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新刊・近刊案内

  • 拉致問題を超えて 平和的解決への提言
    拉致・人権・国際社会

    江口昌樹
    2017/6/26

    戦争の危機をはらむ朝鮮半島の平和構築はいかにして可能か。
    国際人権法の視座からの提言。


    拉致問題、「慰安婦」問題、経済制裁、度重なるミサイル発射、在日韓国・朝鮮人へのヘイト犯罪、……日本と朝鮮の間に横たわる国家犯罪と暴力的ナショナリズムの連鎖を、どのようにして断ちきるか。旧ユーゴスラビア内戦における、戦争と女性への暴力に抗するフェミニストの運動に学びながら、国際人権法・紛争解決プログラムの視座からリアルに論ずる。

    拉致問題を超えて 平和的解決への提言

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  • 東京都における児童相談所一時保護所の歴史
    藤田恭介
    2017/6/26

    緊急時の子どもを保護する一時保護所は、たんなる器ではない。
    子供を保護するという言葉の中には、おのずから教育的、保育的配慮をするという意味が含まれ、安全と健康を守り、心の安定を図るという具体的行為が義務づけられているのだ。
    児童相談所の中でも、なかなか陽の当らない一時保護所の歴史意を明らかにし、その課題を探る。

    東京都における児童相談所一時保護所の歴史

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  • 民俗の記憶
    俳諧・俳句からみる近江

    篠原徹
    2017/6/12

    芭蕉と、繋がる。蕪村に、応える。

    五七五のスペックに、失われた風景が刻まれる。

    日本人を応答させてやまない俳諧・俳句から〈京の都〉の立役者〈近江〉に迫り、〈都と鄙〉の魅力を引き出す文化論。

    民俗の記憶

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  • 啄木の遺志を継いだ土岐哀果
    幻の文芸誌『樹木と果実』から初の『啄木全集』まで

    長浜功
    2017/5/25

    啄木との友情に結ばれた
    土岐善麿(哀果)の青春時代



     石川啄木の名は知っていても土岐善麿(哀歌)の啄名を知っている人はすくない。実は哀果は啄木をこの世に初めて紹介した人物であり、哀歌がいなければ啄木の今日はなかった。

     本書は哀果が啄木と出会い、新しい文芸誌『樹木と果実』を出そうと意気投合し、いくつかの難問に遭遇し、啄木は失意の内に亡くなったあと、その意志をついで文芸誌『生活と芸術』を刊行するまでの物語である。
     そして啄木の名を全国に知らしめた哀果の編んだ『啄木全集』に至る過程を加えている。

    啄木の遺志を継いだ土岐哀果

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  • 不登校とは何であったか?
    心因性登校拒否、その社会病理化の論理

    藤井良彦
    2017/5/25

    子どもたちの登校拒否はどのように論じられてきたか──


    「不登校」現象とはあたかも心因性登校拒否が脱病理化されたかの如く錯覚することで現出する仮象に他ならず、「不登校」問題とはそうした仮象を現象と錯覚することにより生じる疑似問題である。思い切って言えば、私は「どの子どもにも起こりうるもの」とされ没個性化された「不登校の子ども」よりも、かつての医学論文に「症児」として出てくる「学校恐怖症」児たちの方に親しみを感じる。彼らには「分裂気質」があったり、「変り者同一性」があったりする。しかし、「不登校の子ども」には何もないのだ。(本文より)

    不登校とは何であったか?

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  • 経済学史への招待
    柳沢哲哉
    2017/4/13

    学説とその時代背景を学び、古典への関心を喚起する。

    《経済学はそれぞれの時代の経済や社会の問題に答えることで発展してきた。経済学史を学ぶ場合には、時代背景とその時代の学説との関係を理解することが不可欠である。

     高校で学ぶ世界史の知識を前提とすることなく、時代背景を理解できるように心がけた。これが本書の特徴の一つである。

     もう一つの特徴は、原典からの引用を数多く入れたことである。必ずしも分かりやすくない引用もあえて掲載した。それは経済学者の声に触れることで、少しでも古典への関心を喚起したいと考えたからである。 (「プロローグ」より)》"

    経済学史への招待

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  • えん罪・欧州拉致
    よど号グループの拉致報道と国賠訴訟

    「えん罪・欧州拉致」刊行委員会/編集
    前田裕司(弁護士)/監修
    浅野健一(ジャーナリスト)/特別寄稿
    2017/4/7

    朝鮮半島をめぐるもうひとつの現代史

    「70年安保決戦」への軍事訓練をめざして、1970年3月31日、共産同赤軍派は日航機よど号をハイジャック。9名が朝鮮に亡命した。半世紀近い歳月が流れた現在、よど号関係者が関わったとされるヨーロッパ拉致の問題を事実に即して掘り下げ、その真相を究明する。

    えん罪・欧州拉致

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  • 日本自動車産業の海外生産・深層現調化とグローバル調達体制の変化
    リーマンショック後の新興諸国でのサプライヤーシステム調査結果分析

    清晌一郎
    2017/3/31

    グローバル展開をとげる自動車産業の資材・部品調達システムはどうなっているのか。

    インド、インドネシア、ベトナム、タイ、メキシコ、ブラジルなどの企業調査から、リーマンショックの後、激変する世界の自動車産業の海外オペレーションの実態を解明。

    日本自動車産業の海外生産・深層現調化とグローバル調達体制の変化

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  • 方鏡山淨圓寺所蔵 藤井靜宣写真集
    近代日中仏教提携の実像

    三好章/監修
    広中一成、長谷川怜/編著
    2017/3/31

    【愛知大学東亜同文書院大学記念センターシリーズ】

    藤井靜宣は過酷な日中戦争の時代に、戦争を非難しながら、持ち前の行動力で中国仏教と係わり続けた。その藤井の努力により、日中仏教界の関係は戦後へと繋がっていった。
     近代日中仏教交流史をたどるうえで、藤井の存在は看過できない。そして、藤井が淨圓寺に遺した写真は、藤井が育て上げ、戦争から守り抜いた日本仏教と中国仏教との関係を証拠づける貴重な史料群であるといえる。

    方鏡山淨圓寺所蔵 藤井靜宣写真集

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  • 第3世代のサービスイノベーション
    小坂 満隆/編
    2017/3/25

    北陸先端科学技術大学院大学の社会人学生と、電気学会サービスイノベーション調査専門委員会のメンバーによる共同研究。

    サービス産業の発展とともに登場した第2世代のサービスイノベーション││それはインターネットの普及によって、さまざまな新しいサービスの提供として現実のものとなっている。そして現在、IoT (Internet of Things)やAI (Artifi cial intelligence)などが盛んに議論されている。これらの技術は、人と人がネットワークでつながれたインターネットとは本質的に異なる新たな機能を提供している。これらの新しい技術が、新たな分野で、第1世代、第2世代とは違った形の新しいサービスイノベーションを起こすと考えられている。第3世代のサービスイノベーションをどうデザインするのか。

    第3世代のサービスイノベーション

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  • 権利の哲学入門

    田上孝一/編著
    2017/2/27

    権利の思想史の解明し、現代社会における権利をめぐる哲学的課題を提起する。

    本書は文字通りの入門書とはいささか毛色が異なる。文字通りの入門書ならば、定説的な解釈を教科書風に無難にまとめるのが通常の作法だろう。しかし、本書には通説とは大いに異なる諸説も含まれている。
    その意味で本書には、何か一定の方向に読者を誘導するような目論見はない。我々が願うのは、読者に問題を提起し、読者なりの権利観を構築するのに資するような、一つの知的刺激となることのみである。
    従って本書の掲げる「入門」は、読者が権利を考えるための一つのきっかけになればという、ささやかな意図からのものである。(「序文」より)

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  • 革命伝説・宮本研の劇世界

    日本近代演劇史研究会/編
    2017/2/10

    不発に終わった日本の<革命>というボールを舞台にあげてゴールを探し求めて歩いていった劇作家の軌跡を照らす。

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  • 復興キュレーション
    ─語りのオーナーシップで作り伝える〝くじらまち〟

    加藤幸治
    2017/1/16

    大震災後、コミュニティの「絆」や「記憶」の継承が盛んに論じられてきました。
    しかし、震災経験の違いだけでなく、人生経験の多様さをもった牡鹿半島というフィールドにあって、着目すべきは個人が紡ぎだす物語です。
    そのとき重要なのは、コミュニティよりも「ライフ」。つまり、ひとり一人の人生の営みや、生活の実感に対する真摯なまなざしです。
    フィールドワークで、わたしが最も大切にしたいことは感受性です。相手の人生やくらしの営み、なりわいへの誇りなどの語りのうちにひそむ、
    人々が大切にしたいものへ深い共感を抱くこと、そしてそれをおもんばかることで見出す問いこそが、「復興キュレーション」の軸をなすものです。

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  • 写真紀行 雲のうえの千枚ダム
    ─中国雲南・大棚田地帯─

    西谷大
    2017/1/16

    人と自然との関係を調べる生態人類学的な調査が、自分にとても向いていることがわかった。 現地に出かけ自分の目でみて人と出会い、本やテレビやインターネットなどの情報による自分の常識が壊れていくおもしろさはやめられない。
    私の研究の発想や楽しみは、常にフィールドから生まれてきた。でも何も雲南の、しかもさらに「辺境」にまで行く必要はない。どこでもいいのでちょっと旅に出て、自分の目でみて常識を疑うと何かしら発見があり、それは本当に楽しいし人生を豊かにしてくれる。

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  • 五〇年目の日韓つながり直し
    日韓請求権協定から考える

    吉澤文寿/編著
    2017/1/10

    海峡を越える市民運動のレポート

     1965年に日本と韓国が国交を正常化するにあたって、日韓基本条約・請求権協定が締結された。それによって両国は、経済・政治・文化の面で深い関係を結んできた。
     他方、日本軍「慰安婦」被害者、元徴用工ら植民地支配の被害者が起こした戦後補償訴訟等においては、この請求権協定が障壁となった。
     締結50年にあたり、このような日韓請求権協定を多面的に再検証する。その作業をとおして、日韓が真に信頼し合える同伴者として、東アジアの平和な未来をともに切り開くための道をさぐる。

    ヴェネツィアの仮面カーニヴァル ─海に浮く都の光と陰─

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  • ヴェネツィアの仮面カーニヴァル
    ─海に浮く都の光と陰─

    勝又洋子
    2016/12/7

    ヴェネツィアの仮面カーニヴァルの成立と展開と、劇場型都市空間と仮面の魅力。

    ヴェネツィアの仮面カーニヴァル ─海に浮く都の光と陰─

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  • 〈時間〉の痕跡 (下)
    プルースト『失われた時を求めて』

    青木幸美
    2016/11/25

    近代と現代を架橋するプルーストの〈時間〉との闘いのありようを解明する初の研究書完結!!


    下巻は,『失われた時を求めて』第三篇『ゲルマントのほう』から第七篇『見出された時』にいたる時間形成と意味形成を分析する。クロノロジー(年代記)は1919年の「ゲルマント大公夫人邸でのマチネ」と1926年のシャルリュス氏の死をもって完結することになる。本書がおこなった「時間のかたち」および「ミモロジック(言葉の夢想)」と「解釈の可能性」の分析は,おそらくは本邦初の試みであると思われる。じっさい第三篇から第七篇にいたる5篇をとおした詳しいテクスト分析そのものが,これまでほとんどなされていない。それゆえ,この下巻で提示した方法はこれまでに前例のない独自の挑戦である。

    本巻は,時間の痕跡をたどる具体的な分析によって,とくに,マルセル・プルーストの「イロニーの精神」とそのあらわれである『失われた時を求めて』における「遊びの美学」を追究する。これまでの通説では,主人公の「私」と語り手の「私」との距離は物語が進むにつれて縮まってゆき、最終的に融合して円環をかたちづくると言われてきた。けれども本書の解釈では,語り手の「私」は主人公の「私」を〈時間〉のなかに置きざりにしてしまうのである。そこにプルーストの時間との最後の闘いが賭けられているように思われる。

    この意味において,本書はまさに,シュピッツァー,クルツィウス,ヤウス,リクール,アウエルバッハ,エリアーデ,ジュネット,ヒューストン,ブランショ,レヴィナス,ベケット,デコンブ,デュクロ,プーレ,ジャンケレヴィッチ,バルト,クリステヴァ,ランシエール,ローティや,多くのプルースト研究家たちによる,強靭な洞察と読解をふまえながらも,そこから誰も試みなかった〈時間〉のフロンティアを求めて,さらにあらたな一歩を踏み出す企てである。

    〈時間〉の痕跡 (下) 奥浩平への手紙

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  • コトバニキヲツケロ!
    現代日本語読本

    佐々木健悦
    2016/11/14

    歪められたコミュニケーションを正すのは、「自由に浮動する知識層」のはずだが、今やその多くは御用学者、御用専門家、御用ジャーナリストに成り下がった観がある。彼らは「職業上の義務」を果たしていない。福島第一原発事故後の彼らの言動がその悪例である。
    彼ら有識者の専門知識と研鑽は素人一般人を欺くためであったのか。社会学者R・S・リンドの『何のための知識か』という問いかけは今に通じる。彼らの煮え切らぬ言動に対する憤りが、本書著述の原動力になった。"

