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vol.17[2006年5月刊]
特集 大再編――安保・憲法・天皇制
【象徴天皇制の現在】
〈懐妊〉が加速する暴力に抗して――映画「山谷」・反「紀元節」行動二〇年―― ●天野恵一
【対談】
「日米〈安保〉同盟」と象徴天皇制の再編
――戦後日本国家はどのように解体しつつあるのか―― ●武藤一羊 × 天野恵一
【集会の記録】
「改憲でどうなる天皇家のヒトビト」――10・29集会の記録
●桜井大子+千田有紀+青山薫+天野恵一
「ネオリベラリズムと『改憲』」――12・23集会の記録
●杉村昌昭+小倉利丸+天野恵一
【ロング書評】
山谷をガタリと歩いた頃から――杉村さんへの手紙 ● 平井玄
杉村昌昭『分裂共生論』
たくさんの「なぜ」の向こうには天皇がいる ● 桜井大子
メディアの危機を訴える市民ネットワーク『番組はなぜ改ざんされたか』
【コラム】
「映画」を読む●水垣奈津子
「本」を読む●水島たかし
「天皇論」を読む●北野誉
「雑誌」を読む●池田五律
vol.16[2005年12月刊]
特集 運動のなかのパロディ――追悼・貝原浩
含羞の風景画家・貝原浩の思い出●栗原幸夫
顰蹙を誘う表現の機能について●菅孝行
さかさまの噺――痒腹酷追討記●池田浩士
一枚で一年の社会相を活写――貝原浩の「仮設縁起絵巻」●中西昭雄
貝原画伯のこと「パロルとのバトル」●佐藤文明
運動とパロディ――反天皇制運動のなかの貝原漫画●天野恵一
同世代の「画伯」よ! さようなら●高橋寿臣
貝原浩の「表現のバトルフィールド」●桜井大子
貝原さんと反天連ニュース●北野誉
天皇のサイパン島慰霊追悼の旅に思うこと●平良修
集会の記録
天皇のサイパン「慰霊」をどう考えるか●彦坂諦
敗戦60年の靖国と天皇制を問う8・15集会●加々美光行+川村湊
付録――カレンダー/ギャラリー
『運動〈経験〉』15号への抗議とお答え
資料 ナルヒト発言以降の主な記事(5)
vol.15[2005年8月刊]
〈特集〉 敗戦後60年−戦後民主主義とその批判の運動史
象徴天皇制の現在
「女帝」容認論議と民主主義の問題●桜井大子
『似而非物語』とこの時代
ー「反改憲」で今度こそ広く結びつけるか●池田浩士×鵜飼哲×天野恵一
三里塚闘争における「抵抗の暴力」を考える●白川真澄
「反日批判」報道の渦中から「昭和」再構築を考える●太田昌国
集会の記録 改憲と天皇制の戦争責任を問う4.29集会の記録●西野瑠美子+辻子実
デモンストレーションと民主主義
−僕が「デモ屋」になってから●福富節男【聞き手:天野恵一/水島たかし】
資料 ナルヒト発言以降の主な記事(4)
「本」を読む 『現代史のなかの学生』●水島たかし
「天皇論」を読む 右派による戦後天皇論を読む●北野誉
「雑誌」を読む 日本孤立化への焦慮!?−我々が問題にすべきことは何か●池田五律
「映画」を読む 自衛隊VSテロリスト、天母城の決戦−『戦国自衛隊1549』●水垣奈津子
vol.14[2005年5月刊]
隠蔽と改竄 女性国際戦犯法廷
象徴天皇制の現在
突出する右翼の暴力(ルビ=テロ)と「改憲」●天野恵一
「女性国際戦犯法廷」とNHK裁判がつくりだしているもの●東海林路得子(聞き手:桜井大子)
「歴史認識」の回避と「歴史の改竄」 NHK「慰安婦」番組介入報道で●中嶋啓明
12・23集会の記録
「皇室スキャンダル」と戦死者の追悼●大津健一+海妻径子+太田昌国
2・11集会の記録
改憲と天皇制を考える2・11集会の記録●笹沼弘志+高尾利数
