僕にとっての〝未来〟は何であるのか。
我々にとっての〝未来〟は
我々の後に続いてくれる
〝誰か〟があるということなのか。
1969年11月8日 糟谷孝幸の日記より
1969年11月8日 糟谷孝幸の日記より
戦後日本のプロレタリア革命へと邁進した中村丈夫の「評議会共産主義」の理論と実践をめぐる精選論集。多年の労作28篇収載。いま、戦後日本における評議会革命追究の軌跡をみよ。
“| 刊行情報 | 周保松・倉田徹・石井知章[著] /蕭雲[写真] 香港雨傘運動と市民的不服従 「一国二制度」のゆくえ 社会評論社 2019年11月上旬刊” の続きを読む
書評掲載
“| 刊行情報 | 篠原弘典・半田正樹/編著 原発のない女川へ 地域循環型の町づくり(ダルマ舎叢書Ⅱ)2019年9月 社会評論社刊” の続きを読む
“| 詳報 | 小野寺忠昭・小畑精武・平山昇/共同編集『時代へのカウンターと陽気な夢 労働運動の昨日、今日、明日』ダルマ舎叢書Ⅰ” の続きを読む
大正~昭和にかけマルクスに人生をかけた人々の姿を浮かび上がらせ、近代日本の政治・思想史を照射する向坂逸郎評伝。
“石河康国/著『向坂逸郎評伝 上巻 1897~1950』『向坂逸郎評伝 下巻 1951~1985』目次詳細” の続きを読む
社会評論社刊【レッド・アーカイヴズ】既刊書をご案内します。
“【レッド・アーカイヴズ】自己史としての革命運動を記録 『奥浩平 青春の墓標』『近過去 奥浩平への手紙』『奥浩平がいた ─私的覚書』『地下潜行/高田裕子のバラード』” の続きを読む