    コトバニキヲツケロ! 奥浩平への手紙

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  • ヤバすぎる酒飲みたち!
    歴史にあらわれた底なしの酒客列伝

    中本新一
    2016/11/14

    私の「酒飲み」への関心はなみなみならない。大海人皇子、藤原兼家、藤原道長、源頼朝、北条高時、足利義満、足利義政、日野冨子、上杉謙信、山科言継、織田信長、徳川家斉、中江兆民、葛西善導、松村春繁らは、まるで酒瓶の中から生まれたかのような大酒家で、エピソードも豊かです。こうした人びとの酒歴をさぐって、そのことで日本史の原型のようなものに触れてみたいと思います。

    ヤバすぎる酒飲みたち! 奥浩平への手紙

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  • 近過去(near past)
    奥浩平への手紙

    川口顕
    2016/10/18

    かれらとの出会いの火花が
    Kの実存に光をあてる

    愛と革命に青春の墓標をきざんだ奥浩平
    個に死し類に生きた本多延嘉
    『無知の涙』を贖罪の書とした永山則夫

    奥浩平にオルグされて中核派に参加した横浜市大の同級生Kが、浩平に出会うまでの自分史とその後の闘い(10・8羽田、1・18東大闘争など)によって5年余の懲役刑に服していく獄中記を中心にした回想記。


    「近過去(near past)」と名付けたのは私がこれまで経験した事柄が、死んだ過去でなく、現在もなお、肉体と精神の中に残り一部は生きていて、過去として消え去っていないからである。どきどきするような興奮や忘れようもない悲しみは近過去の中の一瞬の輝きでしかないのだが、それは渚のさざ波が足を洗うようにいつも私の中で生き続けている。(「プロローグ」より)

    近過去(near past) 奥浩平への手紙

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  • 革命職人ヴァイトリング
    コミューンからアソシエーションへ

    石塚正英
    2016/10/18

    現代における労働者革命の原点を探る

    【ヴィルヘルム・ヴァイトリング 1808-1871】
    1808年マグデブルクに生まれたファガント(漂泊者)ヴァイトリングは、さながら19世紀ドイツの下層社会に出現した第2のイエスであった。1938年ドイツ手工業職人の結社・義人同盟に加入。1839年5月、ブランキら四季協会のパリ蜂起の参加。革命論をめぐるマルクスとの論争。1848年のベルリン革命にいたるまで、共同体(コミューン)創出をめざした結社運動に奔走する。ベルリン革命の敗北後、北アメリカに亡命。1852年プルードンの影響を受けて、ニューヨークで労働者協同企業を創立し、アソシアニストとして活動する。

    本書は、この19世紀ドイツの革命職人ヴィルヘルム・ヴァイトリングの思想的展開と運動の軌跡を追究する。そのことをとおして、19世紀の労働者運動のゲマインシャフト=コミューンからアソシアシオン=アソシエーションへの時代思潮的転回を詳細に検証する。
    この歴史的理論的解明は、1917年のロシア・ボルシェヴィキ革命の負の教訓をふまえ、現代における労働者革命の原点と構想を探究するための貴重な営為である。

    革命職人ヴァイトリング コミューンからアソシエーションへ

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  • 官僚の世界史
    腐敗の構造

    尾形史人
    2016/9/13

    航路なき現代世界を
    読み解くための
    新たな歴史観の考察



    『資本論』では、資本によって稼ぎ出された総所得が利益、地代、賃金という三つの形態を通じて分配され、それが三つの社会階級を形成することにつながると論じられている。だがこれはリカードの『経済学および課税の原理』と決定的に異なっている。リカードは、税収に基づく階級(軍と官僚)の存在を暗に示唆していたのだが、マルクスは国家を捨象しただけでなく、軍・官僚という「階級」を捨象したのである。つまり、本書の試みはマルクスが捨象した官僚について真正面から考察することを意味している。

    賄賂を贈るものは、当然、見返りを期待しているのであり、そこには、贈与と返礼という互酬関係が成り立っている。だが、互酬関係自体は犯罪ではない。いつごろからか、ある種の互酬関係を腐敗とみなし、刑法犯罪の対象とするようにまで変化した。互酬関係にある味方、仲間同士の取引なのに、なぜその取引が「悪」として排除されることになったのか。歴史をたどれば、そこに腐敗の本質がみえてくるのではないか。それが本書の目論見である。

    官僚の世界史

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  • ヘーゲル哲学入門
    滝口清榮
    2016/9/21

    ヘーゲル哲学の豊かな話題性と思索の糧

    ヘーゲルをめぐる批評の歴史は、思想界、読書界に多くの話題を提供してきました。近年では、フランスのポスト・モダンの思潮が、ヘーゲル哲学を、「小さな物語」をないがしろにして、それを回収する「大きな物語」と批判したことは、記憶に新しいところです。
    さまざまな批評は、とりもなおさずヘーゲル哲学の豊かな話題性を示しています。ヘーゲル哲学は、およそみずから何かを考えようとする人々にとって、ポジティブであれネガティブであれ思想的対話の相手となってきました。読者のみなさんも、この相手から豊かな思索の糧を手にすることができるでしょう。

    ヘーゲル哲学入門

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  • 「革共同五〇年」私史
    中核派の内戦戦略=武装闘争路線をめぐって

    尾形史人
    2016/9/13

    歴史と死者への冒涜は許されない


    六〇年代後半から七〇年代を彩り、その後もゲリラ戦という形で続いた武装闘争について歴史的評価をすることは、現代人の避けられない仕事である。革共同(中核派)はその渦の中心にいたのであるから、その領域についての評価に積極的に立ち向かうべきだと考える。
    この過程では、革共同内外の多く人々がかかわり、人生を左右されて来た。獄中の人となり、指名手配の厳しい探索と対峙してきた人も多い。あるいは権力との武装闘争、革マル派との闘争において命を落とした有為の若者たちがどれだけ存在することか。
    現在の革共同が路線転換したとしても、この事実を消し去ることは許されない。それは、歴史と死者への冒涜というものである。本書を執筆する最大の動機は、以上の点にある。
    (「序章 何故この小史を書くのか」より)

    「革共同五〇年」私史

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  • 貧困と格差
    ピケティとマルクスの対話

    奥山忠信
    2016/9/13

    1960年代から70年代にかけて培われた幻想──資本主義における完全雇用と福祉社会の実現──は打ち砕かれた。ここに階級社会としてのとしてのマルクスの資本主義観とピケティの警告する21世紀の資本主義の下での格差社会とがむすびつく。

    『資本論』と『21世紀の資本』を基本素材として、新自由主義の展開と破綻がもたらした現代世界の危機の構造を読み解く。

    貧困と格差

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  • 内田義彦─日本のスミスを求めて
    野沢敏治
    2016/8/19

    この先学の息吹きに触れてみよう!



    内田義彦は1913年に今の名古屋市熱田区で生まれ、1989年に東京で亡くなる。それは20世紀の「戦争と平和」の時代であった。その専門はヨーロッパの経済学の歴史と近代日本の思想史であり、それを貫くテーマが市民社会であった。私は本書において、いったい今日の市場経済とは、資本主義とは何であるのか、その緊要の問題に対して答と示唆を得たいと思っている。
    1953年11月、内田は『経済学の生誕』を世に出す。それはアダム・スミス研究の専門書であったが、それに留まらず経済学史研究の全体に大きな衝撃を与えた。そして広く社会諸科学と芸術に対しても、討論の共通の広場を提供するものとなる。
    『生誕』はどのようにして生まれたのか。それを理解することは、今日裾野を広げたが隙間を埋めるかのような研究状況の中で再び大きな見晴らしを得ようとする者に励ましとなるであろう。 

    (「はじめに 一風変わった、でも本当の経済学史家」より)

    内田義彦─日本のスミスを求めて

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  • 演歌の明治ン大正テキヤ
    フレーズ名人・添田唖蝉坊作品と社会

    編/社会評論社編集部
    詞/添田唖蝉坊
    寄稿/中村敦 白鳥博康 吉﨑雅規 厚香苗 和田崇
    2016/8/10

    自由民権運動に起きた「演歌」が縁日の風景に和むまで…東京市民の心情風景ソングのストリートシンガー添田唖蝉坊演歌と社会誌をミックス。時代を超えた無敵の社会批判節(フレーズ)!

    演歌の明治ン大正テキヤ

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  • ナガサキの被爆者
    死者の民衆は数えきれない

    西村豊行
    2016/8/9

    1945年8月9日11時02分、アメリカ軍によって長崎に原子爆弾が投下される。浦上天主堂のある浦上地区の上空で爆発。死者、約7万4千人。爾来70余年の歳月が過ぎた今、ナガサキの被爆者問題の原点を新たに問いかける。

    ─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─


    【被爆地「ナガサキ」の存在は、私にとって何であったのか。】
    私は一九六五年九月から長崎に居住し、被爆問題の調査を始めた。私の方法論は、革命的詩人・黒田喜夫さんの「階級の底は深く/死者の民衆は数えきれない」につきると言ってよい。階級の底へ底へとおり、そこに横たわる死者の民衆を数えていく、そういうものとして作業をすすめた。
    被爆問題を解明していく調査の過程で、在日朝鮮・韓国人の闘いと生活にふれ、また、被差別部落民とあらためて出会うことになった。長崎の被爆問題は強制連行されてきた朝鮮人の存在と深くかかわっている。長崎には戦時中、三菱造船所や兵器制作所があって、そのために原爆投下の目標に選ばれた。
    長崎の被爆の事実に迫るため、あらゆる角度から照明をあてるよう心がけたが、とくに被差別部落との関係にこだわり、そこに焦点を絞っていった。それは同時に、私にとっては自己史の切開であった。

    ナガサキの被爆者

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  • アソシエーションの政治・経済学
    堀 利和
    2016/7/27

    ■アソシエーションの核心的課題としての障害者問題 安藤昌益、ウィリアム・モリス、宮沢賢治、アントニオ・グラムシ、カール・ポラニー、ウォーラーステイン、デヴィッド・ハーヴェイ、柄谷行人等の論考の検証をとおして、資本主義を超える社会システムとしてのアソシエーション・共同社会の可能性を探る。

    人間学としての障害者問題の考察を核心に、労働力商品化の廃絶をとおして、資本主義における「非人間的不等価交換」から高次の「人間的不等価交換」システムへと、科学的ユートピアとしての未来形に世界史の希望を託す。

    ※アソシエーション(ASSOSIATION)共通の関心や目的で集まった機能集団。本書においては、資本主義を超える新たな社会システムの意味で使われている。

    アソシエーションの政治・経済学

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  • 自閉症とこどもの心の研究
    黒川新二
    2016/7/27

    精神医学に於ける「心の研究」の前進のために

    21世紀は脳の時代になると言われてきた。その期待は、半分は的中し、半分ははずれている。的中したのは、生体の活動を検査する医療工学の発展と生物現象の自然科学的研究の発展であり、これによって、活動中の脳の状態が観察できるような進歩があった。
    はずれたのは、心の研究の進展である。21世紀の精神医学は、心の現象の研究をただ整理することですませて、背景にある心の過程の研究を避けている。人間の心の理解は停滞し、あるいは、後退しつつある。
    心の研究が再び前進するのは、いつなのだろうか。その答を自分で作ることができる若い読者のために、この本を刊行した。(「まえがき」より)

    自閉症とこどもの心の研究

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  • 21世紀★世界は変えられる!
    世界に響く革命のプレリュード

    原 隆
    2016/7/27

    国境を越えた
    連帯が世界を変える

    本書の基層を貫くテーマは、まさに「21世紀の世界を変える」ため、「未来に革命の種を蒔く」(ゲバラ)ために、自らの「立ち遅れ」や「淀み」に無自覚ですっかり時代遅れになってしまった左翼の思考―行動様式を変えることであり、マルクス主義のイニシアティブを再創造することである。

    時代の変化に対応して世界を変えるには、その変革を担う主体自身も変わらなければならないと考えるからである。

    私たちはみんな資本主義によって「見えない鎖で繋がれている」(マルクス)。「自由でないのに自由だと思っている人間ほど奴隷になっている」(ゲーテ)といえる。だから自由と解放を求める人間は、怒り、反抗し、世界を変えることによって、同時に自分を変えることができるのである。

    世界に響くプロレタリアの怒りの声は、革命の序奏(プレリュード)に他ならないのだ。「世界は日々塗り替えられている。新たな世界の夜明けの色、希望の色、レッドに」(ビクトル・ユゴー)。

    21世紀★世界は変えられる! 世界に響く革命のプレリュード

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  • 時代観照
    福島・沖縄そして戦後70年へ

    池田龍夫
    2016/6/24

    本書は、2011年3月11日の東北大震災・福島原子力発電の惨事から、戦後70年を迎えた2015年9月19日の自民・公明連立政権による安保法制の強行採決にいたる約5年間の日本における政治的焦点をめぐる「観照」を集大成したものである。

    憲法を破壊し戦争ができる国家へと歩む安倍政権とそれに対する国民の抵抗の記録とも言えよう。本書に収録した論考は、著者がウェブサイト「ちきゅう座」に投稿したものである。収録にあたっては、いくつか取捨を施し、若干の修正を加えた。

    文字どおり歴史的岐路にたつ今日、私たちの明日を考察する際、この「時代の記録」は貴重な資料である。

    時代観照

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  • マルクス疎外論の射程
    長島功
    2016/6/6

    マルクスの思想形成過程とその遺産の復権


    初期マルクスの疎外論が中期・後期マルクスにどのように発展していったのかを本書を通じて読者は辿っていくことができるし、そのような議論の道筋を意識して読んでいただきたい。

    その際、マルクスの思想形成過程を追及することができるように、「フォイエルバッハ・テーゼ」などについても必要な検討を行った。

    初期マルクスの「人間的本質」の疎外論は、継承すべきマルクスの遺産として復権させ、新しいマルクス主義の人間論・人格論の形成に活用すべきであろう。

    マルクス疎外論の射程

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  • 改悪「盗聴法」その危険な仕組み
    足立昌勝
    2016/5/30

    あなたのケータイは大丈夫?