ロング書評
「死刑批判」としての「死刑文学」の可能性●崎山政毅
池田浩士・川村湊『死刑文学を読む』
「言葉の魔術」から人を解放する言葉●天野恵一
渡辺清『砕かれた神』・井上俊夫『初めて人を殺す』
インタビュー
そして無党の運動へ シングル・イッシューと反天皇制●栗原幸夫【聞き手:天野恵一/水島たかし】
コラム
「DVD」を読む/間に合わなかった、ぼくたちの失敗 『世界大戦争』●水垣奈津子
「本」を読む/『反オリンピック宣言−その神話と犯罪性をつく』●水島たかし
「映画」を読む/〈愛〉よりも、〈カネ〉 『幸福の鐘』●野口はじめ
「雑誌」を読む/「浩宮世代」論の根深さとダイアナによる「成果」への疑問●池田五律
vol.13[2004年12月刊]
皇室スキャンダルと戦死者の追悼
[9.23集会の記録]雅子の挫折・皇太子の不満?皇室スキャンダルを問う?●天野恵一、浅見克彦、小倉利丸、北原恵、佐藤文明、鈴木裕子、山中千夏
[8.15集会の記録]「戦争と象徴天皇制」を問う●浅野健一、山本浄邦
[資料]ナルヒト発言以降の主な記事(2)
[象徴天皇制の現在]ネオリベラリズム社会を生き抜くアキヒト天皇制●桜井大子
[ロング書評]「拉致」と戦争をめぐる強靭な思考●池田浩士 「敵」から学ぶ息の長い作業●太田昌国
[インタビュー]「党と革命」という問題をめぐって●栗原幸夫
[資料]栗原幸夫「私のなかの由井誓」
[コラム]中嶋啓明、水垣奈津子、野口はじめ、池田五律
vol.12[2004年8月刊]
雅子の挫折
[象徴天皇制の現在]再編強化狙う天皇制の「瀬戸際政策」を許すな●中嶋啓明
[資料]ナルヒト発言以降の主な記事
「お家存続」という天皇制の「悩み」――自滅ではなく廃止へ●佐藤文明
[集会記録]今なぜ「昭和」か――「派兵」と「慰霊」●竹内康人×辻子実
[思想状況へ]靖国訴訟判決と死者の「追悼」●北野誉
[ロング書評]貝にならなかった者たち●高橋優子
[ロング書評]教基法体制の歴史的負性への視座●安川寿之輔
[ロング書評]棺桶に腰掛ける骸骨とプロレタリア文化●高島直之
[インタビュー]ベ平連という運動〈経験〉●栗原幸夫
[コラム]水島たかし・池田五律・梶川彩・水垣奈津子
vol.11[2004年4月刊]
イラク派兵と改憲
「戦時の危機」の象徴天皇制●小倉利丸
派兵時代における人口政策、今昔●大橋由香子
「自由」に対する攻撃としての改憲●笹沼弘志
英霊の送られ方●彦坂諦
[ロング書評]「近代ののりこえ」という問題提出の可能性●伊藤晃
[集会記録]「平成」の戦争と浮上する「昭和」●加納実紀代×池田浩士
[象徴天皇制の現在]イラク派兵と再開された「女帝論議」●天野恵一
[コラム]水島たかし・中嶋啓明・池田五律・水垣奈津子・北野誉
vol.10[2003年夏/秋号]
象徴天皇の「聖戦」 ――「平成」の戦争と「昭和天皇」
昭和天皇の戦争責任をめぐって●吉田裕
いま、なぜあらためて「昭和天皇」なのか●天野恵一
天皇・皇室報道に見る象徴天皇制再編強化の一断面●中嶋啓明
「女帝」論議のゆくえ●桜井大子
[ロング書評]運動を生ききった人の記録●天野恵一
[講座記録]戦争と追悼儀礼―アメリカでは●島川雅史×小笠原公子
[思想状況へ]スロベニアで天皇制を講義して●高橋武智
[象徴天皇制の現在]浮上する「昭和」とアキヒト・ミチコ天皇制●北野誉
[コラム]水垣奈津子・池田五律・水島たかし
vol.9[2003年春号]
「帝国」の戦争と愛国心教育 ――反戦と反天皇制の合流をめざして
[インタビュー]反戦運動は今も昔もデモがつくる●栗原幸夫
