|刊行情報| 科学思考 百人百様を一様にまとめるマジック 荒木弘文/著

社会問題は、頭の体操の材料だ。カギは社会の中にあるのではなく、自分の頭の中の脳の使い方にある。個人間、社会集団間、あるいは国家間の対立問題を解決するために一番よい考え方こそ科学的思考。今の日本人に待ったなしで求められていることだ。

自然科学と社会科学とを分断する従来型の思考を批判し、個別問題思考をすべて含み込んだ全体知思考の未来を説く。

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|刊行情報| 現代適正技術論序説 近代科学技術に代わる技術体系をめぐって 田中直/著

関連イベント

【オンライン開催】3/25(土)第15回適正技術フォーラム『インドネシアにおける革新的協同組合の可能性 -〈ユニバーサル・コープ〉をめざして-』https://atfj.jp/news/15thforum/


“決定的な破綻にいたることなく近代をいかに超えるのか”

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|刊行情報| 評議会革命への途 新左翼の理論家・中村丈夫精選論集

戦後日本のプロレタリア革命へと邁進した中村丈夫の「評議会共産主義」の理論と実践をめぐる精選論集。多年の労作28篇収載。いま、戦後日本における評議会革命追究の軌跡をみよ。

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|刊行情報|  大内秀明/著 日本におけるコミュニタリアニズムと宇野理論─土着社会主義の水脈を求めて─(ダルマ舎叢書Ⅳ) 2020年7月下旬刊

東京新聞 2020年11月15日付け 書評「農村共同体の可能性問う」評者 奥山忠信

大内秀明/著
日本におけるコミュニタリアニズムと宇野理論
─土着社会主義の水脈を求めて─
(ダルマ舎叢書Ⅳ)

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|刊行情報| ヘーゲル哲学の読み方 発展の立場から、自然と人間と労働を考える 中井浩一著 社会評論社

現代社会の諸問題、困難な現実と闘う上で最大、最高の武器がヘーゲル哲学だ。

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|刊行情報| もう一度…やり直しのための思索 フーコー研究の第一人者による7つのエッセイ マチュー・ポット=ボンヌヴィル/著 村上良太/訳 社会評論社

人生も世界もまだ終わっていない。
日本人にとっては恐らく歴史上初めて西欧人のしぶとさの思想的背景を知ることができる。

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| 刊行情報 | ケヴィン・アンダーソン/著 ヘーゲル弁証法とレーニンの哲学的両義性 ─西欧マルクス主義への可能性の探求─ (小原耕一・竹下睿騏・高屋正一/訳) 2020年1月末刊 社会評論社

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| 刊行情報 | 石塚正英/著 学問の使命と知の行動圏域 (社会評論社、2019年11月上旬刊)

「あれから50年、20歳当時に抱いた、学問の道を歩むべし、との使命を現在も抱き続けている。直近の状況を眼前にして、その使命は放棄できないのである。」(はしがきより)

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| 刊行情報 | 月歩双書 創刊! テクノロジーと社会思想の間に架け橋をつくり、来たる時代における社会のあり方を提示する。

[月歩双書]01 A New Era of Platform


プラットフォーム新時代
ブロックチェーンか、協同組合か
齋藤隼飛/編

(さいとうはやと SFウェブメディア・VG+編集長)

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