    刑事訴訟法の改悪だ!

    通信盗聴法の対象は拡大され、警察にプライバシーが覗かれるだけでない!

    特定秘密保護法とセットになり、歯止めなき治安対策強化がもたらされる。


    -*-*-*-*-本署推薦文-*-*-*-*-

    鋭い解明、最良・最適の本書をひろめよう


    本書で鋭く本質的批判をしている刑訴法改正案は、公安警察をいっそう強くし、市民の権利を制限し、市民社会のあり方を根底から覆しかねない大改悪だ。私は警察による電話盗聴事件の被害者だが、裁判で警察による犯行と認定され判決を警察は受け入れたにもかかわらず、国会では「やっていない」と全面否認し続けている。平気でウソをつく警察に盗聴法拡大という武器を与えてはならない。鋭い解明、最新の資料で問題点を突く最良・最適の本書で、たたかいをひろげよう。

    緒方靖夫(警察の電話盗聴事件被害者・国賠裁判元原告)

    -*-*-*-*--*-*-*-*--*-*-*-*-

    改悪「盗聴法」その危険な仕組み

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  • 生産的労働概念の再検討
    安田均
    2016/5/24

    現代社会の複雑に多様化している労働の理論的究明をとおして、資本主義の現代性を解明する。


    今日、従来の直接的生産労働とは異なるさまざまな労働、ホワイトカラー労働、ブルーカラーも加えた能力主義的労働、家事労働や医療・介護労働等を含めたケア労働等が話題になっている。このような状況に対して、本書は生産的労働概念の再検討をとおして、現代社会において複雑に多様化している労働の理論的位置づけを試みた。
    それらの労働は必ずしも資本主義の現代的変容によって新たに齎された面ばかりでなく、資本主義経済がそれ自身のうちに有していた多様化の契機が表出したものであり、均質な労働に収まらない資本主義経済の不安定性が明らかになり、また多様化の契機の特定により資本主義の現代性も解明できるのではないかという見立てからその理論的作業に入った。

    生産的労働概念の再検討

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  • プーチン露大統領とその仲間たち
    私が「KGB」に拉致された背景

    塩原俊彦
    2016/4/28

    プーチン政権の治安管理と「秘密の富」隠匿の実態を暴き、ロシアという国家の現状を解明する。


    2016年2月20日、著者は取材のため滞在したモスクワで連邦保安局(FSB、ソ連時代のKGBの後継機関)に拉致された。一体なにが起きたのか。スパイをつくるための罠が仕掛けられていたのだ。こうしたFSBの手口を白日のもとに曝す。

    さらに、KGB出身のプーチンがいかにして国家権力を掌握し、それを維持してきたのか。プーチン政権を背後で支える治安機関と「秘密の富」を隠匿する盟友たちの実態を克明に暴く。

    本書をとおして、ロシアという国家の現状が赤裸々に解明され、「可死の神」としての主権国家の根本問題が論究される。

    プーチン露大統領とその仲間たち 私が「KGB」に拉致された背景

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  • 経済学の座標軸
    馬渡尚憲先生追悼論文集

    仙台経済学研究会/編
    2016/4/20

    済理論、経済学史、歴史・現状分析の3領域における研究課題の論究をとおして、現代における経済学の座標軸をさぐる研究論集。

    執筆者

    奥山忠信(埼玉学園大学)
    亀﨑澄夫(広島修道大学)
    安田 均(山形大学)
    金井辰郎(東北工業大学)
    堀川 哲(札幌大学)
    佐々木憲介(北海道大学)
    水田 健(東日本国際大学)
    柳沢哲哉(埼玉大学)
    舩木惠子(武蔵大学)
    阿部秀二郎(和歌山大学)
    佐藤公俊(長岡工業高等専門学校)
    本吉祥子(東北学院大学)
    栗田康之(元・上武大学) 
    岡本哲史(九州産業大学)
    星野富一(元・富山大学)
    石橋貞男(和歌山大学)
    芳賀健一(埼玉学園大学)
    ブライアン・K・マクリーン(カナダ・ローレンシアン大学)

    経済学の座標軸 馬渡尚憲先生追悼論文集

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  • 居観音所蔵 水野梅暁写真集
    仏教を通じた日中提携の模索

    広中一成・長谷川怜・松下佐知子【編著】
    2016/3/25

    明治から昭和にかけ、仏教を通じた日中提携を模索した僧侶・水野梅暁(みずのばいぎょう)。上海の東亜同文書院に学んだ梅暁は、辛亥革命支援、日中仏教界提携を目指した東亜仏教大会の開催、さらに満洲国の文化事業への参画など様々な活動を行った人物である。鳥居観音が所蔵する梅暁旧蔵の未公開写真から180点を選び、紹介する。《愛知大学東亜同文書院大学記念センターシリーズ》

    居観音所蔵 水野梅暁写真集

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  • 【増補改訂版】 国策と犠牲
    原爆、原発 そして現代医療のゆくえ

    山口研一郎
    2016/2/16

    原子力兵器・原発、科学技術・先端医療をめぐる「国策」は私たちの生活(くらし)と生命(いのち)になにをもたらしたのか。その現状と問題性を照射するシンポジュウムの記録。

    【増補改訂版】 国策と犠牲

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  • 〈時間〉の痕跡(上)
    プルースト『失われた時を求めて』全7篇をたどる

    青木幸美
    2016/2/15

    作品全体からプルーストの〈時間〉との闘いのありようを解明する初の研究書


    マルセル・プルースト(1871-1922)は,パリ・コミューンの直後にパリ郊外に生まれ,最後の社交界人の一人であった.父は小市民階級出身の著名な医師,母は裕福なユダヤ系金融業者の娘である.同性愛者であり,マザコンであり,生涯喘息に悩まされた.

    『失われた時を求めて』(1913-1927)は,主人公であり語り手でもある「私」の人生と恋愛の遍歴を複雑な時間構成でたどり,無意志的記憶の喚起によって意識の深層に光をあてた作品で,小説の概念に新たな局面をもたらした.ある冬の日,紅茶にひたしたマドレーヌを口に含むと,一挙に,コンブレーで過ごした少年の日々がよみがえる.これが有名な無意志的記憶による「無意識的想起」である.主人公は,過去の感覚がよみがえる喜びの瞬間に,なぜ,時間の秩序から解放され,死をも恐れなくなるのか,その意味が分からず,その探求にとりかかることができずに無為のうちに日々を過ごす.そして長い年月を経た後に,唯一の方法は芸術作品をつくることだと啓示を受け,自らの「内面の物語」を書きはじめる.

    本書『〈時間〉の痕跡』は,作中の〈時間〉の痕跡をたどりながら,具体的に時間形成と意味形成を分析してクロノロジー(年代記)を作成する.『失われた時を求めて』は1880年生まれの一文学青年の精神史を描きだしたものであるが,なぜ,プルーストは主人公を自らより10歳ほど若く設定したのであろうか? 本書は,その意味を明らかにしつつ,愛や芸術といったテーマ別に作品分析を行うのではなく,全7篇の文脈をていねいにたどることで複雑に絡み合った〈時間〉の構造を解きほぐしていく.と同時に,それが著者マルセル・プルーストの〈時間〉との闘いの軌跡でもあることを示す.なぜこの作品が文学のみならず,歴史的,社会的にも,19世紀と20世紀,近代と現代とを架橋するものとなっているのか,プルーストの〈時間〉との闘いのありようを解明する.

    〈時間〉の痕跡(上)

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  • 地方自治と脱原発
    若狭湾の地域経済をめぐって

    小野 一
    2016/2/15
    福島を忘れたのか!
    福井・高浜原発の再稼働を
    ゆるしていいのか

    3・11の福島原発で未曾有の大事故発生から間もなく5年。過酷な現場と収束が全く見えぬ状況の中で、安倍政権と電力会社は何事もなかったかのように原発再稼働・原発輸出路線を推し進めている。

    2014年12月までに日本では59基の原発が建造されたが、そのうち15基が若狭湾に集中する。大飯原発、高浜原発、敦賀原発、ふげん、もんじゅと文字どおり「原発銀座」である。

    福井県出身で中学校まで敦賀で過ごした著者が、現地調査、資料収集、関係者からの聞き取りや討論に基づいて、「白い花咲く故郷」になぜ「原発銀座」ができたのか、実証的に明らかにする。そして、地方分権や自治体改革めぐる近年の動向を紹介し、そこからオルターナティブがでてくるのかを考察する。脱原発へ向けての貴重な報告である。

    地方自治と脱原発

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  • 川上音二郎と貞奴Ⅱ
    世界を巡演する

    井上理恵
    2015/12/24
    アメリカ大陸を横断し、ヨーロッパの主要都市を巡演する、川上一座の破天荒な、しかし洒落たアヴァンギャルドな新演劇。

    三〇代の川上音二郎と貞奴、そして一座の人びとは日本近代社会〈明治〉という時代に生きる 〈現代の言葉と身体〉を、世界の同時代人たちに見せてきたのである。

    国家権力の近くにいて、世界で〈遅れて来た日本国〉の役に立ちながら、権力に頼ることもせず、利用もせず、同業者からの攻撃の矢を一身に受けながらも自身の理想を求めて歩んだ音二郎と貞奴。内外の新資料を駆使して、彼らのさまざまな演劇的冒険と創造の全容を明らかにする本書は、日本近代演劇史研究の画期をひらく。
    ※2015年2月刊『川上音二郎と貞奴―明治の演劇はじまる』の続巻です。

    川上音二郎と貞奴Ⅱ

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  • 故人サイト
    亡くなった人が残していったホームページ達

    古田雄介
    2015/12/10
    更新直後に殺害・ツイート直後に事故死
    リアルタイム闘病記録・自殺実況中継・ファン巡礼慰霊碑サイト
    それは遺書なのか、あるいはダイイングメッセージなのか!?
    漂い続けるネット墓標を徹底調査!! ネット社会になってから、一般人が自らの死を予期しないまま書き込んだ文章がネット空間に無数に残される様になった。一方、死を受け入れた上で最後のメッセージをネットに残す者も増えてきている。4ケタにも上る膨大な「死者サイト」コレクションから特に印象的・特徴的・衝撃的な103 サイトを紹介。死はネットで学べる。

    故人サイト

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  • 「人文学」という思考法
    〈思考〉を深く読み込むために

    真野俊和
    2015/12/10
    民俗学研究のアプローチから人文学の醍醐味をさぐる──

    【まえがきより】
    本書にとって最大の問題は、人文学という「思考法」なるものが果たして存在するのか、存在するとしたならば、それはどんな思考法として特徴づけられるのか、といった点であろう。そんな様相のいくつかについて私は本書で触れ、私なりの考えを述べたつもりである。
    (中略)
    くだけた言い方をするならば「ああも考えられる。こうも考えられる」とか「ああでもない。こうでもない」と考え続けること、そして人をそこに誘い込むような見事な問いを立ててみること。「人文学という思考法」の醍醐味はそんなところにあると私は考えている。

    「人文学」という思考法

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  • 樺太(サハリン)が宝の島と呼ばれていたころ
    海を渡った出稼ぎ日本人