イラク侵略戦争の開始と教育基本法改悪最終答申●天野恵一
教育基本法改悪は何をめざしているか●北村小夜
内心を乗っとる『心のノート』●三宅晶子
「愛国心評価」が踏みにじる人権●李博盛
悪夢がまた近づいてくる●梶川凉子
「帝国」と「アメリカ帝国」●武藤一羊×天野恵一
[ロング書評]グローバル化時代の歴史認識と政治認識●花崎皋平
戸村政博さんを悼む●高橋寿臣・なすび
[思想状況へ]今、天皇制の戦争責任をどう問うのか●千本秀樹
[象徴天皇制の現在]アメリカの戦争を問うためにこそ、天皇制の戦争・戦後責任追及を●中嶋啓明
[コラム]中嶋啓明・水垣奈津子・池田五律・水島たかし
vol.8[2003年冬号]
「昭和天皇」と「新しい戦争」 ――敗戦・占領そして現在
天皇制の戦争責任に関する新資料を読む●伊藤晃
天皇の視覚表象と戦争責任●北原恵
[インタビュー]「女性国際戦犯法廷」から「女たちの戦争と平和資料館」へ●西野瑠美子
パンドラの箱――「女性国際戦犯法廷」が開いたもの●青山薫
[ロング書評]戦後思想における「用語」という問題●吉川勇一
[象徴天皇制の現在]戦争国家の象徴天皇制「再定義」●天野恵一
[コラム]水島たかし・北野誉・池田五律・中嶋啓明・水垣奈津子
vol.7[2002年秋号]
「聖戦」の死者たち ――「追悼・慰霊」儀礼批判
[集会記録]追悼とは加害の忘却である●池田浩士
[講座記録]「慰霊・追悼」と「国民統合」●辻子実×鵜飼哲
[インタビュー]「個」という一人の闘いが連帯しあっていくために●彦坂諦
グローバル化する慰霊と闘う対抗文化●小倉利丸
「特攻」の死・「自爆」の死――テロリズム断想3●天野恵一
[ロング書評]皇后をめぐる表象のポリティクスと「女性の国民化」●浅見克彦
[講座記録]ナショナリズムと排外主義――フランスと日本の場合●杉村昌昭×重松朋宏
[象徴天皇制の現在]対テロ戦争時代の日朝・米朝関係と運動の課題●池田五律
[コラム]中嶋啓明・水島たかし・池田五律・水垣奈津子
vol.6[2002年夏号]
「追悼・慰霊」の政治学 ――死者の記憶をめぐって
[インタビュー]反戦運動から戦争の記憶をたどる●加藤克子
戦争で死んだ人たち 無言館――私のわだかまり●北村小夜
広島市の8.6式典は?●湯浅一郎
「原爆と8.15」を考える●舟越耿一
「死ぬため(自爆)の政治」をめぐって――テロリズム断想2●天野恵一
[講座記録]グローバリズムとナショナリズム●斉藤日出治×池田祥子
[集会記録]運動史研究のあり方をめぐって●栗原幸夫×田中真人×鈴木裕子×伊藤晃
[象徴天皇制の現在]ワールドカップに現前したナショナリズムの諸相●たいらひとし
[コラム]水島たかし・池田五律・中嶋啓明・北野誉・水垣奈津子
vol.5[2002年春号]
テロリズム再考
[座談会]〈9・11テロリズム〉をめぐって●天野恵一×国富建治×田浪亜央江
[インタビュー]「9・11」と「国家テロリズム」●ダグラス・ラミス
イスラエルの「国家テロ」とパレスチナの「自爆テロ」●岡田剛士
[インタビュー]非暴力から民衆の安全保障をめざして●小笠原公子
テロリズム断想●天野恵一
[ロング書評]なお問われるべき「革命と暴力」という「正義」●池田祥子
[集会記録]裁かれた天皇の戦争責任●池田恵理子
[講座記録]総動員体制と女性兵士・「女帝」●秋山洋子×小倉利丸
[象徴天皇制の現在]ワールドカップ日韓共催と象徴天皇制の再編●北野誉
[コラム]水島たかし・中嶋啓明・田浪亜央江・池田五律・水垣奈津子
vol.4[2002年冬号]
戦争国家は「女帝」がお似合い!?
