カテゴリー: 現代史 社会問題
|刊行情報| 新中国の戦犯裁判と帰国後の平和実践 石田隆至、張 宏波/著
|刊行情報| こんな人たち 自治体と住民運動 佐々木健悦 /著
市政や市議会の愚行と市民運動の体たらくを暴き、市民の良識に訴える。
千葉県白井市は「白い梨の花咲く 緑豊かな田園のまち」(平和都市宣言)である。この平和なまちで、新型コロナ禍の最中、「コロナ看板」設置反対運動が起きた。それまでは、市議会も市民運動も「あっしにはかかわりのねえ」ことだった著者は、ひょんなことから、市議会なるものを初めて傍聴する機会があり、傍聴を続けるうちに、怒り心頭に発し、激烈なルポを綴り、木枯らし紋次郎宜しく右も左も打った斬る羽目になった。
|刊行情報|リプレーザⅢ No.06 Ripresa編集員会/編
|刊行情報| 現代適正技術論序説 近代科学技術に代わる技術体系をめぐって 田中直/著
関連イベント
【第1回ATFJセミナー】6月26日(日)14:30-16:30
「近代科学技術に代わる技術体系と未来社会の全体像の展望-『現代適正技術論序説』をめぐって-」(主催 適正技術フォーラム)
https://atfj.jp/news/seminar20220626/
“決定的な破綻にいたることなく近代をいかに超えるのか”
|刊行情報| 社会的連帯経済への道 続 未踏の時代の経済・社会を観る 井上良一著
|刊行情報| 日韓会談研究のフロンティア ——「1965年体制」への多角的アプローチ 吉澤文寿/編著
1965年の日韓条約締結にいたる交渉過程について、韓国の議論をリードする7人の研究者が、先行研究を踏まえて多角的に迫る新たな論考集。
*『歴史認識から見た戦後日韓関係』(吉澤文寿編著 2019年 小社)姉妹編。
|刊行情報| 反逆の序曲 蜂起する民主主義 原 隆/著 社会評論社刊
|刊行情報| 新型コロナ災害緊急アクション活動日誌 2020.4 – 2021.3 原作:瀬戸大作 企画・編集:平山昇・土田修
書評掲載
2021/8/1「北海道新聞」『新型コロナ災害緊急アクション活動日誌』書評「生活困窮者支援 現実綴る」(雨宮処凛氏)
「死のうと思ったが死ねなかった 最後だと思いSOSのメールした」
やり切れないほどの独りぼっち、路上からの悲鳴が止まらない!
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