    野添憲治
    2015/12/10
    極寒の地・樺太で生きた出稼ぎ日本人──

    現在のロシアによって開発が進められているサハリンは、かつて日露戦争後、北緯50度以南が日本の領土「樺太」になった。
    「宝の島」とも「夢の島」とも呼ばれ、財閥系企業が開発をすすめ、日本による軍政が敷かれていた。北海道や東北の貧農や失業者が仕事を求めて殺到した。漁業や林業への出稼ぎが最も多かった。
    また樺太では、日韓併合以後、強制連行された朝鮮人の大半は炭鉱で働かされた。これら海を渡った出稼ぎ日本人や強制連行された朝鮮人についての資料や記録は、ほとんど残されていない。
    この時代に、極寒の地・樺太で生きた18人のひとびとからの聞き書きをとおして、近代日本の民衆史を掘り起こす。

    樺太(サハリン)が宝の島と呼ばれていたころ

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  • 米中和解と中越関係
    中国の対ベトナム政策を中心に

    張剣波
    2015/12/8
    「兄弟関係」とも言われるほどの仲だった中華人民共和国とベトナム民主共和国。ベトナム戦争当初は共にアメリカと戦っていたが、中ソ対立を切っ掛けに隙間風が吹く様になっていった。ベトナムとソ連が密接に関係していくのと同時に中国とアメリカは歩み寄りを見せ始める。そしてベトナム戦争終結直後にベトナムのカンボジア侵攻と占領、そして中越戦争が勃発するのだった。米ソ中越の四国間のバランスのせめぎ合いを豊富な資料に基づいて実証的に解き明かす。

    「人文学」という思考法

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  • 現代モンゴル読本
    佐々木健悦
    2015/11/30
    日本人のモンゴル像を一新する読本。
    モンゴル近現代史と同時代の知られてない諸相。
    長年、流布されたモンゴルにつての間違った通念や俗説を覆す情報と分析が満載。モンゴル国と向き合い、モンゴル人と真摯に付き会うつもりの日本人には必読の書。

    現代モンゴル読本

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  • 千四百年の封印 聖徳太子の謎に迫る
    やすいゆたか
    2015/11/25
    聖徳太子による神道大改革はなぜ封印されたのか
    古代史の謎を解き倭国形成史のヴェールをはがす

    天照大神は主神・皇祖神なのに、伊勢神宮に天皇は足がすくんで参拝できなかったのはなぜか。この謎に迫るには、「歴史を見るメガネ」である歴史知をつかって記紀の矛盾から、改変される前の口誦伝承を再構成し、三貴神による倭人三国の形成とその興亡のスペクタクルを炙りださなければならない。
    かくして聖徳太子摂政期に行われた主神を天之御中主神から、皇祖神を月讀命から天照大神に差し替えるという神道大改革が、本書によって、千四百年の封印を解かれて明るみにさらされる。 この改革で、倭国は太陽神の国「日本」となる基礎ができ、大王は天皇を称するきっかけとなった。ここに日本国の地歩が固まったのだ。しかしそれはこの改革が「なかった」ことにする隠蔽を伴ったのである。厩戸王がなぜ聖徳太子と呼ばれたのか、彼の真実はこの封印を解くことなしには永遠の謎である。

    千四百年の封印 聖徳太子の謎に迫る

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  • 柳宗悦・河井寛次郎・濱田庄司の民芸なくらし
    丸山茂樹
    2015/11/25
    昭和の男たちを魅惑した民芸運動。
    三本の大樹が吹かせる爽やかな風を読む。

    真摯な生き方って、格好悪いですか──

    軍靴の足音が高くこだましはじめた昭和の初期。兵器を撫で回している男どもがいる一方で、静かにモノをながめ、家族を愛し、人にも自分にも苦しみを与えない生活を善しとして生きる一群の男たちがいました。日本民芸運動の推進者たちです。その中心にいたのが柳宗悦、河井寛次郎、濱田庄司という三人です。
    日本民芸運動は、アジア・太平洋戦争を挟んだ約五〇年間、多くの日本人をまきこんだ大ムーブメントになりました。

    何ゆえに三人の民芸運動が昭和の男たちを魅惑したのか。
    柳宗悦は言います。
    「私たちの求めている人は、美の見える人である。そういう人にうんと働いて貰わないと、世の中の方向が妙な風に進んでしまう」
    美が見える経済人、美が見える科学者、美が見える政治家、美が見えるサラリーマン。三本の大樹が吹かせる爽やかな風を受け止めて下さい。

    柳宗悦・河井寛次郎・濱田庄司の民芸なくらし

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  • エコロジスト・ルージュ宣言
    渋谷要
    2015/10/21
    世界地図が必要だ。

    資本主義批判の方法と、階級社会と国家それ自体との関係、世襲資本主義と税制社会国家、
    社会(人間)観・経済社会思想と法理念、近代化思想と核開発・原発事故、近代生産力主義と人間疎外、
    国家集産主義と革命政権の軍政化……。
    「緑の地域主義」「赤と緑」の視点から、21世紀の近代資本主義に反対するマルクスのラジカリズムを討究する。

    革命運動の倫理性を論じた論文「自由と責任のエシックス─『革命無罪」 
    は虚構の論理」(黒木慶子)を収録。

    エコロジスト・ルージュ宣言

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  • 安倍政権・言論弾圧の犯罪
    浅野健一
    2015/9/25
    放送や記事の内容をチェックし恫喝する自民党。戦後史上最悪の政権による言論弾圧だ。
    そして、ジャーナリズムの使命を忘れ、安倍首相と頻繁に会食を繰り返すマスコミ幹部たち。

    安保法制強行のなかで、完成しつつある安倍政権のメディア支配への警告!

    安倍政権・言論弾圧の犯罪

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  • 『資本論』のシンメトリー
    内田弘
    2015/9/25
    謎解き『資本論』───

    わたしたちは、地球が太陽の周囲を楕円運動しているという地動説を知っている。
    しかし感覚では太陽が東から昇り西に沈むように見えるから、ふだんは天動説のように感じ生活している。
    その生活の場である資本主義で、わたしたちはものごとを天動説のような感覚で見ていないだろうか。
    その感覚を超えて、資本主義に関する地動説のような科学的知識にどうしたら到達できるだろうか。
    天動説の順序「地球→月→太陽」を地動説の順序「太陽→月→地球」へ、[太陽]を軸に旋回すると、

    (虚偽)地球



    [太陽]



    地球(真理)

    という「シンメトリー」に成る。資本主義もそれをみる観点を、シンメトリーを成すように旋回すると、
    真の姿を現わす。これこそ、マルクスが『資本論』で明らかにしたことである。
    本書は、この知られざる『資本論』を明らかにする《謎解き『資本論』》である。

    『資本論』のシンメトリー

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  • 障害者が労働力商品を止揚したいわけ
    堀利和 /編著
    2015/9/15
    「能力身分制市民社会」である資本主義社会を根本的に変革し、
    「共生・共働」の理念を実現する社会をどのように創りあげるのか。
    障害者の労働問題を基軸に、その実践的思想的課題を提起する新経済社会論。

    障害者が労働力商品を止揚したいわけ

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  • 今日一日だけ
    中本新一
    2015/9/15
    自己中心的な社会風潮を直に受ける学校現場のなかで
    教師(著者)に起きたアルコール依存症。
    断酒会参加を契機に自らの生死と直面することで信教を取り入れる一方、
    学術的研鑽を重ね「酒害対策」の必要性を訴えてきた。
    日本の飲酒文化が依存症をはじめ社会に及ぼす「酒害」の現実を体験者と教育者の立場から書き起こす。
    今日一日だけに全力を注ぎ続ける断酒半生記。

    今日一日だけ

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  • ヒトラー暗殺計画・42
    ヴィル・ベルトルト
    2015/8/31
    いくつかの偶然が、ヒトラーの命を永らえてしまった。
    ナチス政権下で試みられた四二件の暗殺事件。
    「褐色のゴロツキ」=ヒトラーを暗殺しようとした人々には、著名な人々も無名な人々も、
    軍人や市民も、狂信的な人々や空想家も、聖職者や大学教授も、カトリックの信者も共産主義者も、
    素人や冒険家も、また実力行動派の人も夢想家もいた。外交官が大胆で向こう見ずな人間に変身し、
    平和主義者が軍事力を用い、迫害されていた人々が、今度は逆に独裁者の迫害に狙いを定め始めた。

    ヒトラー暗殺計画・42

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  • 帝国主義支配を平和だという倒錯
    鎌倉孝夫
    2015/8/15
    安倍政権はなぜ多数の国民の抗議を踏みにじり、安保関連法制(戦争法案)を強行採決したのか。
    自衛隊を「わが軍」という安倍晋三の野望は、日本国憲法を破壊して米国の戦争に参戰する大日本帝国の復活である。
    そのために、兵器と原発を含めたインフラシステムの輸出を促進し、国内産業の基軸として軍産複合体の形成を
    推進しようとしている。こうした帝国主義支配を「平和」だという倒錯の背後にある、新自由主義の展開がもたらした
    金融・財政破綻を解明し、戦争国家に向かう安倍政権を徹底的に批判する。

    帝国主義支配を平和だという倒錯

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  • 写真集 インドネシア残留元日本兵
    長洋弘
    2015/8/10
    祖国の敗戦で戦地インドネシアにとどまった「残留元日本兵」。写真家・長洋弘は、その晩年をカメラに収め続けた。
    本書は、現地名を名乗り生きた元兵士およそ110名がカメラを直視する一瞬を刻む。「生きた証がほしい。
    このままでは死ねない」と誰かは口にした。笑顔を向けるものの戦争の記憶をいっさい語らぬ人もいた。
    取材35年、ついに存命最後の元陸軍曹長・小野盛の苦渋に満ちた一瞬を撮る──。戦後70年の今年、
    日本国の行方に警鐘を鳴らすべく、今は亡き元日本兵たちのまなざしをまとめた。

    写真集 インドネシア残留元日本兵

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  • 【増補改訂版】生きること、それがぼくの仕事
    野本三吉
    2015/8/10
    沖縄大学の教師として若者たちと向き合い、人と自然との関係を繋いでいる人びとの暮らしの現場を見つめ直し、
    ますます混迷し先の視えない不安が拡がっている、現代社会のあり方を問い直す評論集。

    著者・野本三吉(本名・加藤彰彦)は沖縄大学の学長を務めながら、人文学部の教授として学生たちと向き合ってきた。
    2014年3月末、大学を退職。2015年2月5日、NHKラジオ深夜便に出演。
    そのときの著者の語りがリスナーに感動をあたえ、全国的に大反響を呼び起こした(後にアンコール放送)。

    ★増補改訂版刊行には、沖縄大学での著者「最終講義」を収録。

    奥浩平 青春の墓標

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  • ネットで見かけた信じられない日本語
    うろ覚え・勘違い・言い間違い・誤植

    三條雅人
    2015/7/21
    誰も指摘しないから指摘する! あまりにもバカバカし過ぎて 「日本語の乱れ」どころじゃない! ネット社会になってから、 メディアやマスコミの校正を経ずして 、一般人によって書き込まれる文章が急増した。 その結果、信じられない言い間違いや、 勘違い言葉が日々再生産され、 広まっている! レアケースやタイプミスではなく、 数百件規模で見つかった言葉を収集。 それらの検索例を示し、 いかに間違っているかを分析し、 解説して、突っ込んだ! 約700の珍言葉収録。ネット誤植辞典。

    ネットで見かけた信じられない日本語

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  • 息子の生きた証しを求めて
    「たちかぜ」裁判を支える会編
    2015/7/15
    自衛艦「たちかぜ」内で繰り返された陰湿ないじめや暴行を苦にして、二一歳で電車に飛び込み自殺をした青年自衛官。
    海上自衛隊は、おざなりな調査で責任逃れをし、自殺した青年にも落ち度があるといいたげである。
    遺族による、責任を問う裁判がはじまった。
    自衛隊は証拠を隠ぺいし、偽証を繰り返したが、勇気ある内部告発を期に、状況は大きく展開する……。

    息子の生きた証しを求めて

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  • 奥浩平 青春の墓標
    レッド・アーカイヴズ刊行会
    2015/7/4
    21歳と6カ月の熾烈な人生を自ら断った奥浩平。
    悲恋の物語と読むか、愛を革命運動の中で成就しようとした苦闘と読むか。第1部は文藝春秋版の復刻。
    第2部は同時代人座談会、論評などを増補。『二〇歳の原点』を残した高野悦子は奥浩平のように生きようとした。
    劇作家つかこうへいは自らのペンネームの由来は「奥浩平」と明かした。語り継がれた青春の記録、
    60年代の清冽な精神が日本の今に挑戦する。

    奥浩平 青春の墓標

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  • 消滅した国々 新装改訂版
    第二次世界大戦以降崩壊した183カ国

    吉田一郎
    2015/6/30
    国が滅びるという事 それは戦争で負ける事によるものだけではなかった… 連邦制の崩壊・分断国家の統一・「母国」への併合 国家連合の解散・再植民地化・独立拒否・傀儡解消… もはや国際政治マニアにとって基本文献 となったロングセラーの最新版が登場!

