13 多様性のなかのアジア・第三世界

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現代アジアのフロンティア
――グローバル化のなかで


小林英夫編著

四六判★2000円
1309-4


アメリカ主導のグローバル化の波が、日本も含めたアジアを変えている。21世紀アジアはどこへ行くのかを一線研究者が論じる。 →目次へ

(2004・6)



文化の支配と民衆の文化

第2回AALA文化会議報告集


●日本AA作家会議編

A5判★2300円
0306-4


軍事侵略には軍隊という目に見える敵があるが、文化侵略の敵は目に見えない。支配文化に抗する民衆文化運動の現状についての国際シンポジウムの全記録。

(1985・6)



国境を越えるまなざし

南北問題・先住民族・開発


●第三世界民衆フォーラム編

A5判★2330円
0340-4


自衛隊の海外派兵が現実のものとなったいま、日本とアジアのわたしたちは、いかにしてつながりあうことができるのか。第三世界・先住民族の人々と共に行なわれたシンポジウムの全記録。

(1993・3)



モンゴル・甦る遊牧の民


●松田忠徳

四六判★2500円
0360-9


いま、日本人の心をとらえてやまない草原の国。「民主化」に賭けた人々の生き様を通して、モンゴル文学の翻訳家が描き出す遊牧の民の現在。

(1996・4)



改革開放中国は崩壊する


玉川信明

四六判★2300円

0268-8


グローバル・マーケットの濁流に呑み込まれた中国。西欧や日本では楽観視されているが、今大変な危機を迎えている。競争と画一の「工主農従」社会の21世紀を読み解く。

(1998・9)



北京芸術村
――抵抗と自由の日々


麻生晴一郎

四六判★2200円

0358-7


90年代初頭。まだ六・四天安門事件の失望と恐怖が冷めやらぬ北京で、自由芸術家と呼ばれる若いモダンアーティストたちが住む村が現れた。国家の抑圧を受けながらも屈せずに描き続ける自由芸術家たち。同年代の筆者が彼らの自由への意志のたくましさを生き生きと伝えるルポルタージュ。
 
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(1999・8)



中国の少数民族教育と言語政策


岡本雅享

A5判★7800円

0379-X


近代国家は領域内の少数民族に対し、使用言語や教育における同化政策をとってきたが、中国政府は55少数民族に対してどう対応したか。各民族社会の形成過程と現状を豊富な資料に基づき分析し、現代中国の民族教育政策を新たな視点から解読する。
 
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(1999・9)



台湾民主進歩党
――爆発する台湾人パワー


●吉田勝次編

四六判★2000円
0459-1


1986年に結成された、台湾人自らが生みだしたはじめての政党・台湾民主進歩党。89年総選挙で30%もの得票率を獲得し、台湾第一野党へと躍進した同党のリーダーたちの政治的見解を明らかにする。

(1990・6)



台湾の危機と転機
――民主化運動の現状と展望


●張俊宏/吉田勝次・李家騰訳

四六判★2000円
0463-X


国民党・国家・官営企業の融合・肥大化した機構の亀裂から、したたかな市民のエネルギーが噴出しはじめた。特権と腐敗を徹底的に除去することを求める強力な社会運動のリーダーによる台湾社会論。

(1990・12)



台湾事件簿
――国民党支配下の弾圧秘史


●林樹枝/平岩一雄訳志賀勝監修

四六判★2500円
0355-2


日本敗戦後、替わって支配者となった国民党独裁のもとで、台湾は「監獄島」となった。でっちあげの数々を、元獄中者でもあるジャーナリストが描いたドキュメント。
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(1995・2)



謝雪紅・野の花は枯れず
――ある台湾人女性革命家の生涯


●陳芳明/森幹夫訳志賀勝監修

A5判★6800円
0373-0


日本統治下の台湾での共産党結成、モスクワへの留学、日本当局による逮捕、戦後国民党への武装抵抗、大陸への亡命と文化大革命の中の死。台湾における「禁じられた」女性革命家に対する本格的評伝。
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(1998・7)



香港「返還」狂騒曲
――[ドキュメント香港]1996-97


和仁廉夫金丸知好平賀緑

A5判★2000円
0369-2


ユニオンジャックに代わって五星紅旗が翻った日。保衛釣魚台運動から「最後の」六四天安門追悼集会、そして「返還」後の中国化まで、この一年半の香港社会の変貌を総括。 →目次へ

(1997・12)




中国香港特別区最新事情


宮下正昭

四六判★1800円
0385-4


香港の中国返還から2年――。「国際都市」を襲う経済危機、揺らぐアイデンティティ、「一国二制度」と「人権」、国境を超えて移動する大陸人と香港人。じわじわと大陸化が進む中国・香港の現状を、元香港特派員がレポートする。写真多数。 →目次へ →書評・読者カードを見る

(1999・11)




聞き書き 中国朝鮮族生活誌


●中国朝鮮族青年学会編

四六判★2500円
0265-3


日本の植民地支配によって、国境を越えて生きざるをえなかった朝鮮の人びと。北京の若手朝鮮族研究者による移民一世の故老への聞き書き。[舘野皙・武村みやこ・中西晴代・蜂須賀光彦訳]

(1998・1)



切手が語る香港の歴史
――スタンプ・メディアと植民地


●内藤陽介

A5判★2000円
0365-X


19世紀以来、近代を象徴するメディアであり続けた切手。郵便資料に刻まれた植民地・香港の歴史を読み解くことから、新しい角度で近代が見えてくる。

(1997・3)



インドネシア烈々


塩沢英一

四六判★2200円
0390-0


「スハルト帝国」解体後、ハビビ政権を経て、ワヒドが初めて大統領に民主的に選ばれた。確かな民主化への足どりの一方で、永年の力による支配のツケが、暴動や宗教抗争、分離独立闘争として噴き出している。変化の中のインドネシア最新レポート。 →目次へ →書評へ

(2000・9)



抵抗の東チモールをゆく


青山森人

四六判★2200円
0362-5


1975年、ポルトガルからの独立運動中、隣国インドネシアが軍事侵略。20年にわたって、自由と独立をめざす東チモールの人々の抵抗運動は続く。生死をかけた地下戦線を取材する迫真の現地レポート。写真多数。

(1996・11)



東チモール・山の妖精とゲリラ


青山森人

四六判★2300円
0367-6


前著に引き続き、東チモールのゲリラ部隊を潜入取材。70年代の一時的敗北以後、彼らが何をし、いかに変わったか、抵抗運動のカギである80年代の運動を総括する。

(1997・9)



東チモール・抵抗するは勝利なり


青山森人

四六判★2400円
0380-3


インドネシアの政変、勝利への岐路にたつ東チモール解放運動。ゲリラと山の民からの現地取材、戦死したコニス・サンタナ司令官の思想と生涯、今なお囚われの身である指導者シャナナ=グスマンのメッセージなど、生々しく伝えられる最新情報。
 
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(1999・8)



国家テロリズムと武装抵抗
――鏡としてのペルー・ゲリラ事件


梅本浩志

四六判★2400円
0372-2


悲劇的な結末に終わった、MRTAによるペルーの日本大使公邸武装占拠事件。事件の背景と経緯の分析を通して、現代世界の希望と野蛮を読む。21世紀へのプレリュード。

(1998・5)



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