予告編2
満蒙開拓団を送り出した村から
ルポライター 室田元美
1945年8月9日 その日から始まった受難
“寄稿〈満蒙開拓団を送り出した村から〉ルポライター・室田元美 ─『ルポ 土地の記憶 ─戦争の傷痕は語りつづける─』予告編2” の続きを読む
SHAKAI HYORON SHA
1945年8月9日 その日から始まった受難
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1945年7月7日 七夕の空から降ってきたものは・・・
“寄稿〈甲府の街と空襲の記憶〉ルポライター・室田元美 ─『ルポ 土地の記憶 ─戦争の傷痕は語りつづける─』予告編” の続きを読む
6月の日曜日、我孫子駅に来ました。カワウソを供養した石碑を見学するため、ここで依田さんとお会いする約束。駅前から乗り込んだ阪東バスが橋を渡ると視界は広がります。バス停そばのコンビニで目的地を記した地図のプリントで教示をこうと親身に応じて下さって、進むべきは住宅地の向こうに広がる畑の辺り。
「本の文化」って誰かが言ってました。それって何だろう。なじみ深いものだけど、よくよくは知らないことが多いもの。今回は本というモノを作る仕事、製本所を訪ねまして、作業工程を聞いて参りましたのでご報告いたします。
続きは「東京のむかしと本屋さん」に掲載しています。
西谷大/著『写真紀行 雲のうえの千枚ダム – 中国雲南・大棚田地帯 (キオクのヒキダシ1)』刊行から1か月。みなさま、お手にとっていただきましたでしょうか。本書刊行の前、2014年の5月のことですが、千葉の房総丘陵にある棚田や山の中に作られた用水路を見学したことがありました。今回はその様子をお伝えします。
“なぜ〝山の中〟に〝用水路〟は作られたか? ─房総丘陵の水利用(西谷大/著『写真紀行 雲のうえの千枚ダム』関連)” の続きを読む
2016年9月17日に行われた講演会「ドラえもんから広がる読書の世界 ─藤子・F・不二雄没後20周年講演会」に行って参りました。講師は稲垣高広さん。「藤子不二雄マンガ」のファンとしてブログ「藤子不二雄ファンはここにいる/koikesanの日記」をつづけており、藤子マンガファンに限らず、多くのメディアからも注目されています。 “マンガの1コマから古典に誘う ─稲垣高広氏の講演会「ドラえもんから広がる読書の世界」(名古屋市富田図書館)と『ドラえもんは物語る』” の続きを読む