    消滅した国々 新装改訂版

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  • 「北支」占領 その実相の断片
    田宮昌子(加藤修弘解題)
    2015/6/15
    「日中戦争」といっても、本書に現れるのは凄惨な戦闘場面ではなく、
    一見「平穏な日常」とさえ見える「占領」の様相である。
    登場するのは反戦的でも好戦的でも無い、「時代の趨勢」を構成した「大多数」の側の人々である。
    本書では彼らが遺した写真を戦地とされた現地の視点から見つめ返す。
    今日、私たちはその「跡」に立ち、当事者の声を聞き、自身の言葉を伝えることも、辛うじてまだ可能である。
    本書は『「北支」占領』を「歴史」というより、今日と読者自身に繋がる切迫感ある「事実」として伝えたい。

    「北支」占領 その実相の断片

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  • 賢者ガルシアロブレス伝
    国連憲章と核軍縮に取り組んだ外交官

    木下郁夫
    2015/5/29
    奇想天外なアイデア力、双方の面子を保つ折衝力、そして正確な票を読む洞察力によってラテンアメリカの非核地帯化を実現し、その後の世界の核軍縮の流れに道筋を付けたノーベル平和賞受賞者ガルシアロブレスの人生に迫る。

    賢者ガルシアロブレス伝

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  • ラストコロニー西サハラ
    平田伊都子/著、川名生十/写真
    2015/5/25
    〈アフリカ最後の植民地〉の難民と被占領民の独立運動40年。
    現地取材による遊牧民族の闘争と暮らしの体感的ドキュメント。

    日本は極東、西サハラは極西、地球の反対側にある。そのアフリカ最後の植民地が独立闘争40年を迎え、
    中断した和平交渉の仲介役を日本に求めてきた。西サハラ民族は、植民地支配国モロッコとの18年にわたる戦闘後、
    1991年に国連の和解案を受け入れ、銃を置いた。以来、世界中の独立闘争がテロに汚染される中、
    西サハラ民族は平和交渉で独立を勝ち取ろうとしている。鳩山由紀夫、江田五月、福島みずほ、笠井亮、柿沢未途諸氏も
    西サハラ独立運動に熱いエールを送っている。

    ラストコロニー西サハラ

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  • 消されたマッコリ。
    伊地知紀子
    2015/5/29
    戦後密造酒摘発事件の一つ大阪・多奈川事件。
    裁判資料に残された被告たちの来歴が、日本植民地支配の傷跡、冷戦下の朝鮮半島情勢、
    在日朝鮮人の生活権問題の非情をまざまざと語る。
    草の根運動の真価を戦後70年に問いかける生活史。(ほろよいブックス第6作)

    消されたマッコリ。

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  • 保育者の専門性とは何か[改訂版]
    白石崇人
    2015/4/10
    過去から現在に引き継がれてきた保育者文化としての知識や考え方、または将来文化となっていくであろう
    知識や考え方。
    それは、幼児教育や保育の「よさ」や意味を共有し、味わい、自分なりに幼児教育・保育を作り出すために
    必要な知識や考え方である。

    保育者の専門性とは何か[改訂版]

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  • スターリンと新疆 1931-1949年
    寺山恭輔
    2015/3/31
    民族問題が噴出し、エネルギー供給源として中国の政治経済上の「要地」となっている新疆ウイグル自治区。
    そこにはかつて、ソ連の強い影響力がおよんでいた。

    満洲と同じく中国の統治下にあり国境を接する新疆は、対日戦を意識したスターリン時代のソ連にとって、
    モンゴルと並んで安全保障上、大きな関心を惹く地域であった。
    ロシア側の史料に依拠し、ソ連の対新疆政策を明らかにすることで、スターリン体制の一側面を考察する。

    スターリンと新疆 1931-1949年

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  • アイラブユーゴ3
    ユーゴスラヴィア・ノスタルジー女の子編

    亀田真澄・山崎信一・鈴木健太・百瀬亮司
    2015/3/9
    ソ連型とは一線を画した
    「自主管理社会主義」型の
    消費社会で人々はどの様な生活を送ったのか?
    プロパガンダ芸術はいかに革命を讃え、
    反体制芸術はいかにそれを茶化したのか?
    シリーズ第3弾となる女の子編はユーゴスラヴィアのファッションや食、文化、生活など文化系女子トキメキの内容!

    アイラブユーゴ3

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  • ココロピルブック
    抗精神病薬・抗うつ薬・抗不安薬・睡眠薬・気分安定薬データベース

    相田くひを
    2015/3/4
    『薬ミシュラン』のメイン著者、相田くひをが16年の時を経て、神経科・心療内科で処方されるココロのお薬を新たに徹底解析! 116種類に上る薬の開発国・開発会社・初販売国・販売年・日本での発売年・日本でのメーカー・一般名称・化学構造図・作用時間・等価換算・容量・CYP・薬理プロフィール・薬剤添付文書の適応症一覧・同じ製品の海外での販売名・ジェネリック薬品名・特徴など患者が医者に聞きづらい、興味あることがいろいろ分かる! これでアナタも向精神薬マニアになれる! 薬の個性や特徴を記した解説文、歴史的由来や関係性が分かる系統図、等価換算計算表まで用意。各薬の一言トリビアも一大披露!

    ココロピルブック

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  • 調査・朝鮮人強制労働4・軍需工場・港湾編
    竹内康人
    2015/3/1
    朝鮮人に対する労務動員によって、各地の炭鉱・鉱山や軍需工場などに数多くの朝鮮人が連行され、
    強制労働を強いられた。
    そのそれぞれの実態を網羅するシリーズ。第1巻「炭鉱編」、第2巻「財閥・鉱山編」、
    第3巻「発電工事・軍事基地編」に続き、軍需工場・港湾についての調査を集成する。
    全4巻完結。

    調査・朝鮮人強制労働4・軍需工場・港湾編

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  • 「社会的経済」って何?
    ソウル宣言の会(編集委員:若森資朗、丸山茂樹、牧梶郎、井上良一)
    2015/2/25
    2014年11月、韓国・ソウル市において世界18ヵ国のさまざまな社会的経済を担う団体や自治体の代表が参加して、
    グローバル社会的経済協議会(GSEF)が設立された。日本からも100人をこえるメンバーが参加。
    現代社会の変革をめざす国境を越えた協働の陣地が誕生。本ブックレットは日本からの参加者による報告書。

    「社会的経済」って何?

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  • 川上音二郎と貞奴
    井上理恵
    2015/2/17
    日本近代演劇の幕をあけた音二郎と貞奴。その演劇的冒険と破天荒な生涯。

    世情を風刺した「オッペケペ節」で知られる川上音二郎(一八六四~一九一一)は、「日本近代演劇の祖」と
    位置づけることができる。新聞小説の舞台化、世界巡業、西洋風の劇場の建設など多くの演劇的冒険を試みた。
    本書は内外の新資料を駆使して、女優・貞奴(一八七一~一九四六)とともに歩んだ川上音二郎一座の舞台を
    詳細に追跡し、二人の波乱に充ちた人生をも赤裸々にする。それは日本近代演劇史研究の画期を開くであろう。

    川上音二郎と貞奴

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  • 周縁のマルクス
    著 ケヴィン・B・アンダーソン / 監訳 平子友長 / 訳 隅田聡一郎 / 訳 斎藤幸平 / 訳 佐々木隆治 / 訳 明石英人
    2015/2/23
    マルクス研究の画期を開く。混迷する現代世界の民族・植民地問題解明への理論的視座。
    マルクスは、資本主義のグローバル化が生み出してきた植民地主義やエスニック・マイノリティの問題について
    どのように考えたのか。本書は、すで に刊行されている著作や手紙のみならず、未刊行の抜粋ノートも含め、
    膨大な文献を渉猟し、この問いに答えようとする。そこから見えてくるのは、
    西 洋中心主義的な近代主義者マルクスではなく、非西洋社会の共同体を高く評価した、
    近代の批判者としてのマルクスにほかならない。
    思想的転換を遂げ た、晩期マルクスの未完のプロジェクトが遂にその姿を現す。

    東京府のマボロシ

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  • 東京府のマボロシ
    ほろよいブックス編集部
    2014/12/12
    「江戸はとうにない。ここは、東京だ。」─新政府の大号令で造られ、
    大空襲に消えた「東京府」時代(「明治元年」1868→「昭和十八年」1943)。
    そこに湧いた「水」と練られた「形」から東京の近代史を読む魅惑の16編。

    東京府のマボロシ

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  • アイラブユーゴ2
    ユーゴスラヴィア・ノスタルジー男の子編

    百瀬亮司・亀田真澄・山崎信一・鈴木健太
    2014/11/21
    サッカー・団地・車…男の子ゴコロくすぐる要素がギッシリ詰まったレトロフューチャーの国は民族共生の理念のもといかなるユートピアを思い描いていたのか? シリーズ第2弾となる男の子編はユーゴスラヴィアのスポーツや建物・乗り物など最もユーゴノスタルジーを実感できる巻!

    アイラブユーゴ2

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  • ロスの御輿太鼓
    金真須美
    2014/11/25
    日本に帰化したコリアン三世が、ロサンゼルスに留学し、在米日系人コミュニティで暮らすなかで、自分をみつめ、
    開かれた自由なアイデンティティへ向けて、自らを解き放っていく──。

    在日韓国人三世として京都に生を享けた著者による、表題作をはじめとする小説作品と
    多彩なエッセイ群が描き出す空間。
    「日本人だろうがドイツ人だろうが、アメリカ人だろうが韓国人だろうが、インド人だろうがアフリカ人だろうが、
    いったいそれがなんだというのだ。わたしは人間だ。そのことを、この作品集は澄明な野太い声で語っている。」
    (芥川賞・太宰賞作家/宮本輝)

    ロスの御輿太鼓

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  • 小説 岸信介常在戦場
    池田太郎
    2014/11/10
    ノブスケ・キシの「満州」は阿片の匂い──
    それが戦後CIA資金のステップに…。「昭和」の深い闇を照らし出す政治小説。

    小説 岸信介常在戦場

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  • マルクスを日本で育てた人
    石河康国
    2014/11/10
    没後半世紀以上たって今なお理論的生命力が感じられる日本の社会主義者は山川均を措いていない。
    どこかで育った「マルクス」を移植するのはなく、日本でマルクスが生まれたらこう行動するだろうと探求したのが
    山川だった。第1巻は、社会主義運動の成長期における彼の卓越した仕事を追う。

    マルクスを日本で育てた人

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  • 脱成長を豊かに生きる
    白川真澄
    2014/11/7
    グローバルなシステムの歴史的危機と混沌のなかで、経済成長の神話と決別し、脱成長の豊かな社会を構想する。
    国境を越える民衆運動の同時代的課題を問い、閉塞した現代世界を変革する明日への航路をさぐる。

    脱成長を豊かに生きる

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  • ウクライナ・ゲート
    樋口雄一
    2014/10/10
    誰が今日のウクライナの危機的事態を招いたのか。マスコミはその核心的事実をなぜ報道しないのか。
    米国政府内に残存する「ネオコン」(新保守主義者)による「デジタル外交」の実態を詳細に分析し、
    ウクライナに武装蜂起が起きた理由や背景を読み解く。

    ウクライナ・ゲート

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  • 金天海 在日朝鮮人社会運動家の生涯
    樋口雄一
    2014/10/10
    戦前、在日朝鮮人の労働運動・社会運動に関わり、1928年から45年までの大半を非転向で獄中で過ごす。
    戦後、日本共産党の中央委員として活動、朝鮮戦争直前に朝鮮民主主義人民共和国に帰国。
    一貫して、理論よりも在日朝鮮人民衆が抱えている課題を最も大切なものとしてとらえてきた金天海を、
    今知る人は少ない。2012年に発見された自伝的記録をふまえ、その足跡をたどる。

    金天海 在日朝鮮人社会運動家の生涯

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  • フェティシズム
    石塚正英
    2014/10/7
    「フェティシズム」「歴史知」「多様化史観」「身体知」を連結のキーワードとして切り拓かれる社会思想史の新地平。
    近代文明を紐解くための新たな人類史の読み方。

    フェティシズム

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  • 絶対に解けない受験世界史
    樋口雄一
    2014/10/10
    人生を左右する重大な局面で直面した信じられない試験問題達!! 許せない!! だけど笑える!!
    そしてその突っ込みと解説が読み応えある!

