第2回 眼前のことどもを一行にこめて ●篠原徹/著『民俗の記憶 俳諧・俳句からみる近江』より

琵琶湖・烏丸半島からの夕暮れ(撮影・金尾滋史)

滋賀県立琵琶湖博物館・篠原徹氏の著作『民俗の記憶 俳諧・俳句からみる近江(キオクノヒキダシ3)』より、冒頭の「はじめに」をお読みいただけます。第2回(全3回)

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第1回 歴史をしまい入れるもの ●篠原徹/著『民俗の記憶 俳諧・俳句からみる近江』より

琵琶湖・烏丸半島からの夕暮れ(撮影・金尾滋史)

滋賀県立琵琶湖博物館・篠原徹氏の著作『民俗の記憶 俳諧・俳句からみる近江(キオクノヒキダシ3)』より、冒頭の「はじめに」をお読みいただけます。第1回(全3回)

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第5回 フィールドの地域概要 ─加藤幸治/著『復興キュレーション 』より

タイトル絵・加藤伸幸画より

東北学院大学・加藤幸治氏の著作『復興キュレーション - 語りのオーナーシップで作り伝える〝くじらまち〟 (キオクのヒキダシ2)』より、冒頭の「はじめに」をお読みいただけます。(全5回)第5回 博物館活動を通じた復興への積極的な関与(後)

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第4回 博物館活動を通じた復興への積極的な関与(後)─加藤幸治/著『復興キュレーション 』より

タイトル絵・加藤伸幸画より

東北学院大学・加藤幸治氏の著作『復興キュレーション - 語りのオーナーシップで作り伝える〝くじらまち〟 (キオクのヒキダシ2)』より、冒頭の「はじめに」をお読みいただけます。(全5回)第4回 博物館活動を通じた復興への積極的な関与(後)

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第3回 博物館活動を通じた復興への積極的な関与(前) ─加藤幸治/著『復興キュレーション 』より

タイトル絵・加藤伸幸画より

東北学院大学・加藤幸治氏の著作『復興キュレーション - 語りのオーナーシップで作り伝える〝くじらまち〟 (キオクのヒキダシ2)』より、冒頭の「はじめに」をお読みいただけます。(全5回)第3回 博物館活動を通じた復興への積極的な関与(前)

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第2回 ミュージアムとコレクションの復旧 ─加藤幸治/著『復興キュレーション 』より

タイトル絵・加藤伸幸画より

東北学院大学・加藤幸治氏の著作『復興キュレーション - 語りのオーナーシップで作り伝える〝くじらまち〟 (キオクのヒキダシ2)』より、冒頭の「はじめに」をお読みいただけます。(全5回)第2回 ミュージアムとコレクションの復旧

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第1回 震災復興と人文学の葛藤 ─加藤幸治/著『復興キュレーション 』より

タイトル絵・加藤伸幸画より

東北学院大学・加藤幸治氏の著作『復興キュレーション - 語りのオーナーシップで作り伝える〝くじらまち〟 (キオクのヒキダシ2)』より、冒頭の「はじめに」をお読みいただけます。(全5回)第1回 震災復興と人文学の葛藤

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|紹介|評者・鈴木英恵 病理観を考える最適な1冊『生死(いきしに)』板橋春夫/著

 

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〈徳島大学総合科学部モラエス研究会〉宮崎隆義・寄稿─「外国人」の足跡から近代日本をひもとく手引き(2)

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あごひげ豊かな和服のおじさんの銅像を見上げるこれまた犬の銅像。ここは徳島県の観光スポット眉山にある公園。眉山にはたぬきを祀る神社があるそうですが、こちらの犬がみあげる人の名はモラエス(ヴェンセスラウ・ジョゼ・デ・ソーザ・モラエス、1854~1929)といいます。

モラエスの生涯に触れることもまた、日本の近代史に関心を持つきっかけになります。そこで今回は、徳島大学で活動されているモラエス研究会をご案内します。ご寄稿下さるのは、写真を送って下さいました徳島大学の宮崎隆義さんです。 “〈徳島大学総合科学部モラエス研究会〉宮崎隆義・寄稿─「外国人」の足跡から近代日本をひもとく手引き(2)” の続きを読む

〈エドウィン・ダンについて〉瀧田寧・寄稿 ─「外国人」の足跡から近代日本をひもとく手引き(1)

直江津

新潟県上越市の直江津地区。その近代史と文学にスポットをあてた『日本海沿いの町 直江津往還』の執筆者のお一人、瀧田寧氏からエッセイをお寄せいただきました。先日9月10日には北海道エドウィン・ダン記念館で講演をされています(北海道新聞札幌版2016年9月27日付に記事「酪農の父ダン 石油開発にも力 真駒内の「牧牛場」開設140年 記念館で功績学ぶ講演」掲載)。

エドウィン・ダン。「お雇い外国人」として日本にやってきたアメリカの人。現在、北海道酪農の父と知られるものとは別の顔を瀧田さんはご紹介下さいます。 “〈エドウィン・ダンについて〉瀧田寧・寄稿 ─「外国人」の足跡から近代日本をひもとく手引き(1)” の続きを読む