|戦後75年| 被爆のキオクをつなぐ 紹介『ヒロシマ・ナガサキ・ビキニをつなぐ』『ナガサキの被爆者』『原子爆弾は語り続ける』

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| 特別公開 | 大竹永介・解題「西村滋さんと『お菓子放浪記』」─西村滋/著『 [名著復刻]お菓子放浪記 戦争期を生きたシゲル少年』より─

西村滋さんと『お菓子放浪記』

大竹永介

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| 詳報 |  平田伊都子/著 川名生十/写真 アリ─西サハラの難民と被占領民の物語─ 2020年2月刊

アフリカ最後の植民地西サハラ。1976年以来、モロッコからの独立をめざす西サハラ人民の闘いが継続している。現地取材による迫真のセミドキュメンタリー。

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| 刊行情報 | 高橋眞知子/著 歌の革命 ─リトアニアの独立とそれにまつわる人々─ 2019年12月中旬刊 社会評論社

オランダ在住の著名なフルート奏者が、リトアニアの独立運動にまつわる人びとを探訪して描く「歌の革命」をめぐる物語。

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| 詳報 | 田村紀雄/著 移民労働者は定着する 『ニュー・カナディアン』文化、情報、記号が伴に国境を横切る 社会評論社 2019年6月刊

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| 詳報 | 寺島善一/著 評伝 孫基禎 スポーツは国境を越えて心をつなぐ 社会評論社刊

各紙で紹介!

・東京新聞こちら特報部 2020/2/19「「日本」背負わされた朝鮮出身選手 1936年五輪マラソン金 孫基禎さんの苦悩 戦後は日韓友好に尽力 金メダルなお日本のもの 尊厳の回復遠く」で紹介されました。
・東亜 2019年9月号 Book Review on Asia「今月の一冊」評者・嵯峨隆
・図書新聞 2019/8/31 「戦前期の大東亜ではなく、活性化する「アジア」として スポーツによって国という境界を超えたマラソンランナーの生涯」評者・植田隆
・J-CAST BOOKウオッチ 2019/8/11 「日本唯一の男子マラソン金メダリスト」が箱根駅伝に出られなかった理由
・毎日新聞夕刊 2019/5/23「祖国なきランナーの願い 植民地生まれ、日韓交流に尽力 金メダリスト 孫基禎さん評伝」
・ランナーズ 2019年7月号「走る伝道師・山西哲郎先生のランニング書評」欄
・東京新聞 2019/5/11 この人欄
・しんぶん赤旗 2019/5/6 スポーツ面 「日韓指導者心の〝たすき〟 故小出監督と孫基禎さん」
・しんぶん赤旗 2019/4/24 潮流欄
・しんぶん赤旗 2019/4/21読書面 「オリンピック精神体現した生涯」(評者・春日良一)
・東亜日報 2019/4/18「孫基禎先生のスポーツ平和の精神 悪化した韓日関係をほぐすのに絶対必要」 [단독]“손기정 선생의 스포츠 평화 정신, 악화된 한일관계 푸는 데 꼭 필요” http://news.donga.com/3/all/20190418/95105221/1


1936年ナチス政権が開催したベルリンオリンピック。日本代表としてマラソン競技に出場し、金メダルを獲得した孫基禎。その波瀾にみちた生涯とスポーツに託した夢に迫るドキュメンタリー。

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18 | 特設サイト | 室田元美/著 ルポ 土地の記憶 ─戦争の傷痕は語り続ける─ 社会評論社刊

つながるインターナショナリズムこそ

20数万人の犠牲者を出した沖縄戦から、73年。

米軍が上陸した読谷村を訪ねた。

戦争末期、米軍の本土上陸を少しでも遅らせるために、捨て石とされた沖縄。10代の少年少女から60代の男性までが「根こそぎ動員」で戦場へかり出され、軍民の「共生共死」が求められた。

悲劇から学ぶべきことは何か。そして、本土から沖縄を考えることはもちろんだが、沖縄から日本と世界を見ることもまた、必要ではないだろうか。

・チビチリガマの強制集団死抗う者たちをきざむ彫刻家「恨」と「肝苦りさ」「平和の礎」が本当に伝えたいこと

「明治150年」事業があった年の終りに本書が刻む意義は大きい。


個人の尊厳は、ともすれば国にからめとられ、踏みにじられる。戦時はなおさらだ。マイノリティの尊厳はさらに酷い扱いを受ける。私たちが伝え残すべき歴史は何だろうか。

手がかりは、日本各地に残る戦跡とその記憶を次世代に伝える権力から遠く離れた地域の活動にある。

雑誌記者のテンポよい文章と旅情かきたてる渾身のルポルタージュ、オールカラー。

〈ノンフィクション、旅、歴史〉

著者紹介

室田元美(むろたもとみ)
1960年神戸市生まれ。関西学院大学社会学部卒業後、女性誌のライ ター、FMラジオ番組の旅をテーマとした構成作家を経て、各地を 旅して戦争に関する取材を行っている。著書『ルポ悼みの列島 あの日、日本のどこかで』(社会評論社、2010年)で「第16回平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞」受賞。『いま、話したいこと東アジアの若者たちの歴史対話と交流』(子どもの未来社、2014 
年)、共著『若者から若者への手紙 1945←2015』 (ころから、2015年)他。

