著者の同乗見聞録。農民不在の我が国の農業政策を移民者たちの眼を通して批判する。

(1984・1)



凶作――むらからの証言


●西沢江美子・田邊順一

A5判★1650円
0135-5


青森・秋田・岩手……収穫ゼロ地域でいま、何がおこっているのか。農政にしばられ、市場開放にゆれ、高齢化するむら。都会にコメがあり農村にコメがないという矛盾。農民の本音を写真と文章でつづる。

(1994・5)



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