    絶対に解けない受験世界史

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  • 草木染の色物語
    小室容久
    2014/10/1
    「桜染」「屋久島染」が有名百貨店での催事やテレビなどで高い評価を受ける新進染色作家・小室容久。
    「本物の草木染め」をあますことなく伝えるレクチャーブック。

    草木染の色物語

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  • 調査・朝鮮人強制労働3・発電工事・軍事基地編
    竹内康人
    2014/9/1
    朝鮮人に対する労務動員によって、各地の炭鉱・鉱山や軍需工場などに数多くの朝鮮人が連行され、
    強制労働を強いられた。そのそれぞれの実態を網羅するシリーズ。第1巻「炭鉱編」第2巻「財閥・鉱山編」に続き、
    発電工事と、軍事基地建設についての調査を集成する。

    調査・朝鮮人強制労働3・発電工事・軍事基地編

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  • 天皇アート論
    アライ=ヒロユキ
    2014/8/15
    戦後日本の美術家たちによる、天皇をモチーフにした表現の数々。
    芸術を支える制度と真実を求める政治的表現の衝突。日本社会における、一木一草に宿るという天皇制。
    その中にあって、制度を凝視し、議論を喚起する「天皇アート」の作品たち。
    それは、この時代における人間再生のための灯火でもある。

    天皇アート論

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  • 変革のアソシエNo.17
    2014/8/15
    論文・本山美彦 袋小路に入った資本主義―スマホ・ブームに見る沈黙の螺旋
    特集・集団的自衛権の背後の現実―敗戦69年目の日本
    前田哲男 暴走する「時代錯誤」―安倍安全保障の危うさを検証する
    伊波洋一 日米両政府の辺野古基地建設は何のためか―アメリカの戦争戦略の大転換から考える

    変革のアソシエNo.17

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  • 平野謙のこと、革命と女たち
    阿部浪子
    2014/8/15
    平野謙における芸術と実生活の詳細な足跡に加えて、
    その作品に登場する革命に生きた女たちの体験的証言を収録。
    戦後文学の代表的評論家の全体像を浮き彫りにして、新たな視座から戦後文学を解読する。

    平野謙のこと、革命と女たち

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  • アイラブユーゴ1
    山崎信一 / 亀田真澄 / 百瀬亮司 / 鈴木健太
    2014/8/12
    民族・言語・宗教 そして国際政治・社会主義経済・共産主義思想など現代政治学の全てが詰まった世界でも
    稀に見るSFチックな実験国家はいかに理論武装したのか?
    シリーズ全3巻の第1巻目となる大人編はティトー・パルチザン・共産主義者同盟・全人民防衛軍・ルシン人や
    ゴーラ人などマイナー少数民族・三院制などユーゴスラヴィアを知る上での前提となる理論的なテーマを
    4人の東大院卒の若手ユーゴ研究者が豊富な資料とともに解説

    アイラブユーゴ1

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  • 赤塚不二夫というメディア
    名和広
    2014/8/2
    あのタモリを世に送り出した天才漫画家のすべてが、いまここに明かされる!!
    象徴的作品『天才バカボン』でギャグ漫画の王様としての孤高性を高めつつあった赤塚不二夫が
    『レッツラゴン』連載開始の1971年以降に量産し続けた異常性感度の高い実験性・破壊性を放つ傑作、
    得体の知れない怪作の数々を濃密かつ網羅的に論及。
    ついに言語化された赤塚ワールドの全貌!!

    赤塚不二夫というメディア

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  • 浜岡・反原発の民衆史
    竹内康人
    2014/6/30
    東電福島第一原発事故以降、危険性が高いとして政府の要請で停止された中電浜岡原発。
    いま、断層の上に立つこの原発の再稼働の準備が、すすめられようとしている。
    1967年、原発建設計画が明らかになって以来、40年近くにわたる反原発の民衆運動の軌跡をたどる。

    浜岡・反原発の民衆史

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  • 花岡を忘れるな 耿諄(コウジュン)の生涯
    野添憲治
    2014/6/30
    昭和史でも特筆すべき花岡事件の生き証人だった中国人・耿諄。
    三十年にわたり事件の記録を掘り起こし続けた著者に語った事件の真相。
    日本の国、企業、国民の戦後責任を問い、現代に警鐘を鳴らす評伝。敗戦69年、事件後69年にあわせた記念出版。

    花岡を忘れるな 耿諄(コウジュン)の生涯

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  • 対訳 湯浅版 近松世話物戯曲集
    湯浅雅子【翻案・英訳】
    2014/6/10
    国際演劇プロジェクト(近松プロジェクト)で舞台化した『女殺油地獄』『堀川波鼓』『今宮の心中』三作品の
    翻案戯曲の英語・日本語対訳。上映時の公演ポスター、舞台写真、舞台図を収録。
    序:鳥越文蔵(早稲田大学名誉教授)

    対訳 湯浅版 近松世話物戯曲集

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  • 多情仏心 わが日本社会党興亡史
    曽我祐次
    2014/5/20
    早稲田大学在学中の一九四七年、「戦後革新」の主翼を担った日本社会党に入党。
    爾来、社会党の終幕にいたる五十余年、社会変革をめざして自民党保守政権に挑戦した一政党人が、
    赤裸々に語りつくす党内論争と戦後政治の内幕。

    多情仏心 わが日本社会党興亡史

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  • 超高層ビビル4
    中谷幸司
    2014/5/2
    祝あべのハルカス20年ぶり日本一!同じ値段でサイズが2倍!日本に建ってる120㍍以上のビルを全て収録!
    6年ぶりにヴァージョンアップ!赤坂プリンスホテルの解体コマ送りや東京スカイツリーもオマケに収録!
    ……そして2008年度版に載っていたビルも再撮影!

    超高層ビビル4

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  • 田辺敬子の仕事教育の主役は子どもたち
    田辺敬子
    2014/5/2
    子どもたちから学ぶローディの授業に参加して、協同と自由の価値の実現をめざすその教育運動の実践と思想を学び、
    自己の教育理論を形成した。教育の国家による統制が進行している今日の日本において、「田辺敬子の仕事」は、
    この閉塞した時代の明日を切り開く道標となるであろう。

    田辺敬子の仕事教育の主役は子どもたち

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  • 近代刑法の現代的論点
    足立昌勝
    2014/4/28
    ラディカールな刑法史研究者・足立昌勝の古稀を記念した論文集。
    足立昌勝の学問と人柄に触れた研究者と実務家の論考を、
    「刑事立法批判」「刑法解釈批判」「刑罰権批判」「刑事手続批判」に分けて収録する。

    近代刑法の現代的論点

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  • 経済学と経済学者
    櫻井毅
    2014/4/22
    宇野弘蔵、鈴木鴻一郎、鈴木武雄、森嶋通夫など経済学者たちとの邂逅とその人物像、学問研究などをめぐる回想記

    経済学と経済学者

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  • 世界資本主義と共同体
    渋谷要
    2014/4/20
    3.11「東京電力福島第一原発事故」発生以降、現代世界において、
    環境破壊の経済システム=グローバリズムを止揚することは、ますます緊急の課題となっている。
    「脱成長」の思想と、マルクス経済学の価値論と共同体論に学びつつ、
    グローバリズムを〈緑の地域主義〉で分離する戦略を提示する。

    世界資本主義と共同体

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  • 歴史知と近代の光景
    田上孝一 / 本郷朝香 / 武井徹也 / 米田祐介 / 清水雅大 / 中島浩貴 / 黒木朋興 / 杉山精一
    2014/4/16
    感性的なるもの、経験的なるもの、ローカルなものここから、いま、拓かれる〈知〉の新地平に向けて
    歴史知的視座から〈近代の光景〉の諸問題を照射する

    歴史知と近代の光景

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  • 変革のアソシエNo.16
    2014/4/15
    特集・世界のとらえ方 なおし方
    田淵太一 【国家と経済】資本主義はどこに向かうのか―「DV国家」からの脱出
    菅孝行 【国家と民衆】社会を変える力の萌芽を―黒田喜夫・福田善之・谷川雁を手掛かりに
    川元洋一 【文化の視座から】現代危機への対抗軸―星座<マルチチュード>の論理と物語

    変革のアソシエNo.16

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  • アソシエの経済学
    本山美彦
    2014/4/1
    資本家のアソシエーションが機能しなくなったのなら、労働者のアソシエーションを創り出そうではないか─。
    本書はその意味を込めて、「アソシエの経済学」の構築を意識し、
    共生(個々人が連帯しながら共に生きる)社会を生み出すことのできる可能性を日本社会の伝統に求めた。

    アソシエの経済学

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  • 『資本論』を超える資本論
    北畠清仁 / 谷田道治 / 中村健三 / 渡辺好庸 / 鎌倉孝夫
    2014/4/1
    体制的危機に立つグローバル資本主義をどうとらえるか。
    『資本論』と宇野理論を再検証し、新たな変革の理論と思想を展開する。

    『資本論』を超える資本論

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  • 成田空港の「公共性」を問う
    石原健二 / 鎌倉孝夫
    2014/4/1
    成田の農民たちは、空港側の主張する公共論のマヤカシを徹底的に暴き出した。
    そして農業のもつ本来的な公共性を復権させる闘いを続けている。
    それは「農業を大切にしない」日本社会の転換への道をひらく。
    それは民主主義の根幹と平和的生存権をたたかい取る民衆運動である。

    成田空港の「公共性」を問う

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  • 生きること、それがぼくの仕事
    野本三吉
    2014/3/19
    沖縄大学の教師として若者たちと向き合い、人と自然との関係を繋いでいる人びとの暮らしの現場を見つめ直し、
    ますます混迷し先の視えない不安が拡がっている、現代社会のあり方を問い直す評論集。

    生きること、それがぼくの仕事

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  • 共産主婦
    イスクラ
    2014/3/19
    東ドイツ・ソ連・ポーランド・ハンガリー・チェコスロバキア・ルーマニア・ブルガリアを
    代表したドールたちが、それぞれの主婦事情24時間を当時の雑貨を使って再現!

    共産主婦

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  • 皇道仏教と大陸布教
    新野和暢
    2014/3/15
    「かつて日本の仏教界が「一殺多生」(一人を殺して多くを生かす)などと唱えて、
    国家の戦争に全面協力していったことは知られている。では、日中戦争当時、
    軍とともに大陸に進出していった仏教の実態は、いったいどんなものだったのか。
    史料の博艘をもとに初めて本格的な解明を試みた力作。

    皇道仏教と大陸布教

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  • 知識社会で活躍しよう
    JAIST知識科学研究科
    2014/3/15
    「知識科学」のさらなる発展を願い、その真に目指すところと学術的・社会的意義や最新成果を、わかりやすく、
    かつ可能な限り正確に伝えること、さらにそれらの成果に基づき、
    現代の知識社会であなたが活躍できるようになるための指針を示すことを目的とするものです。

    知識社会で活躍しよう

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  • 調査・朝鮮人強制労働2・財閥・鉱山編
    竹内康人
    2014/3/1
    朝鮮人に対する労務動員によって、各地の炭鉱・鉱山や軍需工場などに数多くの朝鮮人が連行され、
    強制労働を強いられた。そのそれぞれの実態を網羅するシリーズ。
    第1巻「炭鉱編」に続き、財閥企業と、各地の鉱山における調査を集成する。

    調査・朝鮮人強制労働2・財閥・鉱山編

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  • 木下順二の世界
    斎藤偕子 / 秋葉裕一 / 菊川徳之助 / 川上美那子 / 阿部由香子 / 井上理恵
    2014/2/25
    歴史的岐路にたつ今日の日本の情況を照射する、木下ドラマの全貌

    デフォルメ似顔絵で読み解く顔相診断

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  • エル・ミラドールへ、そのさらに彼方へ
    土方美雄
    2014/2/6
    グアテマラのジャングルの中にあるマヤ文明の遺跡=エル・ミラドールを初めとして、
    様々な高度文明が繁栄したメソアメリカの遺跡に惹かれた「遺跡オタク」による古代文明探索のドキュメンタリー。

    エル・ミラドールへ、そのさらに彼方へ

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  • デフォルメ似顔絵で読み解く顔相診断
    渡辺孝行
    2014/1/27
    0年間で約7万人の人物を描いてきた世界一のデフォルメ似顔絵師だからわかる顔相の秘密。
    金運、仕事運、モテ運、あなたの顔も今すぐ診断してみよう!

    デフォルメ似顔絵で読み解く顔相診断

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  • 酒薫旅情 ─しゅくん りょじょう─
    篠原徹
    2014/1/25
    芭蕉・蕪村の酒詩から探る人物像、京都千年を支えた琵琶湖の真実…。
    旅と酒と食の俳諧文学がおりなす薫り豊かな飲酒文化の醍醐味を凝縮!
    「人と自然の関係性についての民俗学的研究」を追及する著者は酒をくみかわしてからの
    取材(フィールドワーク)に多くの発見を得てきた。
    終の棲家に定めた滋賀・近江の地で酒蔵をめぐり、ゆかりの松尾芭蕉と与謝蕪村が残した
    酒・酒肴詩(俳句)から近世の飲酒文化を探るうち、酒と食の歴史が秘めた京都千年の真実にたどりつく。
    後半はエチオピアや中国海南島の少数民族が持つ強烈な飲酒文化調査の裏話を披露。
    ほろよいブックス第4作。

    酒薫旅情 ─しゅくん りょじょう─

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  • 経済のソフト化・サービス化と金融改革
    長谷部孝司
    2013/12/19
    1970年代後半以降から現代にいたる日本の金融改革の歴史と実証分析。日本は産業構造の転換が容易に進まず、
    金融構造改革だけが先行したために、資金の運用先を海外に求め、とくに対米投資を拡大させた。
    その結果、アメリカのソフト化・サービス化生産力の発展に対して資金供給を行い、
    その競争力の強化を支えることになった。
    日本におけるソフト化・サービス化生産力の発展には、実体経済におけるさらなる構造改革が不可避と言えよう。

    経済のソフト化・サービス化と金融改革

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  • ハーフマニア
    株式会社 ドローイングスタジオ・マネージメント/ミスター・ユニオシ
    2013/12/19
    そもそも親同士はどうやって出会ったのか?
    カリカチュア世界チャンピオン渡辺孝行らによる大げさな似顔絵で知る多種多様の
    民族的バックグラウンドを持つ日本人達155人!