[インタビュー]見えない問題をどう可視化するか●鈴木裕子
マサコの妊娠・出産をめぐる表象と議論●北原恵
「反テロ」戦争と「皇孫」誕生・「女帝」キャンペーン●天野恵一
[ロング書評]地獄めぐりへの招待状――池田浩士編訳『ドイツ・ナチズム文学集成』に寄せて●栗原幸夫
[集会記録]今、この戦争と戦後責任を問う●太田昌国+彦坂諦+高橋優子
[講座記録]天皇制の戦争責任と歴史認識●山田朗+北村小夜
[象徴天皇制の現在]混迷の中で生き残りをはかる象徴天皇制●桜井大子
[コラム]北野誉・田浪亜央江・水垣奈津子・中嶋啓明・水島たかし
vol.3[2001年秋号]
天皇家の「出産」と「戦争」の時代
[インタビュー]戦争をする国とその国の象徴の出産●加地永都子
女帝論と戸籍・皇統譜●佐藤文明
天皇・皇族の人権享有主体性に関する憲法学説の動向とその分析●山下幸夫
「靖国」、女帝、言論・教育統制 強まる「戦争国家」への道●松井やより
[ロング書評]ジョン・ダワー『敗北を抱きしめて』●武藤一羊
[講座記録]マサコ報道と「女帝」問題●大庭絵里+宮崎俊郎+北原恵
[講座記録]歴史修正主義論争をめぐって●岩崎稔+池田浩士
[象徴天皇制の現在]戦没者〈慰霊・追悼〉システムと戦争国家●たいらひとし
[コラム]中嶋啓明・北野誉・田浪亜央江・水垣奈津子・水島たかし
vol.2[2001年夏号]
「女性天皇制」と憲法改悪
戦争ができる国づくりと「女帝」容認論●桜井大子
「女性天皇つき男女平等」で幸せになれるか?●青山薫
深沢七郎よ、ふたたび●太田昌国
[ロング書評]天野恵一『「日の丸・君が代」じかけの天皇制』●大川由夫
[講座記録]80年代の「国際化と国粋化」を問い直す●武藤一羊+天野恵一
[講座記録]アジアの「脱植民地化」と天皇制の戦争・戦後責任●吉田裕+駒込武
[思想状況へ]花岡事件と「日の丸・君が代」天皇制●野添憲治
[象徴天皇制の現在]改憲に向けたステップとしての「女帝」論議●中嶋啓明
[コラム]杉村昌昭・田浪亜央江・水垣奈津子
vol.1[2001年春号]
戦争・戦後責任の現在
[インタビュー]NHKによる「女性国際戦犯法廷」ドキュメント番組の改ざん問題の真相をめぐって●松井やより
[座談会]「女性国際戦犯法廷」を支えた多様な人たち●VAWW-NETメンバー+反天連メンバー
[ロング書評]『天皇の戦争責任』●吉田裕
[インタビュー]【海外進出文学】論のモチーフと方法●池田浩士
[書評]池田浩士『火野葦平論』のまわりで●北村小夜
[集会記録]グローバリゼーション下で象徴天皇制はどう再編されているか●天野恵一+小倉利丸+栗原幸夫+青山薫
[思想状況へ]国家戦略としての「教育改革」の展開●岡村達雄
[象徴天皇制の現在]突出する右翼とナショナリズム●北野誉
[コラム]田浪亜央江・水垣奈津子
編集●反天皇制運動連絡会
発行●軌跡社
東京都新宿区上落合3-15-1-301 電話03-3368-3110
発売●社会評論社
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