●小倉利丸
四六判★2200円 0479-6
アートの<自立>と外部の<検閲>が相互補完的にひとつの<制度>を形づくる。富山近代美術館における大浦作品検閲問題への反対運動に関わる著者による、現代アートをめぐるポリティクスを通した社会=文化批評の試み。
(1994・8)
●麻生晴一郎
四六判★2200円
0358-7
90年代初頭。まだ六・四天安門事件の失望と恐怖が冷めやらぬ北京で、自由芸術家と呼ばれる若いモダンアーティストたちが住む村が現れた。国家の抑圧を受けながらも屈せずに描き続ける自由芸術家たち。同年代の筆者が彼らの自由への意志のたくましさを生き生きと伝えるルポルタージュ。 →目次へ →書評・読者カードを見る
(1999・8)
●李鳳宇編
四六判★1800円 0917-8
在日コリアンにとっての「表現」とは何か? 大ヒットした映画を素材に、関係者が熱い思いを語り合う。/李鳳宇(プロデューサー)、崔洋一(監督)、鄭義信(脚本)、梁石日(原作)、他。
(1994・11)
アジア映画に見る日本(1)中国・香港・台湾編
フリクショナル・フィルム読本(1)
●門間貴志
四六判★2700円 0941-0
「日本」と異文化の側から描くとどう映るのか? そんなフリクショナル(文化摩擦)な映画ばかりを集めた、映画100周年におくる記念企画4巻シリーズ。江戸木純氏他推薦! →書評をみる
(1997・2)
四六判★2800円 0942-9
韓国・北朝鮮映画の日本像は抗日に始まる。東南アジア映画には経済的な力関係が見えかくれする。テレビ映画も含め貴重なフィルムのデータを集大成する本書は、アジア映画の格好の入門書でもある。
(1996・10)
四六判★2800円 0943-7
さまざまな民族を抱えるアメリカ映画は、常に文化摩擦映画という一面をもっている。ハリウッドで作り出された日本人のステロタイプは、全世界に流布し、大きな影響を与えた。
(1995・9)