    ハーフマニア

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  • 東ティモールのことば テトゥン語入門
    青山森人/中村葉子/伊東清恵/市之瀬敦
    2013/12/10
    日本初、テトゥン語の学習本。
    東ティモールへの旅のお伴に、多言語社会へのガイドとしても、
    新しいアジアの友人・東ティモール民主共和国を知るために最適!

    東ティモールのことば テトゥン語入門

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  • 日本はなぜ戦争をやめられなかったのか
    纐纈厚
    2013/12/8
    指導者相互の間でさえ、一貫した戦争目的や大義名分の一致もないまま、
    相互無責任・相互依存を続けてきた帝国日本の戦争指導。
    開戦から敗戦に到る迷走は、近代日本の国家システムのもつ矛盾の現われだった。
    総力戦体制期の軍事・政治研究の第一人者が解明する。

    日本はなぜ戦争をやめられなかったのか

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  • 日本海沿いの町直江津往還
    NPO法人頸城野郷土資料室監修・直江津プロジェクト編集
    2013/11/25
    日本海沿いの町・直江津は歴史上、多くの人や物が行き交う「往還」する地である。
    本書は、「文学と近代」を切り口として、全国に知られている文学作品、全国各地の郷土史、
    歴史的知見と照らし合わせて見えてくる直江津の歴史、風土、文化に光りを当てる。
    日本海を挟んで東アジア諸国との交流がいっそう見込まれ、直江津を軸に還日本海の
    ハイブリッド文化圏が展望される今日、本書の論考はその原点を見直す試みと言えよう。

    日本海沿いの町直江津往還

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  • ハーグ国際法廷のミステリー
    ドゥシコ・タディチ/翻訳者 岩田昌征
    2013/11/25
    ドゥシコ・タディチは、ボスニアの田舎町コザラツで、日本の格闘技の指導者をしつつ、
    「NIPPON」と言う喫茶バーを営む平凡な一市民であった。
    そんな人物が、一九九〇年代に展開された旧ユーゴスラヴィア多民族戦争の戦犯第一号にされ、
    一四年間獄中生活を過ごした。釈放後一書をものにし、極東の一日本人に送付した。
    こうして岩田昌征による本書の翻訳とハーグ国際法廷のミステリー解明の作業が開始された。

    ハーグ国際法廷のミステリー

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  • 戦後マルクス主義の思想
    東京唯物論研究会
    2013/11/21
    戦前日本の天皇制国家における革命運動の試練なかで、一九三二年に唯物論研究会が結成され、
    国家権力の弾圧に抗して、マルクス主義の思想的課題をめぐる理論的探究が行われた。
    敗戦後、その遺産を継承しながら、マルクス主義・社会主義思想の再考察が展開された。
    唯物論と主体性論、疎外論・物象化論、市民社会・国家・民族をめぐる諸問題など、多岐にわたる現代的課題の
    理論的考察と論争が繰り広げられた。
    本書はこうした戦後マルクス主義をめぐる批判と論争を再検証し、今日的状況におけるそのアクチュアリティを問う。

    戦後マルクス主義の思想

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  • 世界ナンバー2列伝
    山田昌弘
    2013/11/8
    君主以上に大活躍!! サブリーダー武勇伝! 序列2位ヒーロー大全!
    国の主を祭り上げ、実権を握って、進むべき国の針路を切り開いた、歴史のもう一人の主人公達。
    国家元首じゃないのに国を導いた、歴史の名脇役達76 人。
    副社長、副頭取、副主任などトップ直下の役職、感情移入しまくり!

    世界ナンバー2列伝

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  • 徳王の見果てぬ夢
    佐々木健悦
    2013/11/8
    徳王(デムチュクドンロブ)は、南モンゴルにおけるモンゴル統一独立運動の指導者。
    一九三〇年代から日本軍に協力し、モンゴル人の独立政権・蒙古聯合自治政府樹立しその主席を務めた。
    本書は徳王の闘争と挫折を主軸に、二〇世期初頭から半世紀に及ぶ動乱の国際情勢下の
    モンゴル民族の自治・独立運動の軌跡を描く。

    徳王の見果てぬ夢

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  • 『啄木日記』公刊過程の真相
    長浜功
    2013/10/18
    第1級資料である啄木の日記がこの世の生き延びた隠れた歴史。
    その謎を読み解くことを通して、知られざる啄木の世界を描く。
    世代を超えて読み継がれる啄木文学の魅力と今日的課題を探る。

    『啄木日記』公刊過程の真相

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  • 薬と文学
    千葉正昭
    2013/10/3
    『点と線』の海岸岩場で青酸カリ服毒を図ったふたり、きれいにそろって横たわることは本当にできるのか?
    あの文学作品の魅力に「薬」という意外な側面から迫る!

    薬と文学

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  • 回想の中野重治
    津田道夫
    2013/9/24
    日本共産党を除名された中野重治は、1964年12月から69年9月までに57回にわたり、『群像』に「甲乙丙丁」を連載した。
    本書はこの2000枚をこえる長編『甲乙丙丁』を読み解く。
    歴史的岐路に立つ今日、1960年代の政治の季節に上梓された、
    この全体小説の歴史的な普遍的意義を問う。

    回想の中野重治

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  • 人間の疎外と教育
    黒沢惟昭
    2013/9/24
    ヘーゲル、マルクス、グラムシ、廣松渉、高島善哉、内田義彦、今村仁司、平田清明、岩佐茂、山之内靖、花崎皋平、
    韓立新らによる疎外論、物象化論をめぐる論究の再検証と著者自らの教育実践を通して、現代市民社会における
    教育学の理論的大系化を試みる。

    人間の疎外と教育

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  • 関西生コン産業60年の歩み1953~2013
    中小企業組合総合研究所
    2013/9/18
    関西生コン産業の戦後以降の60年を4期に分け、時系列に沿って、今日に至る推移とその時期の特徴を
    「出来事」を軸にたどり、現在の到達点と未来への飛躍の課題を展望する。

    関西生コン産業60年の歩み1953~2013

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  • 酒運び
    ほろよいブックス編集部・編
    2013/9/17
    専門の枠をこえ飲酒文化が持つ魅力を掘り下げる教養シリーズ第3作。

    酒運び

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  • 戦後復興首脳列伝
    麓直浩
    2013/8/28
    絶望に打ちひしがれる国民を励ます頼もしさと楽天性、戦勝者の無理難題を押し退ける折衝力と老獪さ、
    現実的な国家再建へと導く計画力と実務能力、そして彼らは中興の祖、再建国の父として国の礎を
    再び築き上げた・・・知謀に長けた敗者76人の希望と感情移入の逆転劇!

    戦後復興首脳列伝

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  • 調査・朝鮮人強制労働1・炭鉱編
    竹内康人
    2013/8/12
    植民地統治と総力戦の時代、朝鮮人に対する労務動員によって、三井・三菱・住友など財閥系の炭鉱・鉱山や
    軍需工場などに数多くの朝鮮人が連行され、強制労働を強いられた。
    そのそれぞれの実態を網羅するシリーズ(全4巻)。

    調査・朝鮮人強制労働1・炭鉱編

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  • 貨幣理論の現代的課題
    奥山忠信
    2013/8/9
    人間が創り出した貨幣を人間が制御できずにいる今日のグローバル金融危機の現状を、
    貨幣理論の原理的歴史的考察を通して、ラジカルに解明する。

    貨幣理論の現代的課題

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  • スターリン「回想録」
    山田宏明
    2013/8/7
    20世紀最大の世界戦争の指導者ヨシフ・スターリン。
    スターリングラードの攻防戦でドイツ国防軍を撃破し、米・英軍に先んじてベルリン占領。
    ヤルタ、ポツダム会談でルーズベルト、チャーチル、トルーマンを相手に、東欧圏をソ連の勢力圏に組み込む。
    「鋼鉄の人」・スターリンの「独白」という形で、ワールドウォーⅡの勃発から終結までの舞台裏を描く。

    スターリン「回想録」

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  • 自由こそ治療だ 新装改訂版
    ジル・シュミット著/半田文穂訳
    2013/7/20
    地域への「開放」、そして「精神病院の廃絶」へ。イタリアの反精神医学運動と、その指導者・バザーリアの思想とは。
    「精神病」者を危険視し、社会から隔離・排除し続ける現在の日本でこそあらためて読まれるべき報告。

    自由こそ治療だ 新装改訂版

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  • ニセチャイナ
    広中一成
    2013/6/21
    今でこそ中国は「ニセモノ大国」と呼ばれているが、日中戦争時、日本は中国にいくつもの「ニセ中国」を造っていた!
    民族独立・復辟・救国それは「和平」という名の「降伏」だったのか
    漢奸として闇に葬り去られた対日協力偽政権史

    ニセチャイナ

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  • 市場経済という妖怪
    永谷清
    2013/6/19
    20世紀末から市場経済が資本主義の枠を次第に壊し、資本主義を崩しはじめた。
    21世紀の現代は、世界史の流れのなかでどのような位置にあるのか。第一部で、市場経済・資本主義・市民社会を
    めぐる『資本論』の挑戦を再考察する。
    第二部で、フリードマン、ハイエク、ポラニー、ジャック・アタリ、ハーヴェイ等に対する理論的批判も加えながら、
    現代資本主義の金融経済化を解明し、21世紀の現代世界のゆくえを読む。

    市場経済という妖怪

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  • 先住民アイヌの曙光
    堀内光一
    2013/6/19
    アイヌのエカシ(長老)武利誠、一九二九年に釧路のハルトリ(春採)に生まれる。
    八〇年をこえるその人生は、差別と迫害、貧困と向きあった苦難の道程であった。
    このエカシの語りを主軸に、今なお先住民族としての権利は回復せず、同化政策に曝されている
    アイヌの現状を、現地取材と歴史的考察で描く。

    先住民アイヌの曙光

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  • 60年代新宿アナザー・ストーリー
    本間健彦
    2013/6/15
    新宿の街から「広場」が消えた1969年から72年まで、〈誌上広場〉をめざして若者に圧倒的な
    支持を得て発行された伝説のタウン誌・元編集長がコラージュの手法で描く、この時代と時代の表現者の群像。

    60年代新宿アナザー・ストーリー

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  • 大丈夫、みんな楽しく生きています!
    古賀才子
    2013/6/7
    ハンディをもったこどもたちの相談室「ぞうさんの部屋」をひらいて35年。
    そこで出会ったこどもとお母さんたちとの交流の記録。こどもたちが大人になっても楽しく生きていける希望が充ちている。

    大丈夫、みんな楽しく生きています!

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  • ほろよいブックス 酒つながり
    山本祥一朗
    2013/5/20
    「きき酒」と「のむ酒」ってどう違う?
    作法や知識にかたよらず、酒文化が育む絆=人との縁のつなぎ方・進め方・深め方を探ってみよう。
    酒ジャーナリストが45年の実績から要所をまとめた好エッセイ。
    【ほろよいブックス・第2作】

    ほろよいブックス 酒つながり

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  • 内なるカラ
    綾井健
    2013/5/9
    朝鮮半島から日本列島へ古代から伝藩した文化としての〈カラ〉とは何か。その痕跡を探索する13年にわたる旅。
    国境を越えてアジアの土とつながる想像力。

    内なるカラ

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  • 貨幣と金融
    中村宗之 / 勝村務
    2013/4/19
    貨幣理論の展開と金融制度の歴史・現状分析をとおして、今日のグローバル金融危機の構造を解明する

    貨幣と金融

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  • 幼児教育とは何か
    白石崇人
    2013/4/10
    幼児教育の場としての幼稚園、児童福祉の場としての保育所。
    これら両施設は管轄が違うだけでなく、それぞれ理念や歴史を異にしている。
    幼児教育の理念・歴史・制度に焦点をあてて、幼児教育とは何かを論じる。

    幼児教育とは何か

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  • 検証・民主化モンゴルの現実
    佐々木健悦
    2013/4/5
    東日本大震災直後いち早く救援支援活動をはじめたモンゴル国。
    この資源大国と日本は開発援助や投資・ビジネス、民間支援や友好親善で関係を深める一方で、
    原発輸出も進める。1989年末からの民主化運動、92年の新憲法施行からの民主化時代が直面する課題を
    現地取材と地元紙・先行研究を駆使して検証。
    日本との比較をおりまぜる著者持ち前の辛口時評で目からウロコの同時代史。

    検証・民主化モンゴルの現実

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  • アダム・スミスの認識論管見
    田中正司
    2013/4/3
    没後遺言執行人によって公刊(1795)されたスミスの『哲学論文集』は、後に主著といわれる
    『道徳感情論』『国富論』の思想形成・展開の根本原理をなすものとして注目される。
    本書は、その『哲学論文集』におけるスミスの認識論に光を当てることを主題とし、スミス研究の新地平を探究する。

    アダム・スミスの認識論管見

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  • 即席麺サイクロペディア2
    山本利夫
    2012/3/22
    前作で日本食品史に残るカップラーメンを網羅したtontantin こと山本利夫が今度は世界の袋麺に挑んだ!
    即席麺史第2 弾!ラーメン文化人類学!

