カテゴリー: 経済学
| 詳報 | 櫻井毅/著 宇野経済学方法論 私解 社会評論社 2019年6月中旬刊
宇野弘蔵の経済学方法論の核心にある段階論の成立と歴史的意義を再検証し、現代におけるその有効性と残された課題を論じる。
| 詳報 | 社会学者の見たマルクス─その生涯と学説 フェルディナント・テンニース/著 片桐幸雄/訳 社会評論社刊 2019年3月刊
1887年に『ゲマインシャフトとゲゼルシャフト』を上梓し、新たな歴史発展理論を提唱したドイツ社会学会の重鎮が1921年に刊行したカール・マルクス論。
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| 詳細 | マルクス「資本論」の哲学 ─物象化論と疎外論の問題構制─ 長島 功/著
| 詳細 | マルクス剰余価値論形成史 森田成也/著
|| 序文公開!! || 「五次元の経済学」から大胆予測!! 本間裕/著『金融メルトダウンが世界を襲う マネーと時間と心の一般理論』
||内容詳細|| 河西勝/著『宇野理論と現代株式会社─法人企業四百年ものがたり─』
河西勝/著『宇野理論と現代株式会社─法人企業四百年ものがたり─』が2017年12月刊行になりました。著者からのメッセージと目次の詳細を紹介します。
| 詳報 | 井上康、崎山政毅/著 マルクスと商品語 社会評論社刊
原文テキストの緻密な読みから、
『資本論』の難問を解く重厚な考察。
本年一番の大著が出来上がりました! 井上康、崎山政毅/著『マルクスと商品語』を刊行です。以下、目次詳細を掲載します。
ピケティとマルクスの視点から、デフレ不況の先進国日本の現状を分析してみよう。(奥山忠信著『貧困と格差』発売中!)
奥山忠信著『貧困と格差 ピケティとマルクスの対話』9月の刊行以来、好評を得ております。『資本論』と『21 世紀の資本』を基本素材として、新自由主義の展開と破綻がもたらした現代世界の危機の構造を読み解く──。今回はその一部をご紹介します。
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青木孝平/著『「他者」の倫理学』書評つづけて掲載!!
先月9月刊行の青木孝平著『「他者」の倫理学』の書評がこの間、『週刊ダイヤモンド』2016年9月24日号、『創』2016年11月号、『毎日新聞』10月16日付に続けて掲載されています。
いずれも佐藤優氏(作家、元外務相主任分析官)の寄稿です。「最近、筆者が長い間、考えていたこととほぼ同じ問題を扱った衝撃的な書物に出会った」(『創』2016年11月号、佐藤優連載「ナショナリズムという病理」第102回より)とお書きいただきました。ありがとうございます。
今回は本書の冒頭「まえがき」(全文)を公開し、本書の魅力をご紹介いたします! “青木孝平/著『「他者」の倫理学』書評つづけて掲載!!” の続きを読む