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カテゴリー: 現代史 社会問題
|刊行情報| 科学思考 百人百様を一様にまとめるマジック 荒木弘文/著
社会問題は、頭の体操の材料だ。カギは社会の中にあるのではなく、自分の頭の中の脳の使い方にある。個人間、社会集団間、あるいは国家間の対立問題を解決するために一番よい考え方こそ科学的思考。今の日本人に待ったなしで求められていることだ。
自然科学と社会科学とを分断する従来型の思考を批判し、個別問題思考をすべて含み込んだ全体知思考の未来を説く。
|刊行情報| ヘイト・差別の無い社会をめざして 日韓記者・市民セミナー ブックレット10
|刊行情報| 新中国の戦犯裁判と帰国後の平和実践 石田隆至、張 宏波/著
|刊行情報| こんな人たち 自治体と住民運動 佐々木健悦 /著
市政や市議会の愚行と市民運動の体たらくを暴き、市民の良識に訴える。
千葉県白井市は「白い梨の花咲く 緑豊かな田園のまち」(平和都市宣言)である。この平和なまちで、新型コロナ禍の最中、「コロナ看板」設置反対運動が起きた。それまでは、市議会も市民運動も「あっしにはかかわりのねえ」ことだった著者は、ひょんなことから、市議会なるものを初めて傍聴する機会があり、傍聴を続けるうちに、怒り心頭に発し、激烈なルポを綴り、木枯らし紋次郎宜しく右も左も打った斬る羽目になった。
|刊行情報|リプレーザⅢ No.06 Ripresa編集員会/編
|刊行情報| 現代適正技術論序説 近代科学技術に代わる技術体系をめぐって 田中直/著
関連イベント
【オンライン開催】3/25(土)第15回適正技術フォーラム『インドネシアにおける革新的協同組合の可能性 -〈ユニバーサル・コープ〉をめざして-』https://atfj.jp/news/15thforum/
“決定的な破綻にいたることなく近代をいかに超えるのか”
|刊行情報| 社会的連帯経済への道 続 未踏の時代の経済・社会を観る 井上良一著
|刊行情報| 日韓会談研究のフロンティア ——「1965年体制」への多角的アプローチ 吉澤文寿/編著
1965年の日韓条約締結にいたる交渉過程について、韓国の議論をリードする7人の研究者が、先行研究を踏まえて多角的に迫る新たな論考集。
*『歴史認識から見た戦後日韓関係』(吉澤文寿編著 2019年 小社)姉妹編。