    即席麺サイクロペディア2

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  • コーラ白書【改訂版】
    中橋一朗・中本晋輔
    2013/3/22
    コーラファン必携の『コーラ白書』がオールカラーとなり、増量されて帰ってきた!
    世界各国のありとあらゆる 個性的なコーラ達が勢揃い!

    コーラ白書【改訂版】

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  • 文化大革命の遺制と闘う
    徐友漁・鈴木賢・遠藤乾・川島真・石井知章
    2013/3/15
    大衆動員と「法治」の破壊を特色とする現代中国政治のありようには、いまだ清算されていない
    文化大革命の大きな影がある。
    現代中国のリベラル派知識人として知られる徐友漁氏を迎えて、北海道大学で行なわれたシンポジウムに、
    インタビューや論考を加えて構成。

    子どもに会いたい親のためのハンドブック

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  • 保育者の専門性とは何か
    白石崇人
    2013/2/10
    過去から現在に引き継がれてきた保育者文化としての知識や考え方、または将来文化となっていくであろう
    知識や考え方。
    それは、幼児教育や保育の「よさ」や意味を共有し、味わい、自分なりに幼児教育・保育を作り出すために
    必要な知識や考え方である。

    サービス志向への変革

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  • 聖書推理
    小野田襄二
    2013/1/15
    二千年、秘められたキリスト教の謎を解く
    ・四福音書をひもとけば─浮かび上がるイエス処刑と復活の真相
    ・ユダ裏切りはなかった!─壮麗にして戦慄の『ユダ福音書』の分析
    ・驚くべきメシア・ダビデ─旧約・新約聖書の結び目に何が…?

    聖書推理

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  • 子どもに会いたい親のためのハンドブック
    青木聡・蓮見岳夫・宗像充・共同親権運動ネットワーク 編著
    2013/1/15
    夫とケンカした際家を追い出され、その後子どもと会わせてもらえなくなった。
    子どもを連れて妻が実家に帰ったきり戻ってこず、子どもとも会わせてもらえない。
    夫婦間の関係はどうあれ、それを理由に親子関係を絶つ権限が子どもを見ている親にあるわけではありません。
    離婚後も、双方の親が子どもの養育の責任を引き続き担っていくことをめざして、共同養育を模索するための手引き。

    子どもに会いたい親のためのハンドブック

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  • 現代社会における組織と行動
    三浦庸男・村田和博・中村健太郎・相馬敦・堂野崎衛・磯山優・文智彦・張 英莉・奥山忠信
    2012/12/28
    現在の世界経済システムが機能不全に陥っている状況下で、日本経済と世界経済が長期不況を脱するためには、
    抜本的な経済システムと企業システムの改革が求められている。
    時代を切り開く新しいシステムとは何か。どのようなシステムの下で、経済と企業が健全な発展を遂げることができるのか、
    本書はこの問題関心の下におこなわれた研究の成果である。

    現代社会における組織と行動

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  • サービス志向への変革
    小坂満隆 編
    2012/12/25
    「サービスや製品の価値は、それが利用されて初めて生まれる」「サービスの価値は顧客との共同創造によって作られる」
    ──あらゆるビジネスにおける「サービス」について、大きな思考の転換がおこっている。
    必要なことは、従来の製品中心のビジネスを、サービス志向に変えるだけではない。
    それにもとづいて、組織マネジメントのあり方、人間にとっての価値の捉え方など、多くの点を考え直す必要があるのだ。
    北陸先端科学技術大学院大学の社会人教育コースでの研究実践と、それを情報システムビジネスへ適用した、
    日立製作所横浜研究所情報サービス研究センターの研究者による共同研究。

    サービス志向への変革

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  • ほろよいブックス 酒読み
    ほろよいブックス編集部
    2012/12/12
    お酒の文学・歴史・記録・記憶をとおして懐かしくも新鮮な〝人の営み〟を味わう教養書。

    ほろよいブックス 酒読み

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  • 研究不正と国立大学法人化の影
    松井恵・高橋禮二郎・大村泉・日野秀逸
    2012/12/6
    研究不正と大学の私物化が、東北大学という一大学の問題ではなく、日本の大学行政・研究費政策という
    構造的理由を背景に引き起こされたものであることを、詳細に明らかにする。
    2004年の国立大学法人化によって、研究資金をめぐる大学間、個人間の競争が政策的に強化され、
    これが、研究不正発生の温床になった。また、大学運営における「ムラ」的体質が、研究不正を隠蔽・継続させる
    要因であり、大学私物化の背景であることが解明されている。

    研究不正と国立大学法人化の影

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  • 消費の自由と社会秩序
    鈴木康治
    2012/12/1
    18世紀イギリスの8人の思想家、ジョン・ロック、ニコラス・バーボン、バーナード・マンデヴィル、ダニエル・デフォー、
    ジョージ・バークリ、デヴィッド・ヒューウム、ジェイムズ・ステュアート、アダム・スミスにおける
    「消費者」概念の理論的形成と展開を解明する。今日の消費社会分析への重要な論点を示唆する経済思想の研究。

    消費の自由と社会秩序

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  • 消滅した国々
    吉田一郎
    2012/11/17
    前人未踏の驚異作『世界飛び地大全』の吉田一郎が、前作を上回る空前絶後の世界史・地理マニア本で帰ってきた!
    怪しく・儚く・そしてどこかマヌケな今は無き国家達!
    圧巻の712 ページにものぼる現代史・国際政治トリビア・蘊蓄・豆知識・超絶エピソードのオンパレード!
    国際的に承認された国、わずかな国に認められた国、独立したら併合された国、
    併合されたくて独立した国、ソ連崩壊で生まれた国、国家連合・首長国・土候国、
    藩王国・保護国・準独立国、傀儡国・独立勢力、作り損ねた国々……等々、珍国多数!!

    消滅した国々

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  • ヒロシマ・ナガサキ・ビキニをつなぐ
    ビキニ市民ネット焼津・かまぼこ屋根の会編著、加藤一夫・秋山博子監修
    2012/11/8
    ゴジラ・ファンの集い、港で見るモダンアート展、焼津平和賞の提唱、
    市民のビキニデー、さまざまな平和講座、第五福竜丸(レプリカ)の復元、マーシャル諸島の人々との交流。
    本書はこうした町興しとして展開されている焼津市民の活動記録。

    ヒロシマ・ナガサキ・ビキニをつなぐ

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  • 世界珍本読本
    どどいつ文庫
    2012/8/24
    世界各地から集めた想像を絶するヘンテコリンな本を販売している知る人ぞ知るカルト書店、
    どどいつ文庫が選ぶ、この世で最も珍妙な書籍二百冊! 日本の本屋では見た事のない珍書達!

    世界珍本読本

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  • 中国革命論のパラダイム転換
    石井知章
    2012/10/23
    中国革命をめぐる「不都合な真実」。
    「労農同盟論」から「アジア的復古」を導いた「農民革命」へ。
    中国革命のパラダイム転換は、二つの巨大な「後進社会主義」党=国家
    という独裁的政治権力を背景にして「恣意的に」行われた。
    K・A・ウィットフォーゲルの中国革命論の観点から、
    中国革命史における「大転換」の意味と、現代中国像の枠組みを問い直す。

    中国革命論のパラダイム転換

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  • 「大東亜共栄圏」と日本企業
    小林英夫
    2012/10/17
    日本の植民地経営の実態とその戦後の変容。
    一八九五年の台湾領有から、一九四五年の敗北までの約半世紀間、日本は東アジア植民地帝国として、
    この地域の政治・経済・社会生活に大きな影響を与えてきた。
    日本植民地(朝鮮・台湾)、占領地域(満洲国・中国・南方地域)の経営史の総括と、
    それがいかに戦後に接続したかをさぐる。

    「大東亜共栄圏」と日本企業

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  • 障害児が地域校に学ぶとき
    宮永潔 / 野村みどり
    2012/10/17
    みんなちがっていい。
    みんなと一緒にいたい。
    障害をもつ子どもが
    地域の学校で豊かに育ちあうために、
    解決すべき課題のカギを
    具体例でわかりやすく説明。

    障害児が地域校に学ぶとき

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  • 紀伊半島の民俗誌
    加藤幸治
    2012/10/12
    物質文化と技術の民俗誌(農村・山村・海村)の実験から、流通民具論の新たなアプローチを提案。
    「人・モノ・情報の流通」の問題意識にたち、特定の時代と状況の痕跡を示すモノの文脈を読みとる試み。
    近代化とは技術の画一化を促す一方で、
    その受容のありかたの多様さゆえに地域的差異を生み出す過程でもあった。
    人々の個別の状況(=生活世界)の論理こそが、技術やモノ(民具)を
    逆に規定していく歴史的推移を記録した10年に及ぶフィールドワークの成果。

    紀伊半島の民俗誌

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  • 出産 増補改訂版 叢書・いのちの民俗学1
    板橋春夫
    2012/10/1
    論考「近代出産文化史の中の男性産婆」増補──。

    出産は差別の問題と深く関わる。助産が血のケガレから差別視された時代や地域があった。
    その歴史も視野に入れて研究していかねばならないと思う。
    まずは男性産婆の全国的規模の存在確認が緊急の課題である。

    出産 増補改訂版 叢書・いのちの民俗学1

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  • ヘルスケアサービスの質とマネジメント
    一戸真子
    2012/9/20
    人はなぜ死ぬのか? なぜ、がんを撲滅できないのか? 原因不明の難病はどのようなメカニズムなのか?
    謎の多い人体に対し、最善の治療をすることには、どのようなことが重要であるのか。
    さまざまな医療場面において、質に影響を及ぼす各因子を解析し、そのトータルな視点を究明する。

    ヘルスケアサービスの質とマネジメント

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  • 二十一か条要求から日本敗戦まで
    『中国人の日本観』編集委員会 編
    2012/8/24
    近代から現代まで、中国人によって書かれた文献資料から、その対日観をさぐるシリーズ。
    本格化する日本の中国侵略、占領地の拡大のなかで、抗日民族統一戦線が結成。
    一方で、戦争の見通しに悲観的な知識人の中から、対日協力の動きも登場。
    その中で多様な日本認識・日本研究がすすむ。植民地統治下の台湾知識人の文章も収録。

    二十一か条要求から日本敗戦まで

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  • 覚醒中国
    西原哲也
    2012/07/30
    日中国交回復40周年記念出版。
    中国の改革開放に至るまでにどんな日本人たちがどのように中国との細い糸を紡ぎ続けてきたのか。
    「中国の国づくり」に参与してきた日本企業による奮闘の痕跡を聞き取り調査した第1級の資料。
    日中関係史研究者必読! !

    覚醒中国

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  • 書くこと 恋すること
    阿部浪子
    2012/07/27
    6人のおんな作家たちは戦中から戦後も活躍している。
    「書くこと」をやめていない。彼女たちはこの「危機」の時代をどのように生きたのか。
    どう自分のドラマを展開させたのか。その人生の足跡をたどる。

    書くこと 恋すること

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  • 六〇年代社青同(解放派)私史
    樋口圭之介
    2012/07/19
    全世界が激動した1960年代、決起した青年労働者・学生とともに、
    時代を疾走した元社青同東京地本委員長が次世代の若者たちに伝えたい熱い思いと、
    社会変革をめざした60年代政治運動の赤裸々な証言。

    六〇年代社青同(解放派)私史

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  • みちのく銃後の残響
    野添憲治
    2012/6/20
    民話採集が呼び戻した軍国少年のまがまがしき記憶。
    著者は花岡事件取材から中国人・朝鮮人強制連行の現場取材を今なお続ける。
    小林多喜二の母や満蒙開拓時代のいわさきちひろを語る銃後の人びとへの聞き書き、
    農民文学・食文化の深みを伝える講演録、赤坂憲雄、熊谷達也との対談も収録。跋文・相馬高道。

    市場経済と社会主義

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