●各章の見どころ

本書は全18章に27か所の戦跡を訪ねます。各章の紹介を確認しましょう。

 

1話

2話

3話

4話

5話

6話

7話

8話

9話

10話

11話

12話

13話

14話

15話

16話

17話

18話

17 | 特設サイト | 室田元美/著 ルポ 土地の記憶 ─戦争の傷痕は語り続ける─ 社会評論社刊

島のいくさ世

沖縄北部の伊江島をご存じだろうか。

住民の4人に1人、全体で20万人以上が亡くなったと言われる沖縄戦だが、この島の住民の死者はじつに2人に1人にのぼる。

人びとが逃げ込んだガマと呼ばれる洞窟では、強制集団死(集団自決)もあった。

戦後、伊江島の6割以上は米軍に接収されて軍用地となり、極東における核戦略の重要基地として使われた。

人々は先祖代々からの土地を取り戻すために、立ち上がった。

しかし、いまでも伊江島の35%は米軍軍用地である。

・サトウキビ畑の島が戦場に「沖縄のガンジー」と呼ばれた阿波根昌鴻らの闘い復帰前の伊江島は、米軍の核戦略基地だった小指の痛みは全身の痛み

「明治150年」事業があった年の終りに本書が刻む意義は大きい。


個人の尊厳は、ともすれば国にからめとられ、踏みにじられる。戦時はなおさらだ。マイノリティの尊厳はさらに酷い扱いを受ける。私たちが伝え残すべき歴史は何だろうか。

手がかりは、日本各地に残る戦跡とその記憶を次世代に伝える権力から遠く離れた地域の活動にある。

雑誌記者のテンポよい文章と旅情かきたてる渾身のルポルタージュ、オールカラー。

〈ノンフィクション、旅、歴史〉

●各章の見どころ

本書は全18章に27か所の戦跡を訪ねます。各章の紹介を確認しましょう。

 

1話

2話

3話

4話

5話

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7話

8話

9話

10話

11話

12話

13話

14話

15話

16話

17話

18話

16 | 特設サイト | 室田元美/著 ルポ 土地の記憶 ─戦争の傷痕は語り続ける─ 社会評論社刊

京の都、長い歴史の中で

戦争中、日本の古都を防衛する目的で、京の都の南の方角にあたる宇治に、陸軍の飛行場が作られた。「京都飛行場」である。

工事を担い、戦争が終わったあとにも飯場があった集落「ウトロ」に住み続けるしかなかった朝鮮半島出身の人びと。

「苦難はむしろ、戦後にやってきた」と語る人びともまた、日本の植民地支配、戦争の被害者である。

・不思議な響きを持つ集落「ウトロ」80年代後半まで、水道がなかった洗濯物が雨に濡れない町都に残る、日韓交流の長い歴史

「明治150年」事業があった年の終りに本書が刻む意義は大きい。


個人の尊厳は、ともすれば国にからめとられ、踏みにじられる。戦時はなおさらだ。マイノリティの尊厳はさらに酷い扱いを受ける。私たちが伝え残すべき歴史は何だろうか。

手がかりは、日本各地に残る戦跡とその記憶を次世代に伝える権力から遠く離れた地域の活動にある。

雑誌記者のテンポよい文章と旅情かきたてる渾身のルポルタージュ、オールカラー。

〈ノンフィクション、旅、歴史〉

著者紹介

室田元美(むろたもとみ)
1960年神戸市生まれ。関西学院大学社会学部卒業後、女性誌のライ ター、FMラジオ番組の旅をテーマとした構成作家を経て、各地を 旅して戦争に関する取材を行っている。著書『ルポ悼みの列島 あの日、日本のどこかで』(社会評論社、2010年)で「第16回平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞」受賞。『いま、話したいこと東アジアの若者たちの歴史対話と交流』(子どもの未来社、2014 
年)、共著『若者から若者への手紙 1945←2015』 (ころから、2015年)他。

●各章の見どころ

本書は全18章に27か所の戦跡を訪ねます。各章の紹介を確認しましょう。

 

1話

2話

3話

4話

5話

6話